収納

トイレのボトル類を物色

2017年03月12日
トイレ風水は実践が大変!トイレの棚に棚板をつけるで作ったトイレの棚に、掃除(兼消臭)、消毒、消臭スプレーを置くことにしました。
もしかしてお客さんも使いたいことがあるかなと思い、見える所に置くことにしました。本当にそんなシチュエーションはあるのか??
ちなみに、大は酸性なのでアルカリが、小はアルカリ性なので酸が、消臭に有効なんだとか。

便器の縁裏にもスプレーしやすいボトルを探していたら、100円ショップに真空ポンプと真空スプレーがありました。使うたびに底が上がってきて、最後まで使えるタイプのボトルです。
ダイソー、セリア、キャンドゥを探したのですが、ポンプとボトルの両方が揃うのがキャンドゥしかありませんでした。ですが、見るからに容量が小さいのです。
でも仕方ないので買ってきました。
 

なくなるまでと頑張って使っていた消臭スプレーと、とりあえずある物に入れた消毒アルコールです。やっぱりこれくらいの容量は欲しいなぁ。


買ってきたボトルを置いてみます。

小さい・・・小さ過ぎます。数回使ったらなくなりそうです。

キャンドゥにしかないと思っていたのですが、実はダイソーにそこそこの大きさのボトルがありました。近くのダイソーになかっただけで(数ヶ月間も!)、別のダイソーにはありました。
 

棚に置いてみます。

もう少し大きな方がいいけれど、これ以上の容量でスプレーとポンプが揃う物が100円ショップにはないようなので(実はあるけど店舗にないだけ?)、これでいきます。
キャンドゥで買った小さなボトルは、母が東京に行くので化粧品を入れてみたらと渡しました。母はこのタイプのボトルが100円ショップで買えるのかとちょっと驚いていました。使い道があって良かった。

左がスプレーボトル、右がポンプボトルです。


小さいほうがキャンドゥ、大きいほうがダイソーです。


スプレーを2本、ポンプを1本買い、掃除兼消臭用クエン酸と消臭用セスキをスプレーに、消毒用アルコールをポンプに入れました。このボトルはアルコールには非対応なのでそこは自己責任でやっています。
見える所に置くので、そこそこのラベリングをして、


棚に置きました。

素材は無料の物をいただきました。トイレは冷たいイメージにならないように薄いベージュを使っているのでクラフト紙を使いました。印刷して切り、透明シール(セロテープのでかいタイプ)で貼っています。
スプレーする時、中を入れる時はラベルを上にして行います。化学薬品を扱う時一番に習うあの方法です。そうすると液がラベルにつかず、長持ちします(時々失敗しますが)。貼り直すのは面倒ですから。

使い心地はまずまずです。真空ボトルなので、逆さにして縁裏にもスプレーしやすいです。
ですが逆さにするからでしょうか、本体と指で押す部分の間に液が漏れて溜まります。使うときは気にならないし漏れてもこないのですが、詰め替えは垂れてもいい場所でするようにしています。

ダイソーなのでいつ廃番になるか不安ですが、駄目になったら早く仕替えるつもりで使うことにします。

ここまでは数ヶ月前までの事です。明日はこのボトルの収納を改善します。
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