収納

鏡の裏の収納と脱衣引き出し

2016年01月27日
我が家の洗面台は三面鏡で、鏡の裏が棚になっている良くあるタイプの洗面台です。

真ん中が一番広いので、当初はここに毎日使う物を置こうかと思ったのですが、扉(つまり鏡)を開けてみて、とても使いにくいことに気が付きました。そう、扉を開けている間は鏡が使えないのです。しかも鏡の面積が広い=扉が大きいので、扉を開ける時自分が後ろへ下がらないといけない、という動作も加わってしまいます。
それなら右利きなので右側の鏡の裏に一番良く使う物を入れようとしたのですが、体の側に扉が開くので、実はここも案外使いにくいのです。
でも左側よりはやや使いやすいので、右側がメインになっています。
使いやすい順に番号を振るとこうなります。左右の一番上は脚立を持って来ないと届かないので、どっちも同じくらいです。
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日常使うものは左右の棚に入れてます。真ん中はほぼストックのみです。
子供用の鏡に何やら写っている方がいますが、進みます。
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① 化粧水や美容液、髪用のブラシなど
② コンタクト、剃刀、お風呂に入るときの髪留めなど
③ ヘア用品、お風呂上りに体に塗ることがある薬類など
④ 消毒液、ストレートヘアー剤など
⑤ 静電気防止スプレー、スプレーパウダー
⑦ 化粧品ストック
⑧ 歯ブラシや歯磨き粉などオーラル系ストック
⑨ 化粧品の空きボトル(結構使えるんですよね)
⑩ 化粧品の空きボトルや旅行用詰め替え容器
ざっとこんな感じです。
もう少しあったのですが、少し整理しました。
化粧品はないのかと言われそうですが、化粧をすると顔が痒くてたまらなくなりますし、化粧を落としてからも顔中がヒリヒリするので、化粧はしません。化粧水や美容液、日焼け止めなどの基礎化粧だけです。それも反応の起こらないものを探して使っています。

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やっぱり手伝ってくれますか。そりゃあ面白いよね。初めて見るし、細々と色々入っているし。
何だか棚に入りそうな姿勢ですが、ここは奥行きがないから無理だよ~。

洗面台下の引き出しは上がドライヤーで、下にはカーラーを入れていたのですが、カーラーを処分したのでコンタクト洗浄液のストックを入れてます。
ドライヤーが2本ありますが、どっちも使っています。いつも笑われたりビックリされたりするのですが、古いほうのドライヤーは、1991年製です。24年くらい使っている計算になります。途中あまり使わなかった時期があるとは言え、よくもつな~。先にブラシが付いているタイプだったのですが、ブラシがダメになってしまい、今は本体のみ使っています。いつ火を吹いてもおかしくないのかもしれませんが、まあ大丈夫でしょう、多分。
ブラシがダメになったので、前髪のセットが難しくなり、新しいドライヤーを1年ほど前に使い始めました。今のところ前髪専用です。こちらは2000年製です。
いつまで使えるか、楽しみだな。
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洗面台下の開き戸の方には、水を使う掃除道具(バケツや雑巾)、ゴミ箱、使い古しの歯ブラシ、奥に猫用のシャンプーも隠れています。
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これらの収納はあまり変更する点はないのですが、それでも少し動かしました。

今まで三面鏡裏にあった消毒アルコールを洗面台下の開き戸に移すことにしました。
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ところが、霧吹きが食事を連想させるので、このまま下へ移動させたくありません。シールを剥がして食事を連想させないようにしてもいいのですが、実はキッチンでも同じ霧吹きを使っているので、掃除に使う霧吹きは別の容器にします。

近所のよく行くスーパーでちょうど良い霧吹きが三色あったので、1つずつ購入しました。
水色:重曹溶液
桃色:クエン酸溶液
白色:消毒アルコール
です。あまり濃いアルコールは入れない方がよい容器なので、時々はチェックしながら使うことにします。
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洗面台の開き戸の下に突っ張りポールを設置、霧吹きを引っ掛け収納しました。
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手前に突っ張ったほうが取り出しやすいのですが、そうすると今度はゴミ箱に入れにくくなるので、横へ収納することにしました。

洗面台下の引き出しにあったコンタクト洗浄液を上の棚へ移動しました。
それにともなって歯ブラシの位置も少し移動。
綿棒と爪楊枝(実は掃除に使うことの方が多い!)も少し移動。
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そうなると、下の引き出がし空くんです。
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ここは脱衣籠ならぬ脱衣引き出しとして使おうかと思っています。ここへ脱いだセーターを入れておけば、入浴中にアンに食べられることもなくなるのではないかと。そうであって欲しい(願望)。
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