派遣の仕事

ついに終了

2008年03月28日
JAVAでの開発も終わり、今日中に引継ぎが終われば、今日で終了です。私は引き継がなくても痛くも痒くもないんですけどね。全ては係長次第です。

朝一番に、サーバーにULされているので、画面で確認。既存の問題点は別にして、きちんと動いている様子。後は問題点も含め、係長に伝えるだけです。

午前11時からと午後からは空いているとのことだったので、11時から引継ぎを始めることにしました。ところが、14時からにしてくれと電話があり、更にその14時にも遅刻、結局15時から開始となりました。

その間私はすることがなく、散々暇をもてあましました。


あんなに苦労して2ヶ月もかかって仕上げたシステムですが、引継ぎは正味1時間強。どのドキュメントにも書いていないことを伝えたいのに、係長は自分が質問します、といい、見ればわかるところばかり聞いてきます。こんなんで本当に後自分でできるんだろうか???と疑問に思いつつも、本人がそれでいいというのですから、どうぞご自由に・・としか言えないですよね。

引継ぎが終わったあと、係長ぼそっと一言。「これ半月くらいかけてやらないといけないな。」半月でできるのか! やってみろ! 以前にちょろっとやってできなかったので、私に丸投げしたんでしょうが!!! そういう姿勢ではできっこないですよ、と心の中で叫びました。


で、本日で全て終了。とてもきりがよく、新しい仕事をしても中途半端になり、お互い困るので、今日で終了ということになりました。

引継ぎ後、散々お世話になったHのNさんにご挨拶。とても引き継げたとは思えないと漏らすと、「普通のことでも危うい人だから、駄目だろうね~」だって。係長と派遣会社との3者面談で、3末で一旦終了後、都合が合えば、再度引き継ぎ(という名目の社員教育)をしに行くということになっていたのを、HのNさんに係長が言っているらしいのです。Nさん嬉しそうに「2、3ヵ月後にはまた来るんでしょ!」ですって。だから都合が合えばだってば! そして都合は合わない予定なので、もう行かないってば・・・


何はともあれ、終わったようなのです。全く実感が湧きません。頭では終わったと思っているのに、心が終わったと思っていないのです。

開発にあんなに苦労と時間と執念を使ったのに、あんな引継ぎでいいのだろうか?? いいわけない・・
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