収納
琺瑯の保存容器に挑戦!
2015年10月01日
使うぞパイレックス!以来すっかりガラス容器の魅力にはまっています。
なんと言っても匂い移りがないし、1回の洗浄で汚れがツルッと落ちるのがいいです。
ですがパイレックス(iwaki)のパック&レンジにも欠点がありまして・・・
・直火にかけられない
・私が持っているのは固い蓋(蓋には固いものと緩いものの2種類あります)ですがそれでも匂いが漏れる
・密閉できないので液体を入れるには深さが足りない
などです。
自分の生活パターンと保存容器の用途を色々考えた結果、
メインはiwakiのパック&レンジ、
密閉性を求めるときはIKEAかニトリのパッキン付きのガラス容器、
直火にかけたいときは琺瑯容器、
匂い移りの心配があまり無いもの、気にしない物は100均のプラスチック、
というのが一番いいように思えてきました。
私が感じる耐熱ガラス容器と琺瑯容器の長所と短所です。
耐熱ガラス
長所
・電子レンジOK
・中身が見えるので何がどのくらい入っているか一目で分かる
欠点
・直火NG
琺瑯
長所
・直火OK
短所
・電子レンジNG
・中身が見えない
・扱いが難しい
ガラス・琺瑯共通の長所
・匂いや色移りがない
・オーブンOK(ただし物によります)
・そのまま食卓に出しても大丈夫(見た目が)
状況によって使い分けながら、それぞれの容器のいい点をできるだけフルに利用できるようにしたいなと思っています。
ガラス容器ではできない直火にかけられる琺瑯容器を考えます。
私の琺瑯に対するイメージは、扱いづらくて私の手に負えない、というものでした。なので敬遠していたのですが、挑戦してみることにしました。
直火にかけたいのは、主におでん、お鍋です。おでんもお鍋も一度作ったら3日分ほどできます。これを琺瑯容器に保存しておいて、食べるとき直火で温めたいのです。
もちろん直火にかけない物の保存にも使います。
初めは野田琺瑯のホワイトシリーズを考えていました。ですが大きさを調べたら、私が使いたい用途には今一な容量のものばかりでした。小さいものはちょっと小さいし、大きいものは大きすぎるんです。
どうしたものかと思っていたら、無印にありました。無印のサイズの方が私の使い方に合っていると思われます。
野田琺瑯、無印共にお店で実物を見ることができたので、感覚的にも確認することができました。
無印はスタックが綺麗にできるようになっています。琺瑯だけでなく、プラスチック容器も同じサイズで作られているので、スタックは便利そうです。
野田琺瑯の方が物はいいのかもしれませんが、やっぱりどうにもサイズが・・・
野田琺瑯を選ぶ人が多いのかもしれませんが、あえて無印にすることにしました。
手始めに1つ買ってみました。
写真左上に、なにやらスタンバイしている方が・・・何をしようとしているかは後ほど。。。
バルブ付き密閉ホーロー保存容器 深型・中
使ってみて、どうにも私の手に負えなければ諦めます。
iwakiのパック&レンジと無印の琺瑯容器で決定的に違うのは、電子レンジと直火が可能かどうかです。
パック&レンジ
電子レンジOK
直火NG、IHもNG
冷凍OK
オーブンOK
無印の琺瑯
電子レンジNG
直火OK、IHはNG
冷凍OK
オーブンOK
です。
うまく使い分けれれば、お互いの短所をお互いの長所で補い合えます。
ちなみに、食器洗乾燥機はパック&レンジはOK、無印琺瑯はNGです。
野田琺瑯は
電子レンジNG
直火OK、IHもOK
冷凍OK
オーブンOK
食洗機OK
だったかな、気になる方は確認してくださいね。
買って来てテーブルに置いていたら、アンが!!!
初めは猫チェックかと思ったのですが、近づいてきてバルブのゴムを狙ってます。ピンボケ写真ですが、狙っているのはわかりますよね。
圧力鍋のゴムパーツを食い千切られた時は(アンに泣かされる)、肉のいい匂い(料理した後だったので)がしていたのかと思っていましたが、どうやらゴムそのものに興味があるようです。
そう言えばゴム紐もよく食べるしなぁ。気をつけなければ、またやられるでしょう。
今色々なことに使ってみています。
確かに直火はOKなんですが、鍋のように使うのは難しいです。取っ手がないし、鍋に比べて安定性がありません。五徳の大きさにもよりますが、中型では五徳に何とか乗っている感じです。もう少し平べったい(短い辺があと1cmくらい長く)と安心できたんですが。うっかり容器にあたって少しでも動いたら五徳から外れてしまうので、鍋より気をつけないといけないと思います。
調理は鍋でして、再加熱する予定の物を琺瑯で保存、再加熱時は中身をひっくり返したりかき回したりせず静かに加熱するのがよさそうです。ピクルス液を琺瑯容器に入れて温め、そこへ野菜を入れてそのまま保存しているとう方の書き込みを読んだことがありますが、それくらいなら安心して加熱できると思います。
冷蔵庫に入れていた物を出してきて温めようとしてもなかなか温まらないというレビュー(無印ではなく野田琺瑯の容器)を読んだことがありますが、私は温まるのが早いなと感じました。液体の量が少なかったからかもしれません。
匂い漏れは感じません。
白菜の漬物、玉葱入りマリネ、切り干し大根の煮物、全て冷蔵庫内でも匂いませんでした。あとはおでんやお鍋に入れた大根が問題だな。でも大丈夫そう。
iwakiのパック&レンジは、白菜の漬物はOK、玉葱入りマリネはすごい匂いが漏れていました。
おでんとお鍋の1回分を保存したくて、深型・中を買いましたが、常備菜を入れておくにもいいサイズです。欲を言えばもう少し(1cmくらい)浅い方が良かったです。
iwakiのパック&レンジも、ハーフサイズが一番重宝しています。(↓ このサイズ)
楽天
Amazon
無印の琺瑯も何とか使っていけそうなので、予定通りあと1つ買い足そうと思っています。それで足りないようなら、iwakiのパック&レンジのハーフか、IKEAのFORTROLIGふた付き容器かニトリかなと思ってます。
楽天
Amazon
なんと言っても匂い移りがないし、1回の洗浄で汚れがツルッと落ちるのがいいです。
ですがパイレックス(iwaki)のパック&レンジにも欠点がありまして・・・
・直火にかけられない
・私が持っているのは固い蓋(蓋には固いものと緩いものの2種類あります)ですがそれでも匂いが漏れる
・密閉できないので液体を入れるには深さが足りない
などです。
自分の生活パターンと保存容器の用途を色々考えた結果、
メインはiwakiのパック&レンジ、
密閉性を求めるときはIKEAかニトリのパッキン付きのガラス容器、
直火にかけたいときは琺瑯容器、
匂い移りの心配があまり無いもの、気にしない物は100均のプラスチック、
というのが一番いいように思えてきました。
私が感じる耐熱ガラス容器と琺瑯容器の長所と短所です。
耐熱ガラス
長所
・電子レンジOK
・中身が見えるので何がどのくらい入っているか一目で分かる
欠点
・直火NG
琺瑯
長所
・直火OK
短所
・電子レンジNG
・中身が見えない
・扱いが難しい
ガラス・琺瑯共通の長所
・匂いや色移りがない
・オーブンOK(ただし物によります)
・そのまま食卓に出しても大丈夫(見た目が)
状況によって使い分けながら、それぞれの容器のいい点をできるだけフルに利用できるようにしたいなと思っています。
ガラス容器ではできない直火にかけられる琺瑯容器を考えます。
私の琺瑯に対するイメージは、扱いづらくて私の手に負えない、というものでした。なので敬遠していたのですが、挑戦してみることにしました。
直火にかけたいのは、主におでん、お鍋です。おでんもお鍋も一度作ったら3日分ほどできます。これを琺瑯容器に保存しておいて、食べるとき直火で温めたいのです。
もちろん直火にかけない物の保存にも使います。
初めは野田琺瑯のホワイトシリーズを考えていました。ですが大きさを調べたら、私が使いたい用途には今一な容量のものばかりでした。小さいものはちょっと小さいし、大きいものは大きすぎるんです。
どうしたものかと思っていたら、無印にありました。無印のサイズの方が私の使い方に合っていると思われます。
野田琺瑯、無印共にお店で実物を見ることができたので、感覚的にも確認することができました。
無印はスタックが綺麗にできるようになっています。琺瑯だけでなく、プラスチック容器も同じサイズで作られているので、スタックは便利そうです。
野田琺瑯の方が物はいいのかもしれませんが、やっぱりどうにもサイズが・・・
野田琺瑯を選ぶ人が多いのかもしれませんが、あえて無印にすることにしました。
手始めに1つ買ってみました。
写真左上に、なにやらスタンバイしている方が・・・何をしようとしているかは後ほど。。。
バルブ付き密閉ホーロー保存容器 深型・中
使ってみて、どうにも私の手に負えなければ諦めます。
iwakiのパック&レンジと無印の琺瑯容器で決定的に違うのは、電子レンジと直火が可能かどうかです。
パック&レンジ
電子レンジOK
直火NG、IHもNG
冷凍OK
オーブンOK
無印の琺瑯
電子レンジNG
直火OK、IHはNG
冷凍OK
オーブンOK
です。
うまく使い分けれれば、お互いの短所をお互いの長所で補い合えます。
ちなみに、食器洗乾燥機はパック&レンジはOK、無印琺瑯はNGです。
野田琺瑯は
電子レンジNG
直火OK、IHもOK
冷凍OK
オーブンOK
食洗機OK
だったかな、気になる方は確認してくださいね。
買って来てテーブルに置いていたら、アンが!!!
初めは猫チェックかと思ったのですが、近づいてきてバルブのゴムを狙ってます。ピンボケ写真ですが、狙っているのはわかりますよね。
圧力鍋のゴムパーツを食い千切られた時は(アンに泣かされる)、肉のいい匂い(料理した後だったので)がしていたのかと思っていましたが、どうやらゴムそのものに興味があるようです。
そう言えばゴム紐もよく食べるしなぁ。気をつけなければ、またやられるでしょう。
今色々なことに使ってみています。
確かに直火はOKなんですが、鍋のように使うのは難しいです。取っ手がないし、鍋に比べて安定性がありません。五徳の大きさにもよりますが、中型では五徳に何とか乗っている感じです。もう少し平べったい(短い辺があと1cmくらい長く)と安心できたんですが。うっかり容器にあたって少しでも動いたら五徳から外れてしまうので、鍋より気をつけないといけないと思います。
調理は鍋でして、再加熱する予定の物を琺瑯で保存、再加熱時は中身をひっくり返したりかき回したりせず静かに加熱するのがよさそうです。ピクルス液を琺瑯容器に入れて温め、そこへ野菜を入れてそのまま保存しているとう方の書き込みを読んだことがありますが、それくらいなら安心して加熱できると思います。
冷蔵庫に入れていた物を出してきて温めようとしてもなかなか温まらないというレビュー(無印ではなく野田琺瑯の容器)を読んだことがありますが、私は温まるのが早いなと感じました。液体の量が少なかったからかもしれません。
匂い漏れは感じません。
白菜の漬物、玉葱入りマリネ、切り干し大根の煮物、全て冷蔵庫内でも匂いませんでした。あとはおでんやお鍋に入れた大根が問題だな。でも大丈夫そう。
iwakiのパック&レンジは、白菜の漬物はOK、玉葱入りマリネはすごい匂いが漏れていました。
おでんとお鍋の1回分を保存したくて、深型・中を買いましたが、常備菜を入れておくにもいいサイズです。欲を言えばもう少し(1cmくらい)浅い方が良かったです。
iwakiのパック&レンジも、ハーフサイズが一番重宝しています。(↓ このサイズ)
楽天
Amazon
無印の琺瑯も何とか使っていけそうなので、予定通りあと1つ買い足そうと思っています。それで足りないようなら、iwakiのパック&レンジのハーフか、IKEAのFORTROLIGふた付き容器かニトリかなと思ってます。
楽天
Amazon
コメント