派遣の仕事

イマジネーションとインスピレーション?

2008年02月29日
今までシステム開発って論理だと思ってました。でも、今の派遣先に行って、どうやら違うようだと思うようになりました。イマジネーションとインスピレーションが一番大切です。

仕様がわからない、説明がない、ドキュメントを渡されて後はよろしく、ということばかりです。仕様がわからいので尋ねると、「この画面が同じ処理してるからコピーできるよ」と言われ、信じてやっていると大嘘だったり・・・
もう振り回されています。聞く人みんな適当なことを言われるので、どうしたもんだか。


2ほど週間前に導入した新システムを開発しているH会社。仕様書をきちんと書くと、H会社の作ったツールを使って、基本的なソースを生成してくれます。

ところが、この仕様書がなかなか書けないのです。わかってしまえは何でもないことでも、初めてでは難しいし、ドキュメントを読んでもわからないことの方が多い。

始めからH会社側の立場で、順を追ってやっていればできそうな気がしますが、派遣で行っていきなりドキュメントを渡されて、というのはあまりにも辛すぎる。


ソースが自動生成されるとは言っても、それは各画面で共通的に使う部分のソース。それぞれの画面の特有な部分は自分で書かなければいけません。


相当なボリュームがあることを、仕事をふってきた人は分かっていない様子。それが一番ストレス。
コメントの書き込み
コメント