アン(足)
手作り猫ベッドに挑戦
2014年09月20日
ずっと作ってやりたかったアンのベッド作りに挑戦しました。挑戦と言うほど難しくないけど、基本的にはミシンでまっすぐ縫うだけだし。
参考にしたのは、100円ショップ座布団5枚で猫ベッドです。
用意したのは、
・キルト綿(キルト芯)
・綿を入れる布
・カバーにする布
です。
初めはカバーの布に直接綿を入れる予定だったのですが、カバーと別にしておけば、カバーだけ洗濯、その間別のカバーをかけて使うことができます。
乾きにくい中の綿はカバーほど頻繁に洗濯しなくてすみます。
猫は顎を乗せるのが好きなので、ベッドの三隅に顎乗せ枕を付けます。なぜ三隅かと言うと、アンのお城(ケージ)に入れるので、上り下りする側に枕があると邪魔になりそうだからです。
1.
まずは布団部分です。
綿を入れる布を一辺を残して袋状に縫います。
残した一辺から綿を入れます。キルト綿は布状になっているので、大きさに合わせて裁断、布に入れます。
2.
残った一辺を縫い、袋を閉じます。
洗濯した時に中の綿がずれてしまわないように、四隅と中心を糸で留めておきます。
3.
次は枕部分です。
ここで買ってきたキルト綿がなくなってしまいました。さて追加で買いに行こうかどうしようかと迷っていると、使っていないクッションがあったことを思い出しました。
おそらくもう使いません。これをばらす事にしました。
出てきた綿は、おそらくドミット芯と思われます。キルト綿より密度が高く、しっかりしていました。
顎乗せ枕にはピッタリです。キルト綿がなくなったおかげで思わぬ良い事がありました。怪我の功名です。
布団部分と同じように三辺を縫い、綿を入れてから最後の一辺を縫います。
こんな感じに布団と枕3つができます。
写真を撮っていたらアンがやって来ました。
4.
枕を布団にまつり縫いの要領で縫い付けます。ここは手縫いです。ミシンでは無理かと・・・
5.
干すときに便利なように布で作った輪っかを付けました。
左端にちろっと出ているやつです。
手作り猫ベッド完成で便利だと書いてあったし、想像してみると、あるのとないのとでは大違いと思い、付けてみました。
これは大当たり。便利です。
ここで時間切れになってしまい、ひとまず終了しました。アンが布団だと認識しないといけないし、カバーは後日縫うことにして、その日は仕上がった布団に、今までアンが使っていたバスタオルをかけておいたのですが・・・
かっ・・かじられました・・・ 枕部分を完全にキッカーにしている・・・
やられてみれば、枕はアンのキッカーにそっくりかも。
バスタオルを掛けているのに、バスタオルを這いで、顎乗せ枕を出して蹴ってます。なんて丁寧な。
もう夢中で噛んで、蹴ってます。ベッドをお城の3階部分に置いているのですが、アンを降ろしても、降ろしても何度でもわざわざ上がって行って噛み噛み蹴り蹴りしてます。登ってみたらいい物があったので噛んでいるのではなく、噛むために登ってます。
キッカーとしてよほど気に入ったみたい。布団なんですけど。歯型がくっりだぁ。
これはカバーで完全に包んで一体化させないとまたやるだろうなぁ。
6.
最後はカバーです。キッカーにされないように縫わなくては。
初めのイメージは、袋状に縫い、一辺は閉じずにそこから布団を出し入れ、開いている口の部分には紐を付けて結べるように、だったのですが、おそらくアンは紐をかじります。
そしてその部分から枕を出して噛むかもしれません。
なので、この縫い方(何て言うんだ??)
枕カバー・ピローケース
で縫います。これなら大丈夫のはずです。
写真では分かりにくいですが、マチも付けてみました。
写真を撮っているとアンが来て、わざわざ乗ってカメラ目線で大あくびです。まぁ大きさがわかっていいか。
7.
布団を入れます。
わざわざ言うほどの事ではないですが。
8.
お城へ入れてみました。
顎を乗せやすいように、一回り小さく作ったはずだったのですが、入れてみるとピッタリと言うか、ややはみ出してる?
軟らかいので、形は自由に変形させられますが、顎は乗せにくいか・・・まぁいいか。
作りながら大きさや縫い方を決めていった割にはちゃんとできた気がします。
カバーをきちんとかけたら、キッカーという認識はしていないようです。上で寝ています。
一応お布団は秋バージョンにできました。
参考にしたのは、100円ショップ座布団5枚で猫ベッドです。
用意したのは、
・キルト綿(キルト芯)
・綿を入れる布
・カバーにする布
です。
初めはカバーの布に直接綿を入れる予定だったのですが、カバーと別にしておけば、カバーだけ洗濯、その間別のカバーをかけて使うことができます。
乾きにくい中の綿はカバーほど頻繁に洗濯しなくてすみます。
猫は顎を乗せるのが好きなので、ベッドの三隅に顎乗せ枕を付けます。なぜ三隅かと言うと、アンのお城(ケージ)に入れるので、上り下りする側に枕があると邪魔になりそうだからです。
1.
まずは布団部分です。
綿を入れる布を一辺を残して袋状に縫います。
残した一辺から綿を入れます。キルト綿は布状になっているので、大きさに合わせて裁断、布に入れます。
2.
残った一辺を縫い、袋を閉じます。
洗濯した時に中の綿がずれてしまわないように、四隅と中心を糸で留めておきます。
3.
次は枕部分です。
ここで買ってきたキルト綿がなくなってしまいました。さて追加で買いに行こうかどうしようかと迷っていると、使っていないクッションがあったことを思い出しました。
おそらくもう使いません。これをばらす事にしました。
出てきた綿は、おそらくドミット芯と思われます。キルト綿より密度が高く、しっかりしていました。
顎乗せ枕にはピッタリです。キルト綿がなくなったおかげで思わぬ良い事がありました。怪我の功名です。
布団部分と同じように三辺を縫い、綿を入れてから最後の一辺を縫います。
こんな感じに布団と枕3つができます。
写真を撮っていたらアンがやって来ました。
4.
枕を布団にまつり縫いの要領で縫い付けます。ここは手縫いです。ミシンでは無理かと・・・
5.
干すときに便利なように布で作った輪っかを付けました。
左端にちろっと出ているやつです。
手作り猫ベッド完成で便利だと書いてあったし、想像してみると、あるのとないのとでは大違いと思い、付けてみました。
これは大当たり。便利です。
ここで時間切れになってしまい、ひとまず終了しました。アンが布団だと認識しないといけないし、カバーは後日縫うことにして、その日は仕上がった布団に、今までアンが使っていたバスタオルをかけておいたのですが・・・
かっ・・かじられました・・・ 枕部分を完全にキッカーにしている・・・
やられてみれば、枕はアンのキッカーにそっくりかも。
バスタオルを掛けているのに、バスタオルを這いで、顎乗せ枕を出して蹴ってます。なんて丁寧な。
もう夢中で噛んで、蹴ってます。ベッドをお城の3階部分に置いているのですが、アンを降ろしても、降ろしても何度でもわざわざ上がって行って噛み噛み蹴り蹴りしてます。登ってみたらいい物があったので噛んでいるのではなく、噛むために登ってます。
キッカーとしてよほど気に入ったみたい。布団なんですけど。歯型がくっりだぁ。
これはカバーで完全に包んで一体化させないとまたやるだろうなぁ。
6.
最後はカバーです。キッカーにされないように縫わなくては。
初めのイメージは、袋状に縫い、一辺は閉じずにそこから布団を出し入れ、開いている口の部分には紐を付けて結べるように、だったのですが、おそらくアンは紐をかじります。
そしてその部分から枕を出して噛むかもしれません。
なので、この縫い方(何て言うんだ??)
枕カバー・ピローケース
で縫います。これなら大丈夫のはずです。
写真では分かりにくいですが、マチも付けてみました。
写真を撮っているとアンが来て、わざわざ乗ってカメラ目線で大あくびです。まぁ大きさがわかっていいか。
7.
布団を入れます。
わざわざ言うほどの事ではないですが。
8.
お城へ入れてみました。
顎を乗せやすいように、一回り小さく作ったはずだったのですが、入れてみるとピッタリと言うか、ややはみ出してる?
軟らかいので、形は自由に変形させられますが、顎は乗せにくいか・・・まぁいいか。
作りながら大きさや縫い方を決めていった割にはちゃんとできた気がします。
カバーをきちんとかけたら、キッカーという認識はしていないようです。上で寝ています。
一応お布団は秋バージョンにできました。
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