アン(足)

ワクチンもへっちゃら

2014年07月02日
前回早すぎて打てなかったワクチンを打ちに行ってきました。

ワクチンを打って調子が悪くなる場合もあるのは、ミミの時から打つたびに説明を受けているので知っています。
ミミは一度も調子が悪くなったことはなかったので助かりました。
果たしてアンは、どうなのでしょうか。初めてなので打った後よく見てないといけません。でも心配しすぎも駄目です。

獣医さんに到着し、まずは前回は潜伏期間かもしれないので次回にと言われていた猫エイズと猫白血病の検査をしました。幸いどちらも陰性でした。

いよいよワクチンです。完全室内飼だし、3種にしました。
熱が出てフラフラになる、水みたいな下痢になったら連絡くださいとのことでした。

採血時も注射時も比較的いい子してました。やれやれ。

獣医さんから育て方アドバイスをいただきました。
寝るときなどはケージに入れて、人間と少し距離を置いて育てるのがいいとのこと。起きたら出して自由にさせてもOK、四六時中べったりは良くないそうです。
猫の留守番のさせ方 [猫] All Aboutの一番下にもあります。お互いに自立が必要なんだそうです。
そうしないと大きくなっても子猫のままで、人間を噛み噛み、ガリガリするそうです。今は子猫だから仕方ないけど、大きくなっても生後数ヶ月のままだとねぇ。
猫好きはついついかまってしまうので、少し愛情不足なのではと感じるくらいで丁度よいそうです。一昔前の飼い猫との距離感がいいらしいです。
1歳になるまでの我慢、1歳過ぎたらお好きにどうぞ、なのだそうです。
こうするとストレスに強い子になるんだそうです。飼っている側から見れば、猫らしいかわいらしさが出てくるし、来客も平気になるし、獣医さんの立場から言えば必要な治療ができる猫になるのだそうです。
噛まれても声をあげると駄目なんだそうです。痛いので無意識で声が出ちゃうんですが。

ずっと仲良くしたいので、この育て方、頑張ってみようかな。

必要なら部屋をケージに見立てて使おうかと思っていたので、ケージは買っていません。どうしようかな、1部屋に必要なものを置いて、寝るときはその部屋に閉じ込める作戦で行こうかな。でもこの方法だとドアが開けられないんだなぁ。

さて、ワクチン後のアンですが、こちらの心配をよそに、元気一杯でした。
よかった、よかった。
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