パソコン・電気製品

OSの再インストール

2014年01月18日
もうすぐWindowsXPのサポートが切れます。Office2003のサポートも切れます。
現在、メインマシンであるWindows7にOffice2003を入れて動かしているので、サポート終了前に何とかしなければいけません。

以前はOffice系のコーディングも行っていたのですが、最近はWeb系のコーディングばかりなので、MSのOfficeがなくてもたいした問題ではありません。他の方とのやり取りにちょっと必要になる程度です。あと年賀状かな。

一番の問題はAccessです。バージョンアップするほど必要ではないのですが、ないと困ります。

ということで、
メインマシン Windows7にはフリーのOffice、インターネットにつなげて使用、
サブマシン WindowsXPにはMS-Office2003 を入れ、インターネットにつながず使用、
という構成でいくことにしました。

1年ほど使用しているので、ゴミも溜まっているだろうし、思い切って再インストールすることにしました。
後一点気になることが・・・
PCを購入した時点で、KingSoftのアプリが入っていたような記憶があるのです。URLへのリンクだったかもしれませんが。消してしまったか、アンインストールしてしまったので今となっては確かめようがありません。
気になるまま使うのもなんだし、いい機会だし、クリーンインストールです!

しかし、何度やってもOSの再インストールって緊張します。
念入りにバックアップやイメージファイルを取って、最後はエイヤッしかないのですが。

フリーのOfficeですが、
LibreOffice
OpenOffice
かで悩みました。サポートの勢いがあるとのことなので、LibreOfficeを使うことにしました。

画像編集ソフトも探したのですが、いいものがなかなか見つかりませんでした。
今までPhohoShop Elementsを使っていました。これに代わるアプリが欲しいのです。
散々探した結果、やっと見つけたのがPictBearです。
でも、このアプリ、すでに開発中止になっているんです・・・(涙)
本当はこれからも開発を続けてくれそうなアプリがよかったのですが、PictBearに勝るとも劣らないアプリが全く見つからず、探すのを断念しました。
次のOSでの心配は、OSを変える時にすることにします。

さて、OSのインストールを始めて困ったのが、x64とx86の選択です。何じゃこりゃ、ということで、とりあえずインストールを中止、ネットで調べました。
x64:64ビット版
x86:32ビット版
だそうです。そう書いてくれればわかります。

あとはスムーズにいきました。ドキドキはしますが、難しくはありません。
無事インストールできたので、あとは環境の復元です。こっちの方が時間がかかります。
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