アン(足)

スポンジにご執心

2016年12月18日
アンのスポンジ好きはこのブログでも時々書いていますが、執念でスポンジを獲るところが撮れました。

ビデオ
(動画 1m38s)
『ここ開けて欲しいのニャ。』
「はいはい、どうぞ。」
タオル掛けに上がり、
『えっと、えっと、届かないニャァ。』
壁に近づいて、
『ここも・・・上れニャい。』
蓋の上から、
『それニャらばっと。ここも遠くて届かニャい。』
『タオル掛けも壁もやっぱり無理かニャ。』
『そうニャ、洗濯機はどうかニャ?スイッチに爪を掛けて・・と。(ドタ)』

ビデオ
(動画 13s)
そしてとうとう決意しました。
『ようし、決めたニャ!』
『狙いを定めて~ぇ~。ニャァァァァ!!』

ビデオ
(動画 15s)
『仕留めたニャ!!!やるもんか!!』


1年2ヶ月ほど前のビデオもありました。この頃は飛びついて獲るなんて考えもつかなかった頃です。知恵がついたねぇ。
ビデオ
(動画 36s)
『あそこにあるスポンジが欲しいの。駄目?洗濯機に上がっても届かないの。』

ビデオ
(動画 28s)
『スポンジ・・高いニャァ。蓋の上はもっと遠いニャ。どこか上がれるところはないかニャ。鏡の上も無理みたい。』

バルコニーにスポンジを干していたら、目ざとくいや鼻ざとく嗅ぎつけました。
ビデオ
(動画 27s)
『今日はなぜかバルコニーにスポンジがあるニャ。あれ欲しい、欲しいニャ。』

赤ちゃん猫の頃からご執心です。おもちゃに一つどうぞと言いたいところですが、食べてしまうのであげられません。