アン(足)
食べた猫じゃらしと食物アレルギー
2015年02月18日
2月13日、アンがおもちゃの猫じゃらしを食べてしまいました。
じゃらしで一緒に遊ぼうと思ったのですが、私が振ると、しきりに何か言いながら、なぜか逃げてしまったんです。
で、アンが自分で遊べるように手の届く所にじゃらしを置いておいたら、今度は嬉しそうに銜えて走ったり、玉を取ったりし始めました。
じゃらしのボンボン部分は齧って食べるかもと思ったのですが、楽しそうなので、しばらく遊ばせておこうと思ったのがいけなかった・・・
遊んでいる音が少し変わったので、行ってみると、見事に先端だけなくなってました。
上が新しい猫じゃらし、下が噛み切られたねこじゃらしです。
以前じゃらしのボンボン部分を取り除いた物です、柄の先端はこんな形です。
2時間かけて家中を探し、母も来てくれて別の視点で捜索、でも見つからず。
その日は少し吐きそうな雰囲気もあったのですが、次の日から元気そのもの。食欲もお通じもいつも通りなので、様子をみていました。
実はもう1つ心配なことが出てきまして。
じゃらしを食べたのではとアンを抱き上げた時、お腹の毛が少し禿げていることに気が付きました。
少し怪我をしたのかなと思い様子を見ていました。わずかですが一旦大きくなった後、ほぼ変化がない状態が続きました。
ですが・・・昨日の夜、もっと大きな禿をやはりお腹に作ってしまったので、これはもう獣医さんの所へ行こうと決意、今日行ってきました。
なかなかお腹は見せてくれないし、写真を撮るのも嫌がるので、少々ボケていますが、こんな禿げです。
じゃらしについては、まず触診、痛がらないので腸に詰まっているということではなさそうだということでした。ただ、胃は肋骨があり触診できないので、胃にまだありモゾモゾしているとすれば、内視鏡で取り除いた方がいいと言われました。
レントゲンも撮ってみると、モワモワっとしたものがお尻の出口付近にあるので、じゃらしのボンボン部分かも、次は出るのではないかとのことでした。
心配していたプラスチックの柄の部分は、問題なく出ます!と大小判を押してくださいました。むしろボンボン部分が水を吸ってどれだけ膨らむかが問題だとのことでした。あまり水を吸わない素材なので、多分大丈夫です。ヤレヤレ。
獣医さんのその言葉を聞くために行ったようなものなので、思わぬ出費はありましたが、良かったです。
ですが、じゃらしより問題なのが、お腹の禿げの方だそうです。
精神的なもの、食物アレルギーの2つが疑わしいとのこと。
食物アレルギーと仮定して、アレルギー用のフードを紹介してくださいました。一番小さなパッケージを購入して帰りました。
もしアレルギーで、アレルギー用のフードが効果があった場合、2ヶ月くらいで治るそうです。
ですが、例えば落ちている物を口にしてもぶり返すかもしれないし、このフードを食べさせれば良いと確定できなくなるので厄介です。
まぁやれるだけやってみようと思いながら帰っているときふと思いました。
アンはパンも好きで、私が食べているとつまみ食いに来ます。
禿に気が付いたのが13日、12日から新しい銘柄のパンを食べ始めました。
ちょうど合うんですよね。しかも一週間同じ銘柄のパンで、この一週間で少しずつ禿が広がっていきました。
疑って考えてみると、少し多めに食べた日は禿が広がっています。
パン・・・か?
獣医さんとアンには申し分けありませんが、とりあえずアレルギー用のフードを食べさせるのは延期、パンのみ断ってみます。一週間くらいで少しでも良くならないかな。
もしよくなる方向に変化すれば、パンの可能性大!です。
変わらないあるいは酷くなるようなら、アレルギー用フードに切り替えることにします。
原因が特定できると楽なんだけどな。
そして家に帰り・・・
トイレ大に混じって出ました。じゃらしのボンボンの一部が!
ウンチから取り出したじゃらしのボンボン部分です。
新しいじゃらしと比べると、まだまだお腹の中にあることが分かります。
じゃらしは出始めたので、この調子で少しずつでも出してくれればと思います。
お腹の禿が気になるぅ~。
じゃらしで一緒に遊ぼうと思ったのですが、私が振ると、しきりに何か言いながら、なぜか逃げてしまったんです。
で、アンが自分で遊べるように手の届く所にじゃらしを置いておいたら、今度は嬉しそうに銜えて走ったり、玉を取ったりし始めました。
じゃらしのボンボン部分は齧って食べるかもと思ったのですが、楽しそうなので、しばらく遊ばせておこうと思ったのがいけなかった・・・
遊んでいる音が少し変わったので、行ってみると、見事に先端だけなくなってました。
上が新しい猫じゃらし、下が噛み切られたねこじゃらしです。
以前じゃらしのボンボン部分を取り除いた物です、柄の先端はこんな形です。
2時間かけて家中を探し、母も来てくれて別の視点で捜索、でも見つからず。
その日は少し吐きそうな雰囲気もあったのですが、次の日から元気そのもの。食欲もお通じもいつも通りなので、様子をみていました。
実はもう1つ心配なことが出てきまして。
じゃらしを食べたのではとアンを抱き上げた時、お腹の毛が少し禿げていることに気が付きました。
少し怪我をしたのかなと思い様子を見ていました。わずかですが一旦大きくなった後、ほぼ変化がない状態が続きました。
ですが・・・昨日の夜、もっと大きな禿をやはりお腹に作ってしまったので、これはもう獣医さんの所へ行こうと決意、今日行ってきました。
なかなかお腹は見せてくれないし、写真を撮るのも嫌がるので、少々ボケていますが、こんな禿げです。
じゃらしについては、まず触診、痛がらないので腸に詰まっているということではなさそうだということでした。ただ、胃は肋骨があり触診できないので、胃にまだありモゾモゾしているとすれば、内視鏡で取り除いた方がいいと言われました。
レントゲンも撮ってみると、モワモワっとしたものがお尻の出口付近にあるので、じゃらしのボンボン部分かも、次は出るのではないかとのことでした。
心配していたプラスチックの柄の部分は、問題なく出ます!と大小判を押してくださいました。むしろボンボン部分が水を吸ってどれだけ膨らむかが問題だとのことでした。あまり水を吸わない素材なので、多分大丈夫です。ヤレヤレ。
獣医さんのその言葉を聞くために行ったようなものなので、思わぬ出費はありましたが、良かったです。
ですが、じゃらしより問題なのが、お腹の禿げの方だそうです。
精神的なもの、食物アレルギーの2つが疑わしいとのこと。
食物アレルギーと仮定して、アレルギー用のフードを紹介してくださいました。一番小さなパッケージを購入して帰りました。
もしアレルギーで、アレルギー用のフードが効果があった場合、2ヶ月くらいで治るそうです。
ですが、例えば落ちている物を口にしてもぶり返すかもしれないし、このフードを食べさせれば良いと確定できなくなるので厄介です。
まぁやれるだけやってみようと思いながら帰っているときふと思いました。
アンはパンも好きで、私が食べているとつまみ食いに来ます。
禿に気が付いたのが13日、12日から新しい銘柄のパンを食べ始めました。
ちょうど合うんですよね。しかも一週間同じ銘柄のパンで、この一週間で少しずつ禿が広がっていきました。
疑って考えてみると、少し多めに食べた日は禿が広がっています。
パン・・・か?
獣医さんとアンには申し分けありませんが、とりあえずアレルギー用のフードを食べさせるのは延期、パンのみ断ってみます。一週間くらいで少しでも良くならないかな。
もしよくなる方向に変化すれば、パンの可能性大!です。
変わらないあるいは酷くなるようなら、アレルギー用フードに切り替えることにします。
原因が特定できると楽なんだけどな。
そして家に帰り・・・
トイレ大に混じって出ました。じゃらしのボンボンの一部が!
ウンチから取り出したじゃらしのボンボン部分です。
新しいじゃらしと比べると、まだまだお腹の中にあることが分かります。
じゃらしは出始めたので、この調子で少しずつでも出してくれればと思います。
お腹の禿が気になるぅ~。
コメント