収納
クローゼット引き出しの仕切り
2016年03月23日
咲きました!白菜の花です。
春ですねぇ。毎年白菜の花が咲くと春だなと思います。今夜あたり戴くことにします。
クローゼットに入れている引き出しを何とかしないといけない状況になっています。
昨年12月13日に購入したFitsに衣類をとりあえず突っ込んで以来、何もしていません。
捨てる(捨てられる)物はほぼないので(着る物がなくなってしまう・・)、普段の脱ぎ着に便利なように収納するだけです。だけと言っても、こだわりがない分野は『どうしたい』という思いがないので、かえって困ります。
引き出し内は立てる収納が良いと聞いたので、ずっと以前に立てる収納にチャレンジしたのですが、もうストレスが溜まりまくったので、すぐに重ねる収納に戻しました。
立ていると、1枚抜くたびに、隣の衣類は付いて来るし、その引き出しの衣類が全て崩れてしまい、ものすごい手間がかかりました。重ねるほうが断然手間がかかりませんでした。崩さないためには、引き出しにぴっちり入れておかなければならず、そうなると出して着られない・出すのが億劫という本末転倒が起こったのです。
衣類の方向を替えて(縦横織り交ぜながら)収納すると崩れないそうですが、隣の衣類はある程度つい来るだろうし、全く崩れないというわけにはいかないだろうしねぇ。
ブックエンドで支えるといいそうですが、そのブックエンドが倒れるそうで、引き出しに収納するのはかなり手間がかかりそうです。
色々考えた結果、仕切って仕切って仕切りまくるしかないのでは、という結論に達しました。何かで仕切り、それを引き出し内にぴっちり入れ、中の衣類を抜いたくらいでは崩れないようにぴっちり仕切る、これなら立てられるかも!
でもそこまでして立てるメリットがあるほど服持ってたっけ??
いずれにしても今のままでは引き出しが大き過ぎるので、少しは仕切らないとダメです。それならもう一度立てる収納にチャレンジしようと思います。
なにで仕切るかですが、これも色々考えました。プラスチックケースが一般的かもしれませんが、引き出しにきっちり収まるケースを探すのが果てしないです。
仕切り版も他のところに使ってみて、今一だし。
最後に残ったのが、クラフトバッグとPPシートです。紙ならかなり自由度が高いし、PPシートなら大きさ形は自由になります。
結局PPシートでチャレンジすることにしました。
うまくいくようなら大量に使うことになるので、ホームセンターに行ってみました。高い・・・とりあえずやってみるにはリスクが大きいです。
で、いつも通りダイソーへ。厚みが0.75mm、0.2mmはあるのは知っていますが、この中間が欲しいので、店員さんに確認してみました。取り扱い自体ないそうです。
0.2mmでは薄すぎてどうにもならないので、0.75mmで作ります。
下着なども仕切って入れるので、少しサイズは小さくなりますが、乳白色を選びました。
そして、ずっと探していたポリプロピレン用の接着剤がダイソーにありました。
いつも行くダイソーより大きなお店に行ったからでしょうか。やっと巡り会えました。会いたかったよぅ。
接着剤もホームセンターに行けばあるのでしょうけど、とりあえず気軽にやってみたいんですよね。
接着してみて、外れやすいなと思いました。まあPPを接着できるだけでもありがたいので、贅沢は言えませんが。今回はサイズが取れず、代が小さくなってしまいましたが、代を少し大きめに取った方が良さそうです。
調べた所、剥がそうとする力には強いが、横ズレには弱いらしいです。
あとはみ出た接着剤が乾いてもネチャッとします。24時間きちんと乾かさないと、かなりねちゃつきます。
シートを全部使ったので買い足して使おうとして気が付きました。同じ乳白色でも表面がザラザラの物とツルツルの物があります。
まあたいした問題ではないので、そのまま使います。接着剤が付きやすいほうを使おうかと思ったりもしましたが、同じくらいでした。
PPシートで引き出しに仕切りたい大きさの仕切りを作ります。使わないとき畳みやすいかと思って底はわざと作っていません。
ここでハプニング発生!入れてみたら計算違い(?)で入らない!急遽仕切りの1つを1.5cmほどカットすることにしました。
接着剤が剥がれてくれるかなと思ったのですが、そんな心配は必要ありませんでした。簡単に剥がれました・・・
気を取り直して~
おお、ピッタリ。
この引き出しは夏物なので、1つの仕切に1枚入れると仕切りだらけになってかえって使いにくいと思い、1つの仕切に2~3枚入れています。
衣装ケースに戻したところです。
手前によく着るホームウェアやパジャマ、奥に買い物などに着て出るTシャツや、リメイクしようと思っている半袖カーディガンも入ってます。
同じ仕切りにある服を取ると多少崩れますが、取り出し時のハラハラがかなり少なくなりました。
今回仕切りを作る前に、夏・冬・合全ての服を立てて仮収納してみたのですが、冬のセーターが特に倒れて手に負えません。以前立てる収納にチャレンジしたのもセーターでした。
夏や合の物はあまり倒れず崩れません。
当たり前と言えば当たり前ですが、摩擦係数が大きい物は楽なんでしょう。あと生地がしっかりしている服もほぼ自立してくれるのでかなり楽です。
私は持っている服が少ないので、かなり余裕を持ってざっくり入れています。ですが服が多い人はもっときちんと仕切るか、いっそう服が多いと立てていても倒れにくいと思うので、仕切らず縦横を織り交ぜて入れた方が沢山入ります。
PPシートも厚いものはかなり固いので、大切な服を入れるのはやめた方がいいと思います。大切な服の場合、布や紙の方がいいです。
さあ、次は合物、冬物だ~!
春ですねぇ。毎年白菜の花が咲くと春だなと思います。今夜あたり戴くことにします。
クローゼットに入れている引き出しを何とかしないといけない状況になっています。
昨年12月13日に購入したFitsに衣類をとりあえず突っ込んで以来、何もしていません。
捨てる(捨てられる)物はほぼないので(着る物がなくなってしまう・・)、普段の脱ぎ着に便利なように収納するだけです。だけと言っても、こだわりがない分野は『どうしたい』という思いがないので、かえって困ります。
引き出し内は立てる収納が良いと聞いたので、ずっと以前に立てる収納にチャレンジしたのですが、もうストレスが溜まりまくったので、すぐに重ねる収納に戻しました。
立ていると、1枚抜くたびに、隣の衣類は付いて来るし、その引き出しの衣類が全て崩れてしまい、ものすごい手間がかかりました。重ねるほうが断然手間がかかりませんでした。崩さないためには、引き出しにぴっちり入れておかなければならず、そうなると出して着られない・出すのが億劫という本末転倒が起こったのです。
衣類の方向を替えて(縦横織り交ぜながら)収納すると崩れないそうですが、隣の衣類はある程度つい来るだろうし、全く崩れないというわけにはいかないだろうしねぇ。
ブックエンドで支えるといいそうですが、そのブックエンドが倒れるそうで、引き出しに収納するのはかなり手間がかかりそうです。
色々考えた結果、仕切って仕切って仕切りまくるしかないのでは、という結論に達しました。何かで仕切り、それを引き出し内にぴっちり入れ、中の衣類を抜いたくらいでは崩れないようにぴっちり仕切る、これなら立てられるかも!
でもそこまでして立てるメリットがあるほど服持ってたっけ??
いずれにしても今のままでは引き出しが大き過ぎるので、少しは仕切らないとダメです。それならもう一度立てる収納にチャレンジしようと思います。
なにで仕切るかですが、これも色々考えました。プラスチックケースが一般的かもしれませんが、引き出しにきっちり収まるケースを探すのが果てしないです。
仕切り版も他のところに使ってみて、今一だし。
最後に残ったのが、クラフトバッグとPPシートです。紙ならかなり自由度が高いし、PPシートなら大きさ形は自由になります。
結局PPシートでチャレンジすることにしました。
うまくいくようなら大量に使うことになるので、ホームセンターに行ってみました。高い・・・とりあえずやってみるにはリスクが大きいです。
で、いつも通りダイソーへ。厚みが0.75mm、0.2mmはあるのは知っていますが、この中間が欲しいので、店員さんに確認してみました。取り扱い自体ないそうです。
0.2mmでは薄すぎてどうにもならないので、0.75mmで作ります。
下着なども仕切って入れるので、少しサイズは小さくなりますが、乳白色を選びました。
そして、ずっと探していたポリプロピレン用の接着剤がダイソーにありました。
いつも行くダイソーより大きなお店に行ったからでしょうか。やっと巡り会えました。会いたかったよぅ。
接着剤もホームセンターに行けばあるのでしょうけど、とりあえず気軽にやってみたいんですよね。
接着してみて、外れやすいなと思いました。まあPPを接着できるだけでもありがたいので、贅沢は言えませんが。今回はサイズが取れず、代が小さくなってしまいましたが、代を少し大きめに取った方が良さそうです。
調べた所、剥がそうとする力には強いが、横ズレには弱いらしいです。
あとはみ出た接着剤が乾いてもネチャッとします。24時間きちんと乾かさないと、かなりねちゃつきます。
シートを全部使ったので買い足して使おうとして気が付きました。同じ乳白色でも表面がザラザラの物とツルツルの物があります。
まあたいした問題ではないので、そのまま使います。接着剤が付きやすいほうを使おうかと思ったりもしましたが、同じくらいでした。
PPシートで引き出しに仕切りたい大きさの仕切りを作ります。使わないとき畳みやすいかと思って底はわざと作っていません。
ここでハプニング発生!入れてみたら計算違い(?)で入らない!急遽仕切りの1つを1.5cmほどカットすることにしました。
接着剤が剥がれてくれるかなと思ったのですが、そんな心配は必要ありませんでした。簡単に剥がれました・・・
気を取り直して~
おお、ピッタリ。
この引き出しは夏物なので、1つの仕切に1枚入れると仕切りだらけになってかえって使いにくいと思い、1つの仕切に2~3枚入れています。
衣装ケースに戻したところです。
手前によく着るホームウェアやパジャマ、奥に買い物などに着て出るTシャツや、リメイクしようと思っている半袖カーディガンも入ってます。
同じ仕切りにある服を取ると多少崩れますが、取り出し時のハラハラがかなり少なくなりました。
今回仕切りを作る前に、夏・冬・合全ての服を立てて仮収納してみたのですが、冬のセーターが特に倒れて手に負えません。以前立てる収納にチャレンジしたのもセーターでした。
夏や合の物はあまり倒れず崩れません。
当たり前と言えば当たり前ですが、摩擦係数が大きい物は楽なんでしょう。あと生地がしっかりしている服もほぼ自立してくれるのでかなり楽です。
私は持っている服が少ないので、かなり余裕を持ってざっくり入れています。ですが服が多い人はもっときちんと仕切るか、いっそう服が多いと立てていても倒れにくいと思うので、仕切らず縦横を織り交ぜて入れた方が沢山入ります。
PPシートも厚いものはかなり固いので、大切な服を入れるのはやめた方がいいと思います。大切な服の場合、布や紙の方がいいです。
さあ、次は合物、冬物だ~!
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