写真

なんてこった

2010年04月17日
昨日は雨が降ったので、白鳥の様子を見に行けませんでした。
今日は父母も見に行くというので、私も行って見ました。
でも、小屋へ入ったまま結局出てきませんでした。残念。

同じように写真を撮りに来ていた方から聞いたのですが、7羽生まれたようです。去年と同じ数です。でも1羽取られてしまったとか。烏かなにかかと思ったら、人間が網ですくって連れて行ったようです。とんでもない人がいるもんですね。でも連れて行ってどうする気でしょうか。飼うのか、売るのか・・・?

ヒナが生まれると、お父さん白鳥が凶暴になり、他の白鳥たちを追い回します。去年まではヒナと他の白鳥が同じエリアにいたため、お父さん白鳥にかみ殺されたり、ストレスで死んでしまった白鳥もいるようです。

なので、今年はエリアを分けたそうです。自然界だと逃げる場所はいくらでもあるのですが、人間が囲って飼っている場合、逃げ場がないので、エリアを分けるべきでしょう。

帰り道、お城へよりました。
モミジ モミジ

チゴユリが咲いたということだったので、この後父母の家へ行きました。
写真はまた後日。

庭で写真を撮っていると、母が、
「この花、名前が分からないから、調べればいいねってお父さんと話したんよ。」
と言いながら、白い花を指差します。

見ると、去年私が何時間もかけて調べて教えてあげた花ではありませんか!!!
しかも去年、名前が分かっていたく感激してました。
ああ、これを忘れるだなんて、恐ろしい・・・・
しかも、ネームプレートか何かに名前を書いてたぞ。

再度調べて、思い出したようです。
そして新たな事実が判明です。
去年は
「植えた覚えがないから、どこからか種が飛んできたか、鳥が運んできたんだと思うんよ。」
とも言ってました。
ところが、別名を見て、
「これなら植えた!! 種もらった。」
と言い出す始末。
ああ、怖い。

問題の花はこれ。
イベリス・センパビレンス

お父さんとお母さん、あんまり物忘れがすすまなければいいけど・・・