パソコン・電気製品
Wi-Fiを充実させる
2019年11月07日
外出先からスマホを光電話子機として使うで外出先から家の光電話を使う設定にチャレンジしました。今の機材ではできないことがわかりましたし、私のように電話が嫌い(今の若者が電話が怖いという気持ち、若くないけどわかります)な者は、電話が便利になるよりWi-Fiが便利になった方がありがたいので、そのように配線をし直しました。
と言っても、理想の配線から
ポートマッピングを抜いた構成なだけです。
バッファロールータのVPNはどうせ動いていないのでそのままでもいいですが、一応機能をオフにしておきます。
バッファロールーターのWi-Fiだけでは壁に囲まれたキッチンで電波が弱くなり、ビデオ通話が繋がらなくなります。携帯データ通信をオンにしていると、Wi-Fiではなく携帯データ通信で繋げようとするので気をつけないといけません。それもあり普段は携帯データ通信は切っているのですが、うっかりしていると思わぬ通信料金が発生してしまいかねません。
せっかく無線機能のあるルーターが増えたので2台運用します。幸いWANはキッチンの近くに引き込まれているので、光電話ルーターはキッチンの近くに置くことになります。
家の中を移動してもWi-Fiの設定を変えることなく電波の強い方へ繋がり直して欲しいので、SSIDと暗号化キーを両ルーターで同じにして(メッシュWi-Fi)運用します。
バッファロールーターの無線LANは2.4GHzと5GHzのSSIDを同じIDに設定出るのですが、光電話ルーターはできません。
バッファロールーターは父母が家に来たときにも、Wi-Fiの設定を触らなくても繋がるように、父母の家と同じにしてあります(弟がIDやキーを教えてくれました)。私も父母の家に行った時に何もしなくても普段通りに繋がります。
このようにバッファロールーターの無線LANを設定してるので、光電話ルーターに合わせてバッファロールーターの設定を変えることはできません。
仕方ないので、光電話ルーターは2.4GHzと5GHzのいずれか1つをバッファロールーターのSSIDと同じに設定してシームレスにし、そちらをメインで利用することにします。
キッチンでの電波を強くしたいので、家電との干渉を避けられる5GHzが良いかなぁ。
2.4GHzでも試してみて、より良い方にすることにします。
5GHz -----------------------
キッチンでの電波が強くなりました。食器棚に入れても強い電波を拾っています。電子レンジ付近でも大丈夫です。
バッファロールーターの近くにいる時は2.4GHzを拾っているようで、バッファロールーター → 光電話ルーターへ移動しながらビデオ通話していると、電波を切り替えるのか途中でビデオが途切れ再接続になってしまいます。逆方向の移動も同様です。
2.4GHz -----------------------
5GHz同様、キッチンでの電波が強くなりました。食器棚の中もOK、電子レンジもOKでした。
バッファロールーター → 光電話ルーターの時はビデオが途切れ再接続になりますが、光電話ルーター → バッファロールーターの時は途切れません。
電波の種類が増える方向への移動時は、親機の切り替えがスムースに行われるようです。
電子レンジなどの家電との干渉を避けるため5GHzがいいだろうと考えていましたが、実際にはどっちも似たような結果でした。
電波の切り替えがスムーズと思われる2.4GHzの方をメインにした方が良いかもしれないくらいです。
余談 -------------------------
外出先からスマホを光電話子機として使うをやっている最中に気がついたのですが、インターネット接続を100メガから1ギガに変えたのに、100メガで接続しているようでした。機材、配線全てギガ対応にしている認識だったのですが、どこかにメガ規格が残っているのかもしれないと思い、配線し直しながらチェックしてみました。
するとどうやら自分でかしめたLANケーブルが原因のようです。一部のケーブルで100メガ認識になります。ケーブル自体は5eなのでギガ対応です。
通信はきちんとできているので大丈夫と思っていたのですが、ケーブルを作り直したほうがよさそうです。こんなこともあるのですね。チェッカーは持っていないので気が付きませんでした。
RJ-45コネクタが残り少ないので買わなくては。
今はギガ認識するケーブルを抜いてきて、それを使っています。それでもやっとギガに変更しましたから早くなった感じはあまりしません。体感で言ってはいけませんが。
と言っても、理想の配線から
ポートマッピングを抜いた構成なだけです。
バッファロールータのVPNはどうせ動いていないのでそのままでもいいですが、一応機能をオフにしておきます。
バッファロールーターのWi-Fiだけでは壁に囲まれたキッチンで電波が弱くなり、ビデオ通話が繋がらなくなります。携帯データ通信をオンにしていると、Wi-Fiではなく携帯データ通信で繋げようとするので気をつけないといけません。それもあり普段は携帯データ通信は切っているのですが、うっかりしていると思わぬ通信料金が発生してしまいかねません。
せっかく無線機能のあるルーターが増えたので2台運用します。幸いWANはキッチンの近くに引き込まれているので、光電話ルーターはキッチンの近くに置くことになります。
家の中を移動してもWi-Fiの設定を変えることなく電波の強い方へ繋がり直して欲しいので、SSIDと暗号化キーを両ルーターで同じにして(メッシュWi-Fi)運用します。
バッファロールーターの無線LANは2.4GHzと5GHzのSSIDを同じIDに設定出るのですが、光電話ルーターはできません。
バッファロールーターは父母が家に来たときにも、Wi-Fiの設定を触らなくても繋がるように、父母の家と同じにしてあります(弟がIDやキーを教えてくれました)。私も父母の家に行った時に何もしなくても普段通りに繋がります。
このようにバッファロールーターの無線LANを設定してるので、光電話ルーターに合わせてバッファロールーターの設定を変えることはできません。
仕方ないので、光電話ルーターは2.4GHzと5GHzのいずれか1つをバッファロールーターのSSIDと同じに設定してシームレスにし、そちらをメインで利用することにします。
キッチンでの電波を強くしたいので、家電との干渉を避けられる5GHzが良いかなぁ。
2.4GHzでも試してみて、より良い方にすることにします。
5GHz -----------------------
キッチンでの電波が強くなりました。食器棚に入れても強い電波を拾っています。電子レンジ付近でも大丈夫です。
バッファロールーターの近くにいる時は2.4GHzを拾っているようで、バッファロールーター → 光電話ルーターへ移動しながらビデオ通話していると、電波を切り替えるのか途中でビデオが途切れ再接続になってしまいます。逆方向の移動も同様です。
2.4GHz -----------------------
5GHz同様、キッチンでの電波が強くなりました。食器棚の中もOK、電子レンジもOKでした。
バッファロールーター → 光電話ルーターの時はビデオが途切れ再接続になりますが、光電話ルーター → バッファロールーターの時は途切れません。
電波の種類が増える方向への移動時は、親機の切り替えがスムースに行われるようです。
電子レンジなどの家電との干渉を避けるため5GHzがいいだろうと考えていましたが、実際にはどっちも似たような結果でした。
電波の切り替えがスムーズと思われる2.4GHzの方をメインにした方が良いかもしれないくらいです。
余談 -------------------------
外出先からスマホを光電話子機として使うをやっている最中に気がついたのですが、インターネット接続を100メガから1ギガに変えたのに、100メガで接続しているようでした。機材、配線全てギガ対応にしている認識だったのですが、どこかにメガ規格が残っているのかもしれないと思い、配線し直しながらチェックしてみました。
するとどうやら自分でかしめたLANケーブルが原因のようです。一部のケーブルで100メガ認識になります。ケーブル自体は5eなのでギガ対応です。
通信はきちんとできているので大丈夫と思っていたのですが、ケーブルを作り直したほうがよさそうです。こんなこともあるのですね。チェッカーは持っていないので気が付きませんでした。
RJ-45コネクタが残り少ないので買わなくては。
今はギガ認識するケーブルを抜いてきて、それを使っています。それでもやっとギガに変更しましたから早くなった感じはあまりしません。体感で言ってはいけませんが。
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