読書・本

ネットのバカ

2013年11月21日
何で紹介されていたか忘れてしまいましたが、【ネットのバカ】を読んでみました。

『薄々気が付いてはいたけれど、やっぱりそうなのか・・・。』
読めばおそらくほとんどの方がこのように感じるのではないかと思われます。

ネットはあくまでもリアルの補助的なというか、ツールの1つなんですね。
ネットでは、それを利用しなければ、知り合うことができない人と知り合うことができるが魅力の1つです。
ネットを利用して仕事をしている者が言うのもなんなんですが、しかしそれはリアルの出会いとはやっぱり異なります。それを認識した上で、ネットとリアルをうまく使い分けたいものです。いえ、それぞれの世界が、お互いを高め合い、補完し合うものになれば最高です。

ネットでも、相手への配慮がなけければ信頼されません。なので、できるだけ人間愛を持って対応するように心がけています(勿論限界があります)が、でもまぁ相手次第というのも事実です。
画面の向こうには人間がいることを忘れている人、何の縁もない人の手を煩わせたのにお礼も言えない人、自分の能力不足を他人のせいにして恫喝する人、信じられないほどずうずうしくなる人・・・ この人たちはリアルではおそらく、ネットほど本性は出していないでしょう。匿名ネットのなせる業です。
【ネットのバカ】にも紹介されていますが、本人は匿名と思っていても、個人情報は意外に分かってしまうので、気をつけたほうが良いです。

後一点、タイトルからしてもですが、使ってある言葉はやや汚いというか少々過激です(ネットで使われる言葉に比べればかなり品行方正ですが)。
そこまでの言葉を使わなくてもいいのではないか、と思う箇所もありますが、書かれていることはまともと感じました。

ネットの世界で迷っている人、どう泳いだらよいか分からない人、一読すると良いかもしれません。

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読書・本

督促OL修行日記

2013年09月21日
ちょっと話題になっていたので、【督促OL修行日記】を読んでみました。

すご過ぎる業務で、読んでいるだけでストレス溜まってきます・・・
それに耐えて、前向きに道を探された著者はすごい!です。

本文はストレス溜まりますが、コラム【督促OLのコミュ・テク!】は参考になることが多かったです。
特に印象に残ったのが、いきなり怒鳴られたら足をつねる!です。なんだそりゃという感じですが、効果はあるそうです。なるほど、やってみよう。

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読書・本

ワークシフト

2013年09月06日
今回は【ワークシフト】を読んでみました。
今までにご紹介した中で、最も面白く、ためになった本の1冊です。

様々なデータとそれらの分析によって、2025年の働き方を予測した本です。
ただ予測しているのではなく、もたらされる正の部分と負の部分を示し、負の部分を回避する方法も示してあります。

創刊は2011年(訳書は2012年、原本も2012年かもしれません)です。2013年の現在、本に書かれている予測により近づいてきているように感じます。

第1部では、2025年には何によって働き方が変っているかを示しています。
テクノロジー、グローバル化、人口構造の変化、社会の変化、エネルギー問題、の5つです。これらの要因によって、働き方が変わっていくと予測しています。

第2部では、1部の要因を漫然と受け入れた場合に訪れる暗い未来が予測されています。読んでいて正直しんどかったです。
いつも時間に追われ、孤独になり、今までとは異なった貧困が生まれる、こんな未来しかないのなら、と思うと暗く沈んでしまいます。いえ、2013年の現在でもすでに感じている人が多いのではないでしょうか。

第3部では2部とは逆に、1部の要因を主体的に受け入れた場合に訪れる、明るい未来が書かれています。
インターネットによって今までになく広く多様性のある人々が集まって大きな仕事を行い、仕事・社会奉仕・育児などのバランスがとれた生活の実践、ミニ起業家が多数活躍する未来について書かれています。

第4部では、明るい未来を迎えるために、行うべき3つのワークシフトが書かれています。
ゼネラリストでは生き残れず、スペシャリスト、それも複数の分野でスペシャリストになる必要が出てきます。
多くの人と協力してイノベーションを起こすために必要な人的ネットワークの築き方、大量消費から経験重視の生き方への変化が必要だと書かれています。

どんな選択をしようとも何かを捨てなければいけないこと、未来を完全に予測することはできないけど起こりうることを知って最善の行動をすべきこと、というのが印象に残りました。

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読書・本

若い人向けの【逆算力】

2013年07月22日
今回は、【逆算力 成功したけりゃ人生の〆切を決めろ】を読んでみました。

進学・就職にしろ、これから進路を決めるような若い人向けの本です。

色々な逆算力の利用事例が出てくるのかと思っていたのですが、違いました。ようは筆者が様々なことに成功したのは、自分は早く死ぬだろうと思って生きていたからではないか、ということでした。

書かれていることは至極最もなことです。社会人になってある程度たっていれば当たり前とも思えるようなことが多かったです。
しかし、新人にはとても役立つ本だと感じました。若い人向けに書かれているので当たり前と言えば当たり前ですが。
私も新人の頃にこういった事を言ってくれる人が近くにいたらどんなに良かっただろうと思います。

若い人にぜひ読んで欲しい一冊です。

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読書・本

聞く力 ― 話しやすい聞き方

2013年07月14日
前回に引き続き、【聞く力 ― 心をひらく35のヒント】からです。
今日は【第3部 話しやすい聞き方】です。

共感し、印象に残った箇所が3つありました。

1つ目は印象に残った箇所です。『オウム返し質問活用法』に書かれていました。
「えっ?」と聞き返すのは良くないとあります。聞こえなかった、聞き取れなかった場合に、無意識に使ってます。「はい?」と聞き返すのが正しいそうです。
気をつけなくてはと思いました。しかしもう口癖になっているので、相当気をつけないと口をついて出てきてしまうのは確実です。

2つ目は共感しました、『相手の目を見る』です。
私も相手の目をじっと見てしまいます。時々相手が息が詰まるかなと思い、区切りの良いところで一時的に目をそらすようにしています。
あまり相手を見すぎると、眼を飛ばしているように感じられてもまずいですから。

3つ目も共感した点です。『安易に「分かります」と言わない』です。おそらくこの本の中で一番共感した点です。
私も「分かる」と言う人の言うことを全く信じません。「分かる」といわれた時点で(勿論時と場合にもよりますが)相手の言っていることが信用できなくなります。
『本人じゃないのに、なぜ分かる?』と思ってしまうんですね。他人の事なんてそうそう分かるわけありません。だから『どういう気持ちなんだろう?』、『どんな風に感じているのかな?』と慮るのではありませんか。それが大事なのではないかと思うのです。
嬉しい事はともかく、辛い事や痛みなどでは「分かる」と言わない方がいいです。それだけで薄っぺらい言葉になってしまいます。


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聞く力 ― 聞き上手とは

2013年07月10日
大ベストセラーになっている阿川佐和子さんの【聞く力 ― 心をひらく35のヒント】の貸し出し順番がきました。かなりの予約数だったのですが、さすがにベストセラーなので蔵書数も多く、意外に早く順番がきました。

『まえがき』で阿川さんが書かれているように、読者に何かを教えるのではなく、エピソードが書かれています。とても読みやすい上、実例が多いので、参考になる方も多いと思います。

35のヒントが3部に分けて書かれています。
今日は【第1部 聞き上手とは】からです。

最も印象に残ったのは、『事前の準備はほどほどに』という箇所でした。
1週間ほど前、TVを付けたら偶然【さんまのまんま】をやっていたので、なんとなく見ていた時のことです。番組の中でさんまさんが「週刊誌の類は見ない」と言っていました。事前に色々知ってしまうと、トーク中に本当のリアクションができなくなるから、というのが理由だそうです。そのことを思い出しました。
通じる部分があると思いました。インタビュー相手のことを全く知らないのも駄目ですが、知りすぎても良くないそうです。

なるほど、面白いですね。

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読書・本

気をつけよう

2013年07月04日
こんな記事がありました。
聞き手に反感を持たれる7つの話し方(新刊JP) - エキサイトニュース

過去の記事(なぜなぜ分析)にも書きましたが、私は自分がミスしたとき、なぜそんなミスをしてしまったのか、どういった状況でやってしまったか、を分析して覚えておくようにしています。そうすることで、同じような状況になったとき再度ミスしないように気をつけることができるからです。自分がミスしやすいパターンを1つでも多く見つけることができれば次に活かせます。

勿論先に謝ります。面と向かって相手に自己分析を報告した記憶もありません。しかし時に聞かれているかもしれません。そうなると、(2)が当てはまってしまっていることがあるということになります。

なぜなぜ分析に書いた状況もそうだったような記憶があります。一人でミスしたときの状況を振り返り、『これが原因でミスしてしまったんだ。次から気をつけよう。』としっかりインプットしているのをみつかったような・・・

なぜなぜ分析の会社のように、何の分析もせず、犯人探しばかりするのもどうかと思いますが。

今後は相手に気づかれないように分析するように気をつけよう。ただの自己分析、次への戒めのためにやっていることで反感をもたれたのではつまらないですから。

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できる大人のモノの言い方大全

2013年07月02日
図書館で借りてきた、【できる大人のモノの言い方大全】を読みきりました。
カウンターで本を受け取ったとき、あまりの厚みに驚きました。
読んでみると、知っている言い回しもかなりあり、案外早く読むことができました。

なかには、『そうか、こう言えば気持ちがより伝わるんだ』と目から鱗の言葉もあります。
私の鱗が特に落ちたのが、感謝の言葉と相手の言うことを否定する言葉です。
感謝の言葉はボキャブラリが少なく、いつもどう言っていいのか分かりませんでした。
相手の言うことを否定するのも、かなり気を遣うことなので、色々な言い回しが紹介されていて、ためになりました。

また、『この言い方は間違っている』という事例も紹介されていて、これも勉強になりました。例えば『参考になりました』はまずい言い方で、『勉強になりました』と言わないといけないのだそうです。よく知らずに使ってました。感謝の気持ちで使っていたのにねぇ。気をつけないといけませんね。

全体的に上品な物言いが紹介されているので、普段使い慣れていないと言いにくいかもしれません。大人、少し年配の大人の方に良いかもしれません。

【できる大人のモノの言い方大全 2】も出版されているようです。

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読書・本

ソーシャルメディア炎上事件簿 第2章

2013年06月23日
ソーシャルメディア炎上事件簿 第1章に引き続き、今日は【第2章 典型的「炎上」パターン6分類 −−− 事件簿8〜30】です。

第2章では実際の炎上事件を6つのパターンに分けています。
1. やらせ・捏造・自作自演
2. なりすまし
3. 悪ノリ
4. 不良品、疑惑、不透明な対応
5. コミュニティー慣習・規則の軽視
6. 放言・暴言・逆ギレ

1で有名なのが九電の原発再稼動のやらせメールではないでしょうか。
九電は論外として、どのようにして情報が漏れ出るかとても参考になります。

2のなりすましは、有名人の場合、このアカウントは成り済ましではないかと思う人も多いですが、一般人になりすましているとはなかなか思わないのではないでしょうか。しかし現実に起きています。日ごろから自分に成り済ましている人がいないかチェックするのが有効だそうですが、全てのSNSでそれをやるのは大変です。

3の悪ノリでは、ドミノピザの見事な例が紹介されています。炎上への対応もそうですが、炎上をきっかけに会社の改革まで行っています。

4で有名なのはおせち事件でしょうか。写真とずいぶん違うおせちが届いたと問題になりました。

5で紹介されているのはUCCの事例です。UCCがツイッターの性質を理解しないまま従来の広告のように利用、一旦は炎上したものの、その後の対応が素晴らしく賞賛に変わりました。

6で有名なのはユッケ事件だと思います。論外の事件でした。
本の中でインターネットで消費者からの批判を受け企業が謝罪する、こういったケースの元祖として紹介されているのが、ビデオデッキの修理に関するサポートです。
ビデオデッキの初期不良の修理を巡りメーカーが暴言を吐き、購入者がその録音をネットにアップした事件です。
これが起こったときは、すごい時代になったなと感じました。

全ての事件で共通するのは、誠意ある素早い対応が事態を好転させているということです。
ドミノピザやUCCなど、お手本になるケースが書かれています。特にインターネットでビジネスをしておられる方は、一度読んでおいて損はないと思います。

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読書・本

ソーシャルメディア炎上事件簿 第1章

2013年06月22日
誤解されない話し方炎上しない答え方】で紹介されていた本、【ソーシャルメディア炎上事件簿】を借りてきました。

この本では敢えて企業名や店舗名を出し、なぜ炎上したのか、その後の企業や人の対応などが書かれています。
更に炎上に油を注いだ例、うまく収束させた例が載っていますので、インターネットを利用する人、いえ利用しない人にとっても参考になる内容になっています。利用しない人にも参考になるってなぜ?と思われたかもしれませんが、なりすまされる場合もあるのです。

今日は、第1章 【毎月起こるソーシャルメディア事件 −−− 事件簿1〜7】です。

この本は2011年8月出版です。この時点での直近、2010年12月〜2011年6月に起こった7つの事件について書かれています。

1. 飲食店店員が経済評論家を中傷
2. ホテル従業員が大物カップルの来店・宿泊をつぶやく
3. 大学生が暴行事件について暴言
4. テレビは地震ばかり発言
5. 東電社員ブログ
6. 来店した契約スポーツ選手夫妻に差別的発言
7. 江口愛美CG説暴露

7については、名誉毀損、誹謗中傷、人権侵害とは様子が異なります。
仕事上内緒だったことをツイッターでついつぶやいてしまったということのようです。

3は犯罪に対して、「悪いと思わない」と言い放ち、それに対するコメントもにも謝るどころか次々切り捨てていったそうです。自業自得パターンです。

4は3.11直後に『テレビは地震ばかりでつまらない人はビデオを借りに来てください』、という趣旨のつぶやきを投稿した事件です。
真意は、地震のニュースばかりで精神がまいっている人はビデオでも見て少しでも気持ちを落ち着かせて欲しい、だったと思います。しかし日本中が尋常ではありませんでした。私も毎日頭痛と腹痛がしていた時期でした。結果炎上してしまいました。もう少し言葉を尽くしていれば炎上はしなかったと思います。

5も3.11直後の事件です。2人の東電社員の事件が書かれてます。1人は論外、もう1人は非難も覚悟だったようです。
結果は、社員個人の投稿が会社の評価に多大な影響を与えることになっていまいました。

最も気をつけなければいけないのが、友達との電話やメールでのおしゃべりの続きのようにSNSに投稿してしまった、1、2、6のようなパターンです。
有名人が自分のお店などに来て、嬉しくて、逆に嫌で、友達に知らせたくてSNSに投稿。やってしまう人多いと思います。これがメールなら炎上はしなかったと思います。

共通するのは、従業員、社員の個人的なつぶやきが、会社に多大なダメージを与えているということです。一人で勝手にやって、勝手に自爆するのならまだ良いのですが、所属する組織、大学生の場合大学だけでなく就職が内定していた会社にも迷惑をかけることになっています。

匿名で登録しているアカウントでも、個人を特定され、ネット情報に個人情報を暴露されています。
どうして?と思われる方もおられると思いますが、インターネットで取れる様々な情報を組み合わせると案外簡単です。
炎上してくるとかなりの数の人が調べるでしょうから、猛烈なスピードで、実に様々な情報がばれてしまうと考えておかなければいけません。
場合によっては、ネットに公開してしない情報も暴かれてしまうかもしれません。
オフライン時代とは異なり、オンラインではオリジナルを消去しても、どこかにコピーが必ず残ります。しかもそれがどこにあるのか分からないので、100%消すのは不可能です。便利な時代になったのか、住みにくい時代になったのか・・・
ちょっとした不用意な言動が自分の首を絞めるだけでなく、周りの人も窮地に陥れることになることを肝に銘じておきたいですね。

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読書・本

炎上しない答え方

2013年06月06日
昨日に引き続き、『誤解されない話し方、炎上しない答え方』から、炎上しない答え方についてです。

インターネットでの炎上は、一般ユーザーでもその渦中に置かれることがあるので、大いに注意が必要です。
第2部 炎上についても、記者会見など話す場合を中心に書いてあります。しかし、SNSやブログなどでも参考になる内容です。

炎上を避けるため、差別的な発言はしない、批判は慎重に、など6つの避けるべきことが挙げてあります。ごく当たり前のようにとれる事が多いですが、相手の受け取り方、発言する状況、映像も伴う場合は表情や態度によって、同じ言葉でも炎上を招くことがあるので注意が必要です。事例を交えながら説明してあります。

第2部 炎上しない答え方では、質問を普通の質問と困った質問に分け、これらに対する答え方について詳しく書かれています。

普通の質問に対しては、第1部で出てきたニューススタイルを用いて答えればよいそうです。

困った質問に対しては、普通の質問に対する答え方ではなく、見出し返答 → ブリッジ → キーメッセージ のスタイルで答えていきます。
特に重要なのがキーメッセージです。事前に強く訴えたいこと整理して、答えていきます。

困った質問を12パターンに分け、それぞれの事例が紹介されています。
印象に残ったのは、指摘されたことが間違っている場合、『最初に明確に否定することが大事』ということでした。日本人は苦手かもしれませんが、とても大切なことだと感じました。

この本で一番驚いたのは、想定外の質問への答え方です。
とても自分にはできないと思ってしまいました。冷静にそして即座に、質問の本質は何か、誰に対して言っているのか(自分に対してか?)を見極めなければいけません。
つい、〜ですか?と聞かれたら、真っ正直にそれについて答えようとしてしまいますが、質問の本質を見抜かなければいけません。
場数を踏んで、ある程度慣れてこないと、私には無理だと思いました。
本の中では鮮やかな実例・事例が紹介されていますので、読んでみてください。

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読書・本

誤解されない話し方

2013年06月05日
『誤解されない話し方、炎上しない答え方』を、ネットビジネスに役立つかと思って借りてきました。
役に立たないわけではありませんが、中心は話し方について書いてありました。本の名前にも『話し方』とあるので当然と言えば当然ですね。

1. 誤解されない話し方
2. 炎上しない答え方
という構成になっています。
今日は、誤解されない話し方について書きます。

上司への報告、プレゼンテーション、記者会見など、具体例を交えて解説してあります。

上司への報告のように状況や背景が分かっている人には、逆ピラミッドで話をすると誤解が生じにくいそうです。
結論を先に言え(書け)とよく聞きますが、『誤解されない話し方、炎上しない答え方』では、結論を言った後、どういう構成で話をすればより誤解されないか詳しく書いてあります。

状況や背景が分かっていない人には、新聞などのニューススタイルがよいそうです。5W1Hで構成された200文字ほどのリードの後、逆ピラミッドで話を進めていく方法です。

この他にも、話し相手のレベルに合わせる、専門用語を使わない、などよく聞くアドバスだけでなく、ぼかした言い方はしない、比較を避けるなどのアドバスがたくさんあります。

プロジェクト、就職の面接、謝罪記者会見の例が載っています。謝罪会見の例は読んでいるだけでも緊張してしまいます。

ビジネスマンは読むと役に立つことが多いでしょう。

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読書・本

腱鞘炎も痛いし、本を読んでいます

2013年05月25日
久々に本を借りてきました。今回はいつもの本とは趣の異なる本『くらしを楽しむ七十二候』です。

日本では、1年を72に、つまり5日毎に分け、それぞれの季節を表現し楽しむという風習があったことを紹介する本です。
1年を24に区切る季節は時々耳にしますが、『72にも分けるのか、写真撮影に何か役立つかな』と思い借りてみました。

72の季節にはそれぞれ名前と色があります。圧倒的に植物関連のものが多いです。さすが日本だな、と思いました。

本当に楽しみたい場合、借りるのではなく、いつも手元に置いて、「今日はどんな季節なのかな」と確認するのがよいと思います。とても72も覚えられません。
昔の人はどんなことに目を向けていたのかと思いをはせながら読むだけでも楽しい本です。

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読書・本

巷で噂? ネガポ辞典

2013年02月21日
久々に本を借りてきて読んでみました。『ネガポ辞典』です。
なんかこの本、ちょっとした話題になっているようです。

ネガティブな言葉を、ポジティブな言葉に変換すしています。辞典と言うだけあって、変換前と変換後の言葉がずらっと並んでいます。

自分が他人にネガティブなことを言われて凹んでいる時、ポジティブに変換して元気を出す、という場合には大いに活躍してくれそうです。

しかし、他人に言う場合は、シチュエーションを考えて言わないと、かえって大変なことになるかもしれません。
誰かにネガティブなことを言われて落ち込んでいる相手に使ったら、もっと落ち込ませてしまうだろうなという変換もありますから、よく考えて使わなければいけないと思いました。

なんでも前向きに変換しようという心意気はすごいです。

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読書・本

英検2級取得物語

2012年07月24日
私の作ったツールを英語化してみたらどうか、とおっしゃってくださっている方がおられます。その方とお話ししていて、英検2級を取ったときのことを思い出しました。

私は語学、特に英語が苦手です。現役のときのセンター試験は88点でした。お間違えのないように、センター試験の英語は200点満点です。つまり・・・100点満点換算すると、44点ってことです。そのくらい苦手なんです。
そんな私が英検を受けるまでになったのは、浪人してお世話になった予備校の先生のおかげなんです。

大学生になって、英検2級にチャレンジすることにしました。
1次試験はパスしました。

そして2次試験です。
2次試験は英語で書かれた紙を渡され、黙読、音読、試験官が内容について英語で質問し英語で答えます。

部屋に入ると、試験官から紙を渡されました。試験官が英語で黙読するように言ったのですが、私は音読を始めてしまいました。そして内容の質問が始まり、最後の問題までたどり着いたのですが、何言っているのさっぱりかわかりませんでした。
結局最後の問題は答えられませんでした。

試験が終わってから(英語で)
「2次試験を受けるのは何回目?」
「初めてです」
「あと3回チャンスがあるから(英検は一度1次試験に合格すると、1次試験免除で3回2次試験が受けられます)。Good Luck!」
と言われてしまいました。そう、不合格。

すっかり勢いを失い、再チャレンジをしないまま、1次試験免除で受けられる期限を過ぎてしまいました。

2年くらいたって、もう一度1チャレンジしてみることにしました。
1次試験は合格、問題の2次試験です。
このときは諦めずチャレンジし続けたのですが、ずっと不合格でした。

とうとう、1次試験免除で受けられる最後の試験がきてしまいました。
試験前日、まぶたがくっついているのではないかと思うくらい眠くて仕方なかったのですが、過去問をチェックすることにしました。面接試験で一夜漬けは無駄ではないかと思いつつ、最後の悪あがきです。

過去問を調べていると、ん?最後の質問はどれも同じではないですか!
数年分を調べましたが、やはりどの年、どの問題でも最後の質問は同じです。

意味がわからないので、調べてみました。
『要約せよ』でした。

今まで何いっているか分からなかった最後の問題は、『要約しなさい』と言っていたのです!

試験では英語で聞かれるので、発音も調べたのですが、なんだか難しい発音でした。

そして試験当日、最後の問題。やっぱり何言っているか分かりませんでした。
でも、分からないからといって答えなければ、不合格は間違いないです。
それならと一か八かで要約してから帰りました。
合格でした。

こんな私が合格していいのか? 英検2級。

英検2級取得で得たのは、英検2級そのものより、『どんな試験でも過去問の分析は大切』ということでした。

読書・本

いますぐ書け、の文章法 7〜9章

2012年07月19日
今日は『いますぐ書け、の文章法』の
7章『事前に考えたことしか書かれていない文章は失敗である』
8章『文章を書くのは頭ではなく肉体の作業だ』
9章『踊りながら書け』
です。

1章、2章あたりは何が言いたいかわかったのですが、章が進むにつれ、何が言いたいのかだんだん読み取れなくなってきました。
なにか取り留めのない文章が続いている感じです。

私が求めていた情報とは全く違っていたことが原因かもしれません。
物書きになりたい方には、得る所が大きい本のように思います。

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いますぐ書け、の文章法 6章 文章で自己表現はできない

2012年07月18日
今日は『いますぐ書け、の文章法』の6章『文章で自己表現はできない』です。

初めの方の章にも書いてありましたが、素人ほど文章で自己表現をすようとするそうです。しかし文章では自己表現はできない、文章は自己を晒してしまうそうです。
確かに文章って、自が出ますよね。

また、素人ほどオリジナルに囚われともあります。
オリジナルとは、人の成果を踏まえて、そこにほんの少し新しいことを加えることだそうです。
これを読んで、学生時代に書いた論文を思い出しました。確かにそうでした。
これは科学論文も雑誌も同じってことかな。

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いますぐ書け、の文章法 5章 文章は言い切らないといけない

2012年07月17日
今日は『いますぐ書け、の文章法』の5章『文章は言い切らないといけない』です。

色々な言い切らないといけない場面が書かれています。

新しい事を書くときは、恐怖を感じるけれど、断定しなければいけない。
批判があるかもしれないし、他の誰もまだ言っていないと思っていても誰かがすでに言っているかもしれない、など不安材料が色々あるけれど、断定しなければならないとあります。仮定の話を聞いても役にたたないとあります。そうかもしれないです。

また、『私は・・・思う』は極力使うなともあります。あまり使うと、『私が』、『私が』となってしまいます。
これを読んで、『思う』と『考える』を明確に使い分けろと誰かが言っていたのを思い出しました。

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いますぐ書け、の文章法 4章 直観のみが文章をおもしろくする

2012年07月13日
今日は『いますぐ書け、の文章法』の4章『直観のみが文章をおもしろくする』です。

正直に書きます。この章は何が言いたいのか全く分かりませんでした。読み方が悪いのか、書き方が悪いのか・・・分かりませんが。
私には理解できませんでした。

『全ての調査は事前に結果がわかっていなければいけない』とあるのですが、これがどうしても分かりません。
本にもありますが、もちろん結果を予想して調査する必要があります。ですが、事前に結果がわからないこともたくさんあります。
調査の結果が予想した結果と違うなんてよくあることなのではないでしょうか?

本に例として載っているのですが、『ケプラーは惑星の軌道は正円だと考えられえいるが、楕円に見えるので調査した』とあります。
確かにケプラーが調査した惑星の軌道の結果は予想した通りだったかもしれません。

ですが、銀河は宇宙に均一に分布していると考えられてきました。それを証明するため銀河の分布を観測したのですが、結果は均一ではなく泡構造でした。
予想が外れるから科学はおもしろいと思うのですが。

雑誌と科学の調査は違うということなんでしょうか。でもそれだとケプラーの例を本に書くのはおかしいです。

何をどう考えても分かりませんでした。
余談ですが、読んでいてあまり感じがいい文章とは思えません。なんと言うか、よく言えばフレンドリーなのかもしれませんが、上から目線と言うか。
メールもそうですが、文章だけの世界って本当に難しいです。

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いますぐ書け、の文章法 3章 客観的に書かれた文章は使えない

2012年07月12日
今日は『いますぐ書け、の文章法』の3章『客観的に書かれた文章は使えない』です。

この章の内容を一言で言うと、『公にする文章に個人の感想など書いてはいけない、と考えるのは間違い』ということです。逆にどんどん個人的感想を書かないと意味のない文章になってしまうtあります。

個人的感想を書くということは、自分を晒すことになるので勇気が要りますが、異論も越えるんだという覚悟も必要になります。

また、『人は他人の意見ではなく、体験を読みたい』とあります。
言われればそうですね。他人が体験したこと、その体験から生まれる感想に対して共感したり反論したり・・・しています。

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いますぐ書け、の文章法 2章 文章は人を変えるために書け

2012年07月11日
今日は『いますぐ書け、の文章法』の2章『文章は人を変えるために書け』です。

1章とダブりますが、読む人の立場になれ、そのように意識改革しなければならない、と書かれています。

人は他人の考えはあまり聞きたくないものだともあります。では何を書くのか・・・
また、人を変えれない文章は書いても意味がないそうです。人を変えるというと、とても大変なことのように感じますが、日常の小さなテーマも含まれています。
自分が驚いたことや誰かに伝えたいと感じたことを共有すればよいようです。

1章に戻りますが、新聞投稿や読書感想文について書かれていました。
読書感想文で評価される子は、選考者に気に入られる文章を書くのが上手な子だそうです。なるほど、それで読書感想文はどれも作ったような寒々しく温かみがない、もっというと血が通っていないような文章なんですね。
私は読書感想文が大嫌いでした。感想がないわけではないのですが、うまく言葉にできないのです。それまでは感動していたのに、書こうとした途端、そういった感情が消えてしまうのです。そして良い例として見せられる文章に『人間』を感じませんでした。この本を読んで納得しました。

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いますぐ書け、の文章法 1章 プロとアマチュアの決定的な差

2012年07月09日
『いますぐ書け、の文章法』を図書館で借りてきました。

今日は1章『プロとアマチュアの決定的な差』です。

1章の前、『はじめに』にある
『うまく書きたいと思っているのに書けない場合、うまく書きたいと思わなければいい』
という部分を読んだとき、『そんなこと書いたら、平気で支離滅裂な文章を書く人が増えるのでは?』と心配してしまいました。
ですが、1章を読んで、私が解釈した意味とは違っていたことが分かりました。
うまく書く=美しい日本語という意味です。

筆者は雑誌のライターだそうで、主に雑誌の書き方を中心に書かれています。
この本に書かれていることは、雑誌やSNSなど不特定多数の人に読まれる文章を書く人に参考になると思います。

自分の言いたいことがきちんと誤解なく伝わる文章を書くことが大切、きちんとした文章はその結果だそうです。
私のツールのユーザーさんとのやり取りのメールでは、私もこのことは日ごろ心がけています。私は文章を書くのが苦手なので、端からうまく書こうなんて思っていません。
メールでは心がけていましたが、このブログを書くときは全く心がけていませんでした。と言うのもこのブログは全くの個人的な楽しみ、記録だからです。これからは他人に読まれることを前提にした方がいいかなぁ。

これはセールスページの書き方といった本に必ず書かれていることですが、
・読む人の立場になって書く、
・漢字を少なく、
・改行を多く
も書かれています。

ですが常に特に読む人の立場に立つ事は、『書くは易く、行うは難し』です。

また漢字を少なくというのも、加減が難しいと感じました。漢字変換しないと漢字が分からない字は平かなで書くのがいいと思いますが、あまりにも平かなを多用すると反って分かりにくい文になってしまいます。単語の切れ目が分かりにくくなるせいかもしれません。

『いますぐ書け、の文章法』でもここは漢字ではなく平かなの方がいいと思う箇所、ここは漢字にしないと目がチラつくと思う箇所がありました。ううん、難しい。

一番心に残ったのが、『悪口を書く場合も、本人に読まれても大丈夫なように』というところです。たとえ悪口を書くときでも、自分と読む方の教訓・反面教師になるように、つまり得る所があるように書けるようになりたいものです。

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読書・本

生き方 第5章 宇宙の流れと調和する

2012年06月25日
今日は『生き方』第5章 宇宙の流れと調和するです。

第5章はかなり仏教の教えが書かれていました。仏教感はよくわからないところもありましたが、おっしゃらんとすることは伝わってきました。

一番心強く感じたのは、『因果応報が現れるのは、20年30年、それ以上経ってからのこともあるから、結果を焦るな』という部分でした。どんなに善行をしていても、いいときもあれば、悪いときもある、でも結果的にはその人が生きてきたにふさわしい結果に落ち着いている人ばかりだそうです。元気付けられます。悪いときもめげずにやっていこうと思いました。

最も心に響いたのは、『災難にあったら業が消えたと喜びなさい』です。なるほど!相考えるのか!! 悩んでいたことがあったのですが、ずいぶん軽くなりました。
今度からそういう風に考えてみよう。

一言で言うと、人としてあるべき生き方をしなさい、という本でした。
でも言うは易く、行うは難し。そんな風に考えればよいのか、という部分もあり、勉強になりました。

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読書・本

生き方 第4章 利他の心で生きる

2012年06月24日
今日は『生き方』第4章 利他の心で生きるです。

この章で一番心に残ったのは、『世のため人のためなら、進んで損をしてみる』です。
これは難しい! やっぱり自分の生活を脅かしてまではなかなかできません。最低限の生活が保障されていれば可能かとも思いますが。いやできるようになりたくはありますが、やっぱり路頭に迷うのは怖いです。
とりあえず最低限が保障されている場合、利他を考えられる人をめざします。

『足りるを知る』ということも書いておられます。動物達は自分が必要な以上は植物を食べたり、獲物を獲ったりしない。人間も見習おうということでした。
私も望んでいるのは必要最低限の生活でよいから、人に迷惑をかけないように暮らすことなんだけどなぁ。でもそう考えていると、第1章にあった『求めたものしか手に入らない』で求めるものがほとんどなくなる・・・ 困ったぁ。別に困らなくても、夢を実現させる=求めるものだよと言われそうですが、私の夢って・・・とても書けない。

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読書・本

生き方 第3章 心を磨き、高める

2012年06月23日
今日は『生き方』第2章 心を磨き、高めるです。

この章で一番心に残ったのは、『才を私物化しない』です。
高い能力を持ったエリート達が、汚職などに手を染めるのは、自分の才能を自分のために使っているからだ、とおっしゃってます。

次に心に残ったのは、『働く喜びは、この世に生きる最上の喜び』です。働くことは苦しみも伴うけど、その分、最高の喜びももたらしてくれる。やっぱりそうなんだ。
以前、仕事がしたい!と言っていたら、趣味に生きたら、と言われたことがありますが、私にはどうもこれがしっくり来ないんです。仕事がしたいなんておかしいんじゃないかという人もいました。
仕事のストレスは仕事でしか発散できないように、仕事をさせてもらえない悩みは趣味では解決しないんですよね。私の欲求は特におかしなことではなかったということです。

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読書・本

生き方 第2章 原理原則から考える

2012年06月22日
今日は『生き方』第2章 原理原則から考えるです。

プロローグにも書かれていましたが、この章で一番印象に残ったのが
人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力
という計算式です。
能力が0だったら、いくら熱心チャレンジしてもダメってこと? 目の前が暗くなってしまいました。
でも、おっしゃりたいのは誰にでもほんのわずかでも能力はあるのだから、足りない分は熱意で補え、ということなのでしょう。
最も大切なのは考え方だそうです。なぜなら、熱意、能力と違い、考え方は負の値があるからだそうです。なるほど。
つまり、能力は並でも、正しい考え方、情熱を持っていれば前に進めるということなんですね。

また、世の風潮に惑わされず原理原則を貫き通せとあります。
これは日頃から、流されてはいけないと逆らっております。引き続き、いえ益々踏ん張って原理原則に従おうと思います。

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読書・本

生き方 第1章 思いを実現させる

2012年06月21日
今日は『生き方』第1章 思いを実現させるです。

改めてドキッとしたのが、『求めたものだけが手に入る』というフレーズです。私には決定的に足りないと思います。もっとこうなりたい、と強く思わなければいけませんね。

アイディアを出すときは楽観的に、計画を練るときは綿密に、実行はまた楽観的に・・・ってこれも欠けている。

書かれていることは、おっしゃる通りなんですが、やっぱり貫き通すには並々ならぬ意思が必要です。

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読書・本

生き方 プロローグ

2012年06月20日
久々に読書しています。
今回は稲盛 和夫の『生き方』です。

今日はプロローグのみ読みました。
仏教会のことは正直わかりませんが、おっしゃろうとしておられることは、スッと頭に入ってきます。
実践せよとおっしゃっておられることは、いたってシンプル、いたって当たり前のことなんですが、貫き通すにはかなりの信念が必要だろうと思います。気を許すとつい安きに流れそうです。

明日からいよいよ本章です。

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読書・本

セールスページの体験談って

2012年04月08日
図書館で借りてきたまま、なかなか読まずにいた『究極のマーケティングプラン』を読み始めました。

まだ1/3ほどしか読んでいないのですが、ちょっと気になる部分がありました。

ステップ4の【売り物の良さを証明する】に書かれている『証言』です。
このステップの冒頭に書かれている、『読み手は商品に関するメッセージを信じようとしない』というのは全く同感です。私も全く信じていません。特にインターネットに書かれていることは。Webで商品を販売しておいて何を言っているのか、と思われるかもしれませんが、だからこそ、煽るような文言は極力書かないようにしていますし、ましてや嘘やでっち上げは全くなしです。

では、信じない読み手をどうやって納得させるのか、ですが、証言が有効と書かれています。まぁこれはあちこちで、馬鹿の1つ覚え?と思ってしまうほど言われていることですが。

さて、この証言、私は『また言わされている人がいるな』、『いくら貰ったんだろう?』なんて思ってしまします。もちろん中には真面目な証言もあると思いますが、どうも疑ってしまいます。
特にTVCMで俳優や女優さんが言っているのは、信じられません。どうせ影で『○○と言ってください』とか打ち合わせがあるんだろう、と思ってしまう。

なので、ほとんど効き目はないと思っていたのですが、世の中の人って信じているのかな?
私が疑い深いのか・・・?

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読書・本

相手に「伝わる」話し方

2012年03月22日
またまた片頭痛に悩まされていました。今日も夕方頃まで痛かったのですが、なんとか復活しました。

そしてもう1つショックなことが。まぁ自分が悪いのですが。
印刷しようとしたら、インクがなかった・・・ 一本なくても印刷できないなんて。ああぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・・ モノクロ印刷したいんですが、写真印刷に使うグロスがなくなりました。印刷には全く関係ないのですが、印刷できない。
最近のプリンタは改良されているのかな?
インクのストックは通常は何本か持っているのですが、そのインクのストックはありませんでした。
仕方ないので注文しました。普通はポイント10倍とか狙うんですが、仕方ないです。
でも訳ありの激安インクも買えたし、良しとしよう。でもまだ買っておきたい色があるので、安いときかポイントが高いときに忘れないようにチェックしなくては。

話は本題に入り、池上さんの本ということで、【相手に「伝わる」話し方】を借りてきました。とても読みやすい本です。さすがに池上さん、分かりやすい。一度読めばスッと頭に入ってきます。
本の内容は書名になるように、話すことについてですが、書く場合にも参考になる内容がいくつかありました。
特に、相手に説明する文章を書く場合に参考になると思います。書かれている内容と書かれている文章そのものが参考になります。

それにしても、池上さんってたくさん本を書いていらっしゃるのですね。
時間があれば、また借りてこようかと思います。

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読書・本

なんだか書けそうな気がしてきます

2012年03月15日
かなり分厚くて、借りた瞬間にはどうしようかと思った【ザ・コピーライティング】ですが、約10日かけて全て読みました。例も多く、読んでいるとなんだか自分も良いコピー書けそうな気がしてくる本です。

私は本を読むのも苦手ですが、文章を書くのはもっと苦手です。理系なので、科学技術論文を読んだり、書いたりする訓練は受けてきたので、なんとか読み書きできるのですが、セールスコピーは・・・
科学技術の文章を書くような方法で、セールスコピーも書くことができたら、私でももう少し書けるようになるのではないかと思うのですが。

【ザ・コピーライティング】を借りてきた目的は、レビューに『よい言葉を捜すために読んでもよい本』とあったためです。言葉を捜そうと思って借りてきました。
でも読んでいるうち、セールスコピーの書き方をフローをまとめてみたらいいかも、と思うようになりました。科学技術文ほど論理的なものはなくても、何か体系立ったものがあれば、今までより遥かに書きやすくなるのではないかと感じたからです。

借りてきたもう一冊の本、【究極のセールスレター】の2冊を1つのフローにまとめてみました。
これで書きやすくなって、少しでもよいコピーが書けるようになればいいのですが。
とにかくフローを使って書いて、テストしていきます。よし、頑張ろう。

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読書・本

パクリではありませんでした

2012年03月08日
今日はやっと図書館まで行くことができました。やっと片頭痛も治まったようです。
で、予約していた本を借りてきました。昨日「パクリ?」と思った本です。でも、「もしかして書名を書き忘れただけ?」と思った方が正しく、読書ノートに書き忘れていたようです。自分の中ですっきりしました。これで疑いを持たず、読んでいけます。

でも待てよ。読書ノートに書いているということは、前に読んだということ・・・
いえ全く記憶がないのではなく、借りた記憶はあります。でも分厚すぎて、パラパラめくっただけという記憶なんだけど。確かにまとめ方も大雑把なので、パラパラめくって見出しだけ書いたということなのか?

半分くらい読んだのですが、なんとなく思い出してきました。いまいちよく理解できない部分があり、あまり深く読み込まなかったのだと思います。アメリカで書かれたコピーの例ばかりなのが原因なのか、ちょっと分かりにくい部分があるのです。
おそらく例がわかりにくかったので、見出しを拾い読みして要点のみ掴もうとしたのでしょう。

でも今回は少なくとも前回よりはよくわかるように感じます。購入して手元に置いてもいいかなとさえ思います。
前より分かったということは、成長したってことかな?

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読書・本

まだ痛みが残ってます

2012年03月07日
やっと落ち着いたかに見えた片頭痛ですが、今日買い物ウォーキングをしたら、また痛みが出てきました。ううん、完全に治ったわけではないのね。片頭痛のときは体を動かすのはご法度です。お医者さんからも、「じっとしててください」と言われてます。
吐き気を伴うほどの痛みではないのですが、歩くと芯がズキンズキンと痛みます。

お話は変わり、去年の末に図書館に予約した本が、やっと借りられるようになりました。
昨年末の段階で、私が次の予約者、つまり、本が返ってきたら次に借りる予定になっていました。本が借りられる期間は2週間なので、前の人は2ヶ月以上もオーバーして借りていたということになります。
まったく、どこのどいつだ。うっかりしていたというレベルの話じゃぁないな。
決まりが守れない人は借りないで欲しいものです。

で、ようやく借りられるようになった本がこれ。
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片頭痛の発作が起きる前に、借りていたので、今は家でゆっくりしながら読んでいます。
借りた瞬間、あまりの分厚さに驚きましたが、思ったより読みやすくドンドン読めます。

読んでいると、なんだか以前読んだことがある例文が出てきました。
読書ノートを見てみると、別の本に全く同じ例文が載っていたことが分かりました。ノートが正しければ、著者が違うので、どちらかがパクリなのでしょう。でもあまりにも似ているので、書名を書き忘れているだけのような気もしますが・・・
今、読書ノートに書き留めていた本を再度借りるように、図書館に予約したのですが、片頭痛の発作が起こり、借りに行けていません。早く良くならないかなぁ。

読書・本

人生は1冊のノートにまとめなさい 何をどう書き活用するか

2012年03月01日
今日は昨日の続き、【人生は1冊のノートにまとめなさい】の自分の行動の何をどう書き活用するか編です。

昨日書いた部分にもありましたが、ノートにはそのときの状況がよみがえるように書くのが良いそうです。
そのための工夫が紹介されています。

著者は、ノートに行動を書くだけでなく、色々なものを貼っておられるそうです。貼るとなると、ノートは少し大きくないと不便です。でも貼るのにちょうど良いノートは、持ち歩くには大きいです。
それに、何を貼るか? 紹介されているのは外食のレシートやお酒のラベル、旅先のパンフレットなどです。でもどれも私は全く興味がない・・・ 困った。いや困ることはなく、貼りたいものがないのなら、なにも無理して貼らなくてもいいのか。

ノートをとるのが楽しくなるようにという意味もあるのだと思うのですが、表紙にも色々なものを貼ってデコレーションしておられるようです。無理だ・・・ 私には。逆に負担に感じてしまいます。
それに私の場合はですが、それをやるとノートを作っただけで満足してしまう自信があります。

記録をつける内容についての考察も書かれています。
何をしたいかで、視点も変わってきますから、一概にどれを書くべきで、どれを書くべきでないかは人それぞれでしょう。
例えば、著者は天気はつける必要がないと書いておられますが、私はつけています。というのも、天気と体調に因果関係があるかもしれない、と感じたからです。片頭痛持ちなので、もし因果関係がかるのならよりよく体調をコントロールできるようになるかもしれないからです。

特に心に残ったのが、あまり内省的な文章は書かないほうがよい、という箇所です。読み返しや記録自体苦痛になることは書かないほうがよいとのことです。
内省だけでなく、あまりにひどい目に合わされたことも記録しないほうがいいのかな?
私は過去の自分を整理して前に進むため、他人に見た反面教師を教訓とするため、このブログで過去を振り返っています。

ノートの読み返し方法には、順読みと逆読みがあるとあります。
逆読みはよくしていましたが、順読みはほとんどしていないなぁ。やってみよう。

ノートを読み返すとき、どういう視点で読み返すか、どういうタイミングで読み返すかなど紹介されています。読み返しは、過去の情報をどう活用するかですから、ここが肝心ですね。

読書ノートと同じく、行動記録も始めたばかりです。
これからの活用が課題です。

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読書・本

人生は1冊のノートにまとめなさい 残すことの効果

2012年02月29日
読書は1冊のノートにまとめなさいと一緒に、【人生は1冊のノートにまとめなさい】も借りてきたので、今日からこの本です。

長くなるので、2回に分けます。1回目は残すことの効果について書かれた部分です。

本当にこれ以上ないほど大雑把に言えば、姉妹本【情報は1冊のノートにまとめなさい】や【読書は1冊のノートにまとめなさい】に書かれていることと同じです。
自分の様々な行動を1冊のノートに時系列で書いていき、ノートを読んで過去を振り返ることで成長の材料にする、という本です。

著書では様々な行動を区別せず記録するように書かれていますが、何かのテーマを持って集中的に記録したいという人にも参考になる内容です。例えば、ありきたりですがダイエットとか、旅行の記録などです。

著書にもありますが、即時記録が大切だと私も思います。仕事の日報をまとめて書こうとすると、その日にやったことを思い出せないのです。大きな機能の開発だった日はよいのですが、小さな修正をいくつもこなした日は、本当に思い出せないのです。1日の終わりに日記やブログをつけるときも同じことが言えます。その日の強烈な印象の出来事しか思い出せません。
切りの良いところ、一息ついたときなどこまめに記録しないと、思い出す時間が無駄になります。

『ページを開くだけでその瞬間が戻るように・・・』とあるのですが、切替の下手な私としては、複雑な気持ちです。良いことにせよ悪いことにせよ、引きずるタイプなのです。子供のころ、よく叱られました。
思い出すだけで胃が痛くなり、吐き気がすることは、ページを開いてまで思い出したくない・・・ 改善べき点や他人の反面教師だけ覚えておいて、あとは忘れたい、と思うのは私だけでしょうか?
記録する内容というか記録する方法を取捨選択しないといけないかもしれないですね。

行動をノートにつけると、続けたいことを続けられるようになり、やめたいことはやめられるようになる、とあります。確かに、あると思います。スケジュール帳にやるべきことを書けばそれができるように、続けたいことを書けばそれが続くようになるのは実感しています。

私の場合、スケジュール帳に似たような記録をしています。マンスリーには予定、ウィークリーには行動記録を書いています。
ただ、行動記録は仕事のことばかりだったので、プライベートも入れてみようかなと思いました。
時事や感想も書くと良いとあるので、やってみようと思います。

情報は1冊のノートにまとめなさい】でも書きましたが、私の場合、やはりザックリと分類したほうがやりやすいです。
分類と言っても、本当にザックリです。悩まない程度の分類です。悩む分類は弊害でしかないと私も感じます。

色々なノートも紹介されています。
私はリングノートが大嫌いです。リングの上に手を置いて書くのはとても難しいからです。以前平気な顔をして上手にリングノートに書いている友人に、どうやって書いているのか聞いてみたのですが、特に書きにくいと感じていないとのことでした。一体どういう手をしているのか???
また、ページ数の多いノートも、段差ができてしまい、書きにくいです。どうやって書くのだろうと不思議に思ってしまいます。

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読書・本

読書は1冊のノートにまとめなさい まとめと活用

2012年02月28日
今日は昨日の続き、【読書は1冊のノートにまとめなさい】のノートのとりかたと活用編です。

著書には、ノートをとるようにすると
 1. 気になるページを折りながら読む
 2. ペンでマークしながら読む
 3. ノートにまとめながら読む
と3回は読むことになるとあります。
私もノートをつけるようになって、確かに2〜3回読んでいます。
借りた本だと、ページを折ったり、ペンでマークをつけることはできませんが、栞や付箋などを利用することで、近いことはできるようになります。

ノートをつけたり、まとめたりするためには、理解しなくてはいけないので、おのずと熟読しています。もしかしたら、国語の入試問題より熟読しているかも・・・

著書には、自分には不要と感じた箇所はさらっと読んだり、読み飛ばしてよいよとあります。
一冊の本から得られたことがたった一つだったとしても、読んだ価値はあると聞いたことがありますし、興味がない箇所はざっとでも確かに良いのかもしれないですね。
心に残った箇所をノートに写し、自分の感想や考えをその下に書き加えるのだそうです。

私が読む本は実践系の本ばかりなので、ノートにはこれは実践すべきだと思ったこと、著者のやり方のまとめを中心に書いています。
感想や考えたことはブログに書いていました。たくさんの文章をノートに書くのは辛いので。
また、ブログに書いておくと、全文検索が可能になるのも理由の1つです。
これあまり自分に関係ないかなと思ったら、章・見出しのみノートに書いています。後であれはどの本に書いてあったっけ?に対応するのも目的の1つだからです。

本を読むだけでなく、これはと思った箇所を抜書きし、自分の感想や考えをノートに書いていく。特に自分の感想や考えをまとめていくことが、アウトプットに繋がっていくとのことです。
これは読書からの情報だけでなく、色々な情報にも言えます。

ノートとは直接関係ないかもしれませんが、印象に残ったのは、『人に教えるためにはあやふやな箇所を潰し、体系的に学ぶ必要がある』、という箇所です。
とても共感します。
仕事でメールをやり取りしていると、時々、○○について教えてください、とおっしゃる方がおられます。よく分かっているだろうと気軽に聞かれているのだと思います。
嫌なわけではありませんが、人に説明するためには少しでも曖昧な箇所があるとできません。自分で使う分には問題なくても、他人への説明となるとそうはいきません。
説明の文章を作るには、ちょっとしたものでも何時間もかかっていることをご理解いただきたいです。たいした説明ではないのに、下手すると半日かかることもあります。時間がないときはできない作業です。なので、教えてくださいと言われても、申し訳ありませんがお断りすることもあります。

上手に情報を活用しておられる方は、みんなメモやノートが上手だと感じます。

私はノートに付け始めたばかりです。これからどう活かしていくかが課題です。

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読書・本

読書は1冊のノートにまとめなさい 選書

2012年02月27日
情報は1冊のノートにまとめなさいの姉妹本、【読書は1冊のノートにまとめなさい】を借りてきました。
長くなりそうなので、今日は前半部分、読む本の探し方の部分についてです・

私も本を読んだらノートをつけています。よりよいノートの付け方はないかと借りてみました。

私はとにかく本を読むのが嫌いというか、苦手なんです。文学とかいう類の本は、正直何が書いてあるかよくわからないこともしばしば・・・ 情報系や技術系の本は読めるんですが。
なので、できるだけ本は読みたくない、読まなければならない本だけを厳選して読みたいのです。

著者も書いておられるように、私も本屋に行って本を探すことは絶対にしません。以前電車通勤していたときは寄っていたこともありますが、読みたい本に巡り合った験しがありません。時間ばかりかかって、結局いい本には巡り合えず疲れるだけ、ものすごく効率が悪いのです。それに気がついてから、本屋にふらりと寄ることはやめました。
気になる本があるけど、図書館にもないし、買う前に中身を確認したい、という場合だけ本屋に行って中を確認します。でないと、体力を消耗するだけです。

ではどうやって読む本を探すのか。私の場合は(基本読まないのですが)読んだ本の中で紹介されていたり、参照されている本、TVで紹介された本です。著者も似たようなことを書いておられます。

著者は、気になる本をリストにして本屋に持ち歩き、本屋に行ったときに中を確認して購入されるそうです。
私のやり方はちょっと違っています。気なる本は楽天やアマゾンで検索、お気に入りに入れておきます。在庫がなくても、もしかしたら絶版になっていてもお気に入りに入れられるので便利です。これがリストに匹敵します。
書き込まれている感想や紹介文を読んで、更に興味が出たら、図書館で予約します。予約すると取り置いてくれるので、図書館に行ったら1分もかからず借りられます。身銭を切ったわけではないので、読んでいてこの本は合わないと思ったらすぐにやめられます。身銭を切らないので身に付かないと言われる人もいらっしゃいますが、ノートをつけるようにすれば、購入してなんとなく読むより遥かに身に付くように思います。
また、借りた本は返さなければいけないので、ちゃんと読むようになります。また読みたければ借りられるので安心ですが、手間がかかるのでよりちゃんと読もうとするようです。

読み終わったら、お気に入りから削除しておきます。
そして、何度も読みたくなる本、参照する本だけ購入するようにしています。

本屋に行かない理由はもう1つあって、都会なら大きな書店がいくつもあると思いますが、田舎では行くだけ損をすることが多いのです。
ネットにない本はまずリアルでも手に入りません。借りて読んでいるので中身は分かっているし、初めからネットで注文するのが早いです。

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読書・本

いよいよ最後です

2012年02月21日
今日は、【マネジメント 基本と原則】のPart3です。
Part3は【ドラッカー名著集15 マネジメント[下]―課題、責任、実践】に相当します。




Part3も、コンパクトにまとめられています。

付章の【マネジメントのパラダイムが変わった】は、【ドラッカー名著集15 マネジメント[下]―課題、責任、実践】にはなかったような・・・?
あったかも。

やはり買って手元に置くとすれば、エッセンシャル版のほうかな。
マネジメントを専門に勉強したい人は【ドラッカー名著集 マネジメント―課題、責任、実践】の3冊を購入した方がいいと思います。

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読書・本

どんどん、さらっと読みます

2012年02月20日
今日は、【マネジメント 基本と原則】のPart2です。
Part2は【ドラッカー名著集14 マネジメント[中]―課題、責任、実践】に相当します。




Part2も、コンパクトにまとめられています。

ずいぶん慣れたとは言え、ドラッカーの本は熟読しないと、なかなか理解不能です。
私だけ?

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読書・本

ついに順番が来ました

2012年02月17日
ずっと前に図書館で予約した【マネジメント 基本と原則】ですが、なかなか順番が来ませんでした。ですが、ついに順番が回ってきました。
つい先日、順番が来ないので、
【ドラッカー名著集13 マネジメント[上]―課題、責任、実践】
【ドラッカー名著集14 マネジメント[中]―課題、責任、実践】
【ドラッカー名著集15 マネジメント[下]―課題、責任、実践】
を借りて、読み終えたばかりだったのですが・・・

【マネジメント 基本と原則】はエッセンシャル版とあるので、おそらく、ドラッカー名著集13〜15の抜粋版だと思って借りました。
【ドラッカー名著集13】の訳者あとがきを見たとき、『本訳書は、エッセンシャル版の訳文をベースとして、ドラッカー名著集のために訳し直した』とありますり、予想と逆であったことに驚いたのですが。

【マネジメント 基本と原則 エッセンシャル版】の一番初めを読んでみると、『マネジメント―課題、責任、実践からもっとも重要な部分を抜粋した本書は・・・』とあります。
やっぱり【マネジメント 基本と原則 エッセンシャル版】が抜粋ではないのでしょうか。
まぁどっちでもいいのですが。
ページ数は圧倒的に、【マネジメント 基本と原則 エッセンシャル版】の方が少ないです。

【Part1 マネジメントの使命】を読み終えました。
Part1は【ドラッカー名著集13 マネジメント[上]―課題、責任、実践】に相当します。
 



2度目なので、熟読はせず、ざっと読んでいます。
本当に大切な部分を抜粋してあるのでドラッカー名著集13〜15より読みやすいと感じました。

ドラッカー名著集13〜15は本格的に学びたい人向け、エッセンシャル版は忙しい実務者向けだと思います。

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マネジメント[下]

2012年02月12日
終に、下巻つまり【ドラッカー名著集15 マネジメント[下]―課題、責任、実践】を読み終えました。
でも、あまりピントきませんでした。経験したことがないような内容が多かったからだと思います。

・ドイツ銀行物語

トップマネジメントの仕事と組織
・トップマネジメントの仕事
・トップマネジメントの構造
・取締役会

戦略と構造
・規模の適切さ
・小企業のマネジメント、中企業のマネジメント、大企業のマネジメント
・規模のマネジメント
・多角化への誘因
・多角化の核
・多角化のマネジメント
・グローバル化のマネジメント
・成長のマネジメント
・イノベーションのマネジメント

となっています。

私には、上中だけでも十分でした。

私の場合ですが、下のなかではイノベーションについて書かれた部分が参考になりましたが、それならば、【イノベーションと企業家精神】の方が詳しいので、良いように思います。

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マネジメント[中] その6

2012年01月26日
【マネジメントのスキル】を読み終え、今回は【マネジメントの組織】からです。
・組織についての新しいニーズ
・組織の基本単位
・組織の基本単位の位置づけ
・組織の設計原理と組織の仕様
・仕事中心の組織 職能別組織とチーム型組織
・成果中心の組織 連邦分権組織と擬似分権組織
・関係中心の組織 システム型組織
・組織構造についての結論
の章があります。


【マネジメントの組織】全体を通して、現在ある組織の形態について書かれています。
職能別組織、チーム型組織、連邦分権組織、擬似分権組織、システム型組織の5つの組織形態の、長所・短所などの特徴、編成時と運用時の注意点が書かれています。

特に印象に残ったのは、『昔のことわざは、「二人のよい主人よりも、一人の悪い主人の方がまし」といっていた。』という文章です。
そうです、二人も主人がいたら、混乱するだけで、何も良いことはありません。できる仕事もできなくなります。
以前、二人の上司がいたことが、いえ制度上もそうですし、私自身上司とは全く考えていなかったのですが、相手は自分が上司だと勘違いしていたようで、大変な目に会いました。階層の違う上司(例えば課長と部長のように)なら話は別ですが、同じ階層の上司が複数(例えば課長が二人)いるのです。それぞれが、それぞれのことを言う・・・
もうあんな状況は懲り懲りです。その上の上司に相談しても、どうしてそれが困るのか分からないらしく、いえ分かりたくないらしく、二進も三進も行かなくなりました。
本当、アホな上司は、いないほうがましです。

次に印象に残ったのは、『一つの職能あるいは一つの分野における最適化を、他の職能や他の分野での犠牲によって達成しようとしてはならない。』です。
ああ、聞かせてやりたい!!人が一杯います。
しわ寄せを1つの職種に(一人)に押し付けて知らん顔するなんて、本当にどうかしています。


前から、そう学校を辞めて会社に移ってから、強く感じたのは、あまりに学校の組織と会社の組織が異なることです。

会社では、指揮命令系統がはっきりしています。大抵一本です。単純明快です。

ですが、学校は何本もあります。指揮命令もないに等しいことが多々あります。複雑怪奇です。正直管理はできないと感じます。管理するとすれば、和をもってしかできないと思います。
主には職能別組織とチーム型組織が混在していると考えますが、これが常時、複数入り乱れています。
調整なんて誰もやってくれません。そんなこと、本人以外無理です。
管理ができないため(?)、教員一人一人の意識の高さが要求されます。
だからでしょうか、学校では二極化します。管理されていないからこそ自分で創意工夫して熱心にやる人と、管理されていないことをいいことに堕落する人。その点会社は均一だと感じました。

会社に移ってすぐのころ、相談しないといって叱られたことがあります。正直そのとき驚きました。会社ではそんなことまで上司が決めるのかと腰を抜かしました。学校で同じような、いえそれ以上に大切なことを上司に相談したとき、どうして自分で決められないんだと、これまた叱られたことがあります。
なので自分のことは自分で決めて行動しないといけない、というクセが付いていました。
これが会社型の管理なのかと感じて少し嫌な気持ちになりましたが、少しして、なんでも上司が決めてくれるなんてなんて楽なんだろう、と思いました。面倒な調整を全部やってくれるなんて、なんて楽なんでしょう。

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マネジメント[中] その5

2012年01月25日
【マネジメントの仕事】を読み終え、今回は【マネジメントのスキル】からです。
・意思決定
・コミュニケーション
・管理手段
・マネジメント・サイエンス
の章があります。


【意思決定】では日本式意思決定が紹介されていました。
対立意見があって初めて意思決定できること、反対意見を使い多くの代案を得て十分に検討する、という箇所が特に印象に残りました。

【コミュニケーション】で、目から鱗だったのが、コミュニケーションを成立させるのは受け手であるということです。ずっと発し手と受け手の方法がコミュニケーションを成立させるのだと考えていましたが、言われてみれば、受け手が拒否したり理解できなければ成立はしません。確かに。
また、人は期待すしているものだけを知覚するというのもドキッとしました。発し手、受け手どちらになった場合でも、気をつけなければと思いました。

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読書・本

マネジメント[中] その4

2012年01月24日
今日は昨日の続きです。
【成果中心の精神】です。

【成果中心の精神】では繰り返し真摯について書かれています。

『人は優れているほど多くの間違いを犯す』という言葉が特に印象に残りました。
再起不能になるような失敗は嫌ですが、もっと挑戦していこうと思いました。
特に日本では失敗を許さない雰囲気があるようですね。以前、実験で失敗をした生徒が、『怒らないの?』と聞いてきたことがあります。『ふざけて危ないことをしたのなら怒るけど、一生懸命やっているのに怒こるわけないよ』、と言うと目をまん丸にしていました。失敗=悪なんでしょうね。
まぁ教員でさえ、失敗を悪だと思っている人がいますから、仕方ないかな。

『成果が上がらない場合の多くは、人事が間違っている』も心に残りました。
人事は真摯に行わなければいけないと繰り返し書かれています。

『先生達が鍵を開け閉めするのが面倒だから、1年間鍵番して』と言った人事は一体なんなんでしょうか。真摯さのかけらもないですよ。
鍵番なんて、セコムにお願いして遠隔操作で鍵の開け閉めできるようにしてもらえば、ってことですよ。それを1年間、それだけやれって、仮にも税金でお飯食べてる身ですよ。いい加減にしろを通り過ぎています。子供でも自分で鍵開けますよ。
たとえ何億積まれても、あんな職場には帰りたくない。積まれないけど。

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読書・本

マネジメント[中] その3

2012年01月19日
今日は昨日の続きです。
【ミドルマネジメント】です。

【ミドルマネジメント】では、益々増えるミドルマネジメントとはどんなものか書かれています。トップマネジメントとの関係も書かれています。

その中で気になったのが、『本当にしなければならないことは何かを考え、必要のないことを削減したり廃止する』という部分です。

生徒の進路について音頭を取る部署「進路指導部」にいたときのことです。
学期ごとに生徒一人一人の希望進路と現状について情報交換する会議がもたれます。
その会議に必要な資料の作成は従来進路指導部がやっていました。
模擬試験の結果を複数の業者から受け取り、志望校と現在の偏差値、定期テストの評価などを盛り込んだ資料を、一人一人について(400人分)作成します。
これを1日で作成して担任に渡し、2日ほどで印刷(全教員分、100部)しなければいけません。これを数人で行います。
仕事はこれがメインではなく、メインはもちろん、どう生徒指導に活かせる話し合いをするか、でそのためには事前学習が大切になります。
まぁデータがやってくるので、データ型さえ分かっていれば、事前準備は大変ですが、資料の原版を作ることは思っているより早くできます。問題は教員分印刷、綴じる作業のほうです。
この数日は資料作りだけで終わってしまい、肝心な進路研究ができません。
それでも資料を進路が作っていたときは、担任に研究時間があったのですが・・・

あるとき管理職の気まぐれからか、この仕事を担任に持っていったのです。
何が起こったか。担任は進路研究だけでなく、会議用の資料作り、印刷、綴じもしなければいけなくなります。数日ほとんど寝ていない人続出でした。
それでも研究は適当にして、資料作りに追われておられました。

担任にやって欲しいのは、進路研究です。資料作りではありません。担任の研究成果は手書きで十分です。ところが、管理職は清書を要求したらしいのです。担任の研究結果は印刷時間がなければプロジェクターで映せば十分でしょう。どうせ印刷した資料は丸秘なので回収して溶解ですから・・・

肝心な仕事が圧迫されたことは書くまでもありません。
一部の怠惰な人に仕事をさせるためだったのでしょうか。
こんなアホなことを導入して、なにやってんだか。担任は怒る元気も残っていなかったようです。

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読書・本

マネジメント[中] その2

2012年01月18日
今日は昨日の続きです。
【マネジメント教育】、【自己目標管理】です。

【マネジメント教育】では、マネジメント教育で勘違いしやすい点、マネジメント開発と教育そのものなどについて書かれています。

【自己目標管理】では、貢献によって目標を規定すること、また犯しやすいミスについて書かれています。

その中に、専門化という注意点があります。専門の仕事にばかり目が行き、貢献について考えなくなってしまうことが書かれています。これは注意しなければと思いました。そう、ついつい自分の技術をあげることにばかり意識がいってしまうのです。もちろん専門分野を磨いていくわけでですが、『貢献』を置き去りにしてはいけませんよね。

学校にいたとき、実験助手は何でも屋でした。教科で採用されているので、その教科の専門であることに間違いなのですが、赴任した学校の都合次第のところがあります。
どんな教科でもできるような優秀な人物であれば、実験助手、いえそもそも学校には勤めていませんよ・・・ そんな人なら世界に羽ばたいてますよ。
教員が『色々なことをやらされる』とぼやくと、企業に勤めている人が『そんなの会社でも同じだ』と言う、ということを時々耳にしていました。が、両方に勤めた立場から言うと、学校の色々は、会社の色々とは訳が違います。色々の範囲が違います。桁はずれに広いです。会社の色々と一緒ではありません。会社人が言う色々なんて、学校では当たり前の仕事です。
まぁ全ての会社を知っている分けではありませんから、100%の会社と比較してとは言えませんが、私が働いた会社との比較では100%断言できます。

報酬システムも間違った目標に向かわせるとあります。書かれていたことは正に日本のシステムでした。
平社員の間は報酬は年功というシステムは、上司へのゴマすりに向かわせてしまう危険がある、とあります。
学校なんてもっとひどいです。ほとんどの先生方は管理職にはなりません。一生年功システムの中にいます。

少し話はずれますが。これも学校、会社と両方経験して感じたのですが、会社は社員の質は比較的均一です。しかし学校は二極化します。報酬や評価がどうであれ、生徒のために尽くす人と、堕落する人。学校は生徒のために働く先生によって支えられているのかもしれません。
ところが、学校改革と称して、会社のシステムを取り入れたとたん、校長・教頭へのゴマをすり、出世ばかり考える人が横行しました。会社ではそのシステムが間違っている、破綻を見せ始めていることが分かっているにも関わらず、取り入れたんです。
おかげで生徒のためを思って働く先生がどんどんやる気と元気をなくしていきました。
ああ、古きよき時代よ。ある意味、学校のシステムは進んでいました。会社がこれからの目指すべき組織と思っていたものの一部は、見事に学校のシステムだったと聞いています。

学校の目標は『生徒によりよい教育』ですが、これを具体的にする段階で間違っているようにも思います。
どの学校へ合格させるか、そして学校ごとに人数を競うことにのみ走るのです。
それが保護者の望みだから、という最もらしい理由をつけて・・・
保護者の望みならまだよいのですが、本人が望んでいないのに学校の面子のためごり押しする、なんてことが起こるんです。
いえ学校の面子ならまだいいか。校長の評価のため、ごり押しされ、あやうく将来を滅茶苦茶にされかけた生徒をみました。素直で優しい子ほど犠牲になります。
またやりたいことがはっきりしていて、そのためにはこういう進路にしたい、と明確なビジョンを持っているのに、成績優秀なため目を付けられ、より難易度の高い学校を受験させようとする。『どこそこに受かりました!』という学校の宣伝のために・・・
こんなことやってたら、どうなるのかねぇ。

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読書・本

マネジメント[中] その1

2012年01月17日
やっと上巻を読み終えて、中巻つまり【ドラッカー名著集14 マネジメント[中]―課題、責任、実践】に入りました。
いやぁ、上巻はごつかったぁ(厚かった)。本当に全部読めるんだろうかと不安になりましたが、なんとか読めました。
問題は内容をちゃんと理解しているか、ですけど。

中巻は上巻の8割くらいのページ数でしょうか。それでも結構あります。

今回は【マネジメントの仕事】からです。
・マネジメントとは何か
・マネジメントの仕事
・マネジメントの仕事の設計
・マネジメント教育
・自己目標管理
・ミドルマネジメント
・成果中心の精神
の章があります。

まとめて書くつもりだったのですが、とても長くなったので、分割します。
今日は、【マネジメントとは何か】、【マネジメントの仕事】、【マネジメントの仕事の設計】です。

【マネジメントとは何か】では、マネジメントとは『組織の成果に責任を持つ者』と定義されています。これはドラッカーの色々な本の中で繰り返し言われていることですね。

【マネジメントの仕事】では、その課題と、科学的管理法の分析方法の適用の仕方が書かれています。
この章で、マネジメントの仕事に一番大切なことは、真摯さだと書かれています。それは一流の仕事を自他に要求し、基準を高く持ち、誰がではなく何が正しいかを常に考える人、決して愛想や人助けとは異なる、とあります。なるほど、確かにそうだ。

【マネジメントの仕事の設計】では、設計時に陥りやすい間違い、気をつけるべきことについて書かれています。

仕事は人が行うのだから、人に合わせなければならないとあります。言われてみればその通りですが、現状は反対の場合が多いですよね。
組織構造は仕事にあわせなければいけないともあります。確かに異動を考えるとそうなりますが、その延長で仕事に人が合わせなければならなくなっているのが現状ですよね。

また自分の個性に従って自由に仕事ができるように、その範囲は大きくしなければならないともあります。
成果があげられるように権限は十分に持たせるように、とあります。
学校にいたときのことですが、改革とか言って、会社組織を持ち込んだことがあります。以前は○○リーダーと呼ばれていた人が正式に主任に任じられました。でも実態は責任はあるけど権限は全くありませんでした。そう、言ってみればうまくいかなかったときに責任だけ押し付けるためにそのようにしたのではないかということです。真面目に仕事をしていきたいと思っておられる主任達は嘆いておられました。(真面目にやりたいとは思っていない人は出世への糸口と喜んでいました。)ほんとに気の毒です。その結果、『僕知らなぁ〜い』が流行りました。

そしてその制度がうまくいかないとなると、更に役職を増やすのです。役職を増やせばうまくいくという類の話ではないように思うのですが・・・
校長・教頭が教育課程を学べばすむ話と思いました。教育課程は会社でいうと自社製品にあたります。校長・教頭が教育課程が分からないというのは、社長・副社長が自社製品について全く知らない、理解できないということとほぼ同じです。それってねぇ・・・

一番心に残ったのは、『目的、目標、役割、貢献、責任のない単なる補助の仕事は悪である』という部分です。
これって、私が学校時代に就いていた実習助手そのものではありませんか!
学校の目的、目標、役割、貢献、責任は言うまでもなく、『生徒により良い教育』です。が、実習助手の立場ではそれをそのまま自分の目的、目標、役割、貢献、責任にはできません。
必ず教諭というフィルターを通すことになります。逆もまたしかりです。インプットもアウトプットも教諭というフィルタを通さなければなりません。教諭が必要ないと言えば必要なくなる職です。そしてそれは気まぐれに言われます。
実習助手には責任能力はないと言われていました。つまり、貢献をする立場にはないということです。
これを気楽ととるか、自己実現、成長の機会がないととるかはその人次第なのかな。
私は仕事を通して自己実現、成長したかったです。それには職種の性質を変えるか、自分が職を変わるかです。前者は教育界の構造を変えることなので、個人でできることはないに等しい、だから自分が職を変わりました。

もう1つ思い出したのが、実習助手に求められることが、学校によってコロコロ変わるという事実です。
そんなの会社でも当たり前にあるよ、と言われそうですが、正反対の事が言われるんです。
つまり、A校ではしてはならないことが、B校ではしなくてはならないことだったりするわけです。しかも、生徒の人生に大きく関わる大切な仕事でそういうことが起こります。仮にも教諭は資格ではなく、免許です。その辺りきちんと心得て欲しいものです。
助手にやらせるなら、やらせるで、しかるべき手順があると思うのです。その場の雰囲気で都合のいいように勝手に変更されてもねぇ。実習助手は学校のしわ寄せを持ってくるためにいるわけではありませんよ。
その上、やれと言う方はこの事実を知らないので、できて当然と思っているんですね。つまり経験がないから、どうすべきか伝えたり教えたりがないのです。いきなり一人前です。
言われる側からすれば、いい加減にしてくれ、ですよ。一番いい加減にしてくれと思うのは生徒とその保護者でしょうけど。
校長・教頭の管理職までこの辺りいい加減なんです。教育委員会(管理職より上の組織)はまかりならぬ、と言っているのに、現場ではやってね、と言われる。教育委員会はダメと言っていますが、本当にいいのですか?(背くことになりますよ)と言うと慌てる・・・
こういうことに出くわすたびに、統一してくれと思ってました。『目的、目標、役割、貢献、責任』には程遠いなぁ。

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読書・本

マネジメント[上] その3

2012年01月15日
今日も、【ドラッカー名著集13 マネジメント[上]―課題、責任、実践】からです。
前回に引き続き『仕事を生産的なものにし、人に成果をあげさせる』です。

【仕事への責任】では、働く者が責任を負うためには、マネジメントがすべきこととしてはならないこと、逆に働く者がするべきこと、書かれています。

この中に、仕事への責任を負うには、そもそも仕事そのものにやりがいがなければどうにもならない、とあります。
やりがいねぇ。初任の学校で校長に「助手はやりがいはないだろうけど、まぁ頑張って」みたいなことを言われたことがあります。このことを教諭に話すと、「あの人はこう言ったら他人はどう感じるか、なんて全く考えていない人だから」とおっしゃいました。
私はその時点では、やりがいがないなんて感じでいなかったんですがねぇ。その後、その校長によって、見事に私の仕事(というか職種)は、やりがいのないものに仕立て上げられてしまいました。

【雇用と所得】では、働く者にが責任を負えるのは、雇用と所得が保障されていなければならない、ことが書かれています。

大切なのは、法律上の約束としてではなく、実行としての雇用と所得の保障が必要である、実際に仕事を与えなければ、たとえ給与を与えても、失業と同じ不安を与える、とあります。
とてもよくわかります。本当に聞かせたい人が何人もいます。

【人こそ最大の資産】では、人のマネジメントとは、人の強みを発揮させることであり、そのための方法が書かれています。

この章の中で、『権限と権力は異なる』、と書かれています。言われてみれば確かに違います。これを混同して、その場のみんなから顰蹙を買った人がいました。

『アメもムチも働かない働かない組織では、権威への反抗よりも始末の悪い白けが発生する』とあります。以前いた学校が正に白けでした。現場はなんとかしなければと思って努力しているのに、管理職によって白けさせられていました。

その原因の1つが、管理職が自分の仕事に責任を持たないどころか、仕事をしなかったことです。
この章にも、
『責任を持つ者はマネジメントに高度の要求をする、
マネジメントとして有能であることを要求する、
真面目に仕事に取り組むことを要求する、
自らの仕事に責任を持つことを要求する』
とあります。
こんな高度なことではなく、もっと基本的なことを求めていました。お願いだから自分の仕事は自分でやってくれ・・・ 手に負えないからって自分がやるべき仕事を部下に押し付け、そのくせ自分は何もしないなんてありえないでしょ。
『上司も人間だから完全は求めないけど、報酬並みの仕事は要求する』とあります。報酬並みの仕事はできなくても、せめて新人くらいの仕事はしなければいけないでしょう。

『いい加減な上司ほどやる気を失わせるものはない』、本当にその通り。
『働く者は真剣で有能な上司をもつ権利を有する』、これらがきちんと働く、いえ少なくとも働かせていこうとする組織で働いてみたいものです。

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マネジメント[上] その2

2012年01月13日
今日も、【ドラッカー名著集13 マネジメント[上]―課題、責任、実践】からです。
前回に引き続き『仕事を生産的なものにし、人に成果をあげさせる』です。

人に成果をあげさせる第一歩は、仕事を生産的なものにすることだとあります。そのために仕事の分析が必要であり、生産原理ごとにその方法が書かれています。

次に、仕事のプロセスに管理手段を組み込まなければいけないことが書かれています。
管理の条件というか、注意点というかも3つ紹介されています(詳しくは読んでください)。

仕事を生産的なものにする最後の手段が、ツールを使うこととあります。
ツールに要求されること、ツールの条件も書かれています。

印象に残ったのが、ツールの条件です。
最小のエネルギーで必要な仕事ができること、
仕事がツールのためにあるのではない、
です。その通りです。私のツールのお客さんも、すっとインストールできて、すっと使えることを望んでおられることは重々承知しています。サーバーで動くツールは、サーバー+ソフトウェアの組み合わせて動作します。星の数ほどのサーバー全てをとても把握できませんし、一般的なサーバーでテストすることになるのですが、もう少しなんとかしたいなぁ。

『仕事自身が管理のための情報を提供すること』で思い出したこともあります。
学校にいたとき、全県一斉に同じ成績・出欠などの管理ソフトを県が導入しようとしたことがあります。これが正に、ソフトに仕事を無理やり合わせる事を強制するやり方でした。そう、教育委員会の方々は仕事がツールのためにあると勘違いしているかのようでした。導入に成功すると、出世の肥やしにでもなるのでしょう。
なぜツールに仕事を合わせさせようとしていると感じたかというと、理由は色々あるのですが、その1つに生徒や教員の人数が各学校で全く違うのに、各学校で同じクライアント/サーバーシステムを宛がってきたことです。
教室へ行って、閻魔帳に出欠を記入して、授業が終わって何分も並んで出欠をコンピュータに入力する・・・
クラス数の少ない学校ではこれで大丈夫かもしれませんが、クラス数が多い学校ではとても運用できません。一人当たり数秒で済むのならいいのですが、測ってみるとソフトが重く、1〜2分かかります。一台辺り数人なら我慢できますが、一台辺り十数人となるととても無理です。
じゃぁ時間をおいて入力すれば?と言う声が聞こえてきそうですが、それをやると入力がとてつもなく面倒になるシステムでした。
これって10kgのボールペンを買ってきて、これは高かったんだから使え、と言っているようなものです。
こんな最も基本的なことさえクリアできていないのです。他の事はわざわざ書くまでもありません。
確かに学校という括りでは同じかもしれませんが、各学校でそれぞれの状況に合わせたやり方があるのです。それが良いとは言いませんが、より悪くなることは導入すべきではないでしょう。先生達は出欠管理のためにいるのではありません。生徒の教育のためにいるのです。本業を圧迫するツールなんてナンセンスです。

また、自己実現を働くことに求めている人は、『自己実現がなければ、彼らは仕事をしているふりをするしかない』とあります。私もそうでした。仕事しているふりをしている時期があります。まさに自己実現どころか、人間の仕事を取り上げられたとき、ふりをしていました。

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読書・本

マネジメント[上] その1

2012年01月11日
【マネジメント 基本と原則 エッセンシャル版】の貸し出し順番がまだまだなので、今度は、【ドラッカー名著集13 マネジメント[上]―課題、責任、実践】を借りてみました。
もしかすると、【エッセンシャル版】は【ドラッカー名著集】の抜粋かもしれません。

ページ数を見て予想はしていましたが、いざ借りてみると、分厚い・・・

訳者あとがきを見てみると、『本訳書は、エッセンシャル版の訳文をベースとして、ドラッカー名著集のために訳し直した』とあります。へぇ、予想とは逆で、エッセンシャルの方が先なんだぁ。

今半分くらい読んだのですが(上中下とあるから、実際には1/6・・・)、個人事業者には、【イノベーションと企業家精神】の方が役立つかも。まぁ、たかが1/6で断言はできませんが。

その中の、『仕事を生産的なものにし、人に成果をあげさせる』を読んでみました。
『仕事と働くことは別』、『働くことは人格の延長』、『人は機械ではないし、機械のようにも働きもしない』など聞かせたい人がたくさん思い浮かびました。

また『失業が人を傷つけるのは、金銭ではなく尊厳のため』、『人は組織を通じて社会と繋がりをもつ』などはとても納得できました。

以前、機械以下の仕事を1年間させられたときは、本当に嫌になりました。
仕事が嫌なのではなく、自分の置かれている状況にほとほと嫌気がさしました。そして仕事を通じての周りとの接点が全くないこと、一日することが全くと言っていいほど何もないこと、に苦しみました。
確かに表向きは組織に属していますが、実際には組織内失業状態でした。

嫌気がさしたり、苦しんだのは、働くことで得られる人としての尊厳を傷つけられた、と感じていたからだと改めて分かりました。それにそういった状況に傷つくのは私だけではないということも分かりました。

当時は、『仕事がないのに給料が貰えていいじゃないか』と言う人もいましたが、私は『働きたい』と強く思ってました。仕事に忙殺されるのも苦しいかもしれませんが、仕事がないのは(もしかすると)もっと苦しいのではないでしょうか。

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2014年4月22日生まれ 女の子
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