SEO対策

SEOに有利なテンプレート

2008年07月02日
ビジネスのサイトがあまりにもシンプルなので、ちょっと画像など入れ、印象を変えようかなと思ってます。

で、以前DLしたWeb用テンプレートを改めて見てみました。


ところが、テンプレートと思っていたのに、素材集でした。完全に記憶違いだった。

でも、自分作るにはとても時間がかかりそうな、使えそうな素材があったので、一部を入れ替えようかなと思ってます。


ついでに、もう少しきちんとテンプレート化して、他のデザインに簡単に移行できるようにしたいですね。


通常、Webサイトは

──────────────────
          ヘッダ
──────────────────
左メニュー     本文     右メニュー



──────────────────
          フッタ
──────────────────

と画面上は表示されますが、

SEO対策の視点で見ると、htmlは

1. 本文
2. 左メニュー
3. 右メニュー
4. ヘッダ
5. フッタ

などの順で出力されているほうが有利です。

ヘッダや左メニューは各ページで共通なことが多いので、検索エンジンは似たページがいくつもあると判断してしまうかもしれないからです。


今のページは、本文が先頭に来るようにしています。これは変えないで、背景の画像や、色をもう少し簡単に変えられるようにしたいのです。

まぁ今のままでもそんなに不満があるわけではないので、どうしようかなぁ。


とりあえず、背景の画像やボタン類を変えてみようっと。

SEO対策

検索サイトにインデックスされたページのチェック

2008年06月02日
ネットで何かを調べる場合、Google、Yahoo、MSNといった検索サイトにキーワードを入力して、欲しい情報がありそうなページを見つけていきます。

このとき、検索結果に表示されるページは、検索サイトのデータベースにインデックス(登録)されたページのみです。
つまり、インデックスされていなければ、検索結果には表示されません。
ネットで情報を集めるとき、ほとんどの人が検索サイトを利用していますから、検索結果に表示されなければ、訪問者は激減することになります。


では、自分のサイトのページがインデックスされているか調べるにはどうしたらいいのでしょう。
Google、Yahoo、MSNの検索窓(通常はキーワードを入力するテキストボックス)に
site:ドメイン
と入力して検索します。このサイトなら
site:develop.ns-it.jp
です。


インデックスされているページはいいのですが、問題はインデックスされていないページでです。公開後しばらくたっているのにインデックスされていないのであれば、ページになにか問題がありクローラー(検索サイトのページ収集ロボット)に嫌われているのかもしれません。
それがビジネスサイトなら、多くのビジネスチャンスを逃していることになります。すぐに対策をとらなければいけません。


しかし、【site:ドメイン】で表示されるページと、公開しているページを1つ1つチェックしていくのは大変な作業です。

そこで、ボタン1つでインデックスされているページを一覧表示してくれるツールを作りました。
インデックスページ取得

PHP4.4.8以上がインストールされているWebサーバーで動作します。
フリーツールなので、お気軽にご利用ください。

SEO対策

Googleでのサブドメインとサブディレクトリ

2008年01月18日
以前、Googleでのサブドメインの扱いがサブディレクトリと同じになるらしいと書きました。やっと時間ができたので、そのことを少し調べてみました。


結果は、どうやら大丈夫のようです。扱いが変わっているようですが、一律に変更になったわけではないとのことです。
サブドメインの扱えるブログが今まで通り表示されているようです。

まぁ一度ちゃんとチェックしてみないといけませんが。

でもまたいつ変更になるかわかりません。今回は大丈夫でしたが、気をつけておいたほうがよさそうです。


海外SEO情報ブログに詳しく書いてあります。

SEO対策

検索ロボットインデックスページ

2008年01月08日
派遣先の会社、今日は暖房入ってました。やれやれ。


さて、Google、Yahoo、MSNに自分のサイトのどのページがインデックスされているか調べる場合、検索窓に
site:ドメイン
と入力して検索します。このサイトなら
site:develop.ns-it.jp
です。


Google、MSNは
site:http://develop.ns-it.jp

site:http://develop.ns-it.jp/
でもOKのようです。

Yahooは
site:develop.ns-it.jp
きっちりこの形。

SEO対策

Googleとサブドメイン

2007年12月09日
どうやらGoogleでサブドメインの扱いが変わるようです。サブディレクトリと同じ扱いになるようです。

サブドメインでも2つまでしか検索結果に表示されなくなるようです。


困った。思いっきりサブドメインで運用しています。ドメインを新たに取るまでもないようなサイト、試験運用のサイトなどサブドメインで運用しています。

どうしたもんだか。もっと詳しく調べなければいけませんが、悩ましい問題です。趣味のサイトや試験運用のサイトはいいとして、それらのせいで本当に表示させたいサイトが影響を受けたら困ります。

メインサイトを、通常のドメインでとりあえず公開すれば大丈夫だろうか?

いずれにせよ、要調査です。

SEO対策

SEO対策 クロスブラウザなど

2007年06月08日
検索エンジンとフレームはあまり相性がよくないようなので、SEO対策上は用いないほうが無難です。でも、各ページで共通のメニューなどを表示したいときは、フレームを用いたくなります。

そこでお薦めなのが、PHPを使った、共通メニューの方法です。

サイトやページが完成したら、色々なブラウザでどう見えるかチェックしましょう。できれば、OSの違うマシンでも試したほうがよいのですが、チェックだけのためにWindows、Mac、UNIXなど用意できないのが現状でしょう。

そこで利用したいのか、見え方を表示してくれるサイトです。

詳しくは、自分で行う無料SEO対策 - クロスブラウザなど

SEO対策

SEO対策 ページランクと良質な被リンク

2007年06月07日
被リンク(外部リンク、バックリンク)を貰うとき、Googleのページランクだけでなく、そのページにあるリンクの数も問題となります。

ページランクとリンク数の関係を理解し、良質な被リンクを貰うようにしましょう。

また、リンクを貰うときのアンカーテキスト(リンクのはられた文字)にも設定のポイントがあります。

詳しくは、自分で行う無料SEO対策 - ページランクと良質な被リンク

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SEO対策 文章と強調タグ、イメージタグ

2007年06月05日
強調タグ、最強調タグは使いすぎるとよくないのですが、適度に使ってどこが重要なのかクローラーに知らせるのがよいようです。人間でも、ただダラダラ書いてある文章より、太字や斜体にしたり、マーカーをひいた文章のほうが読みやすいですよね。

強調・最強調タグは、ブラウザでは太字や斜体で表示されることが多いのですが、太字や斜体にするために使ってはいけません。論理的に強調したい部分に用います。

物理的に太字や斜体にする場合は、spanタグとスタイルシートを用います。spanタグとスタイルシートを使うと、マーカー引くこともできます。

imgタグには必ずalt属性を設定しましょう。altには画像の代替文字を入れます。

詳しくは、自分で行う無料SEO対策 - 文章と強調タグ、イメージタグ

SEO対策

SEO対策 本文の位置とヘディングタグ

2007年06月01日
ページの上にヘッダ、ページの左にメニュー、ページの右に本文があるページがあるとします。普通の書き方では、htmlファイルにヘッダ、メニュー、本文の順に書かれます。

でもSEO対策では、ヘッダ、本文、メニューの順に出力するほうが優位です。場合によっては、ヘッダも本文の後ろに持ってくる方がいいかもしれません。

テーブルタグを使ってページを構成している場合、この順序を変更するのは難しいです。こういう場合、スタイルシートを使います。


h1~h6はヘディングタグと言われ、論理構造を表すタグです。第1見出し、第2見出し、第3見出し・・・です。これらのタグを使う場合は、このことをきちんと理解して使うようにしましょう。h1の次にh3が来るのは間違いです。


詳しくは、自分で行う無料SEO対策 - 本文の位置とヘディングタグ

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SEO対策 サイトマップでインデックス

2007年05月30日
サイトの情報を、Yahoo!、Google、MSNがサポートするサイトマップを使って、クローラーに送信しましょう。特に動的ファイルでサイトを構成している場合は必須です。

サイトマップを送信すると、ページがインデックスされやすくなります。

また、Googleのウェブマスターツールが使えるようになります。これはかなり強力なツールなので、ウェブマスターツールを使うためにサイトマップを作成してもいいでしょう。

Yahoo!にもツールがあります。Googleほど強力ではありませんが、Yahoo!にどのようにインデックス、クロールされているか確認できるようになります。

詳しくは、自分で行う無料SEO対策 - サイトマップでインデックス

SEO対策

SEO対策 タイトル、キーワード、要約

2007年05月28日
titleタグ、metaタグのkeywords属性、description属性は、サイトの全てのページで同じではいけません。各ページの内容に合ったものを設定しましょう。

タイトルタグには大切なキーワードの順に前へ来るように、自然な文章になるようにします。

keywordsには、大切なキーワードの順に【,】で区切って設定します。

descriptionにはそのページの要約を設定します。

詳しくは、自分で行う無料SEO対策 - タイトル、キーワード、要約

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SEO対策 独自ドメインで1サイト1ジャンルで運営

2007年05月26日
最近は検索エンジンは、サイトのジャンルを絞り込んでいるようなので、なんでも詰め込んだサイトよりも1つのジャンル、1つのテーマに特化したサイトの方が上位表示されやすいようです。検索エンジンだけでなく、人間にとってもジャンル・テーマがはっきりしているサイトの方がわかりやすいですよね。

ジャンルを絞り込むと、キーワードもぼけません。

マイクロソフトから無料で独自ドメインが取得できるサービスが出ています。制約はありますが、まずは使ってみるのにはいいと思います。物足りなくなったらオプションをつけるとか別サービスに移行することもできます。

個人運営のサイトなら、ニッチなジャンルのサイトを運営すると人気のサイトになれる可能性があります。

複数のジャンルのサイトを作りたければ、別ドメインを取得するか、サブドメインを設定しましょう。サブディレクトリを使う方法もありますが、できないことがいろいろ出てきてお薦めできません。


1ページは1つのサブジャンル・サブテーマにしましょう。これでキーワードも設定しやすくなります。

自分で行う無料SEO対策 - 1サイト1ジャンル、1ページ1サブジャンル

SEO対策

真のSEO対策とは

2007年05月25日
ネットビジネス便利ツールの記事『自分で行う無料SEO対策』を更に詳しく書き直しています。

世の中にSEO対策はたくさん出回っているのですが、結局のところ、訪問者に有益な記事を書くことが一番の対策だと思うのです。

その上で、『人間にわかりやすく』と『クローラーとの親和性を高く』を実現していくのがSEO対策です。この考えで記事を更に詳しく書き直しました。

自分で行う無料SEO対策 - SEOの考え方

SEO対策

対策 強調タグの導入

2007年05月07日
今まで一切強調タグを使っていなかったので、今回使ってみることにしました。

強調タグには、
<strong> : 最強調
<em> : 強調
があります。<strong>はあまり使いすぎると、スパムと取られるようです。

常識で考えてみても、文章の中に強調した部分が幾つかあり、その中でも特に重要なところが最強調ですよね。なので、まず強調したい部分に強調タグを使い、その中でも特に大事なところに最強調を使いました。

クローラーに対して強調したい箇所と、人間に対して目立たせたい箇所は違うことが多いでしょう。物理的に(人間に対して)目立たせたい時は<span>タグとスタイルシートを使って目立たせます。文字の色を変えたり、マーカーを引いたり、文字の大きさを変えたり、斜体にしたりします。

逆に、クローラーに対して強調したい箇所は、人間には他の箇所と変わらない見た目にしたいので、スタイルシートを使って、通常の表示を指定します。大抵のブラウザは、最強調、強調タグは、太字にしたり、斜体にしたりと、見た目を変えて表示させるからです。

さて、これでどうなるか。


そして、このブログはDLしたテンプレートが中途半端にxhtmlだったので、きちんと対応しました。

SEO対策

SEO対策 タイトルタグ、キーワード、要約の見直し

2007年05月06日
サイト再構築をずっとやってます。前から気になっていた、タイトルタグ、キーワード、要約の見直しをはじました。

とりあえずサイトを立ち上げるのに、当たらずしも遠からずの文字を当てていたので、再度調整です。

タイトルは各ページごとに決めていたのですが、キーワード、要約はサイト内の全てのページで共通にしていました。Yahoo!やGoogleはキーワード、要約も重要視するようなので、各ページごとに設定できるように変更です。

ネットビジネス便利ツールでは、PHPでページを書いています。タイトルタグ、キーワード、要約はあ外部ファイルへ保存し、該当のデータを読み込んできます。DBに保存してもいいのですが、遅くなるかなと思ってテキストファイルにしています。こうしておくと、変更も楽になります。


SEO対策を以前の記事より詳細に書きました。知っている人はもちろん知っているでしょうけど、知らない人は参考にしてください。
自分で行うSEO対策

次は、強調タグを入れようと思っています。