読書・本

頭のいい人がしている究極の手帳術

2011年06月23日
2冊目突入です。今度は『頭のいい人がしている究極の手帳術』を読みます。
私自身がもう少し手帳を活用できたらいいな、と思っているので、興味があります。

まとめると、
 予定が決まった時点ですぐにスケジュールに書き込む
 変更になったらすぐに前の予定を消して直す
 仕事の結果も書き込むとよい(物事の傾向が見え、次回に活かせることも)
 これは、と思った物はすぐにメモする
です。

手帳の形態は、それぞれの仕事に合わせて、使いやすいと感じる物を選ぶこと。

ううん。
これって私が手帳以外に書き込んでいることそのものだ・・・

私は手帳以外の紙に仕事中に気がついた、しなければいけないこと、気をつけるべきことをリスト化していいきます。
ToDoリストは、やったら横線で消す、気をつけるべきこと(ミスを犯しそうなこと)はそれをやるとき必ず見る場所へメモしておきます。

私の仕事はプログラミングでツールを作ることですからミスをしそうなところはそのソースをいじるとき必ず見る箇所へコメントとして記述、ToDoもコーディングしながら気がつくことも多いので紙に書きなぐるのが便利なのです。

つまり、これを手帳に書けばいいのでしょうか。

でもこうしなければならないという決まりはないわけで、要は仕事やプライベートのよきパートナーになってくれる書き方がよいわけですから、それは個人個人で違ってくるはずです。

私の場合、もう少しちゃんとToDoをスケジューリングすること、出来事を中心に簡易日記のように手帳を使うともう少し仕事が改善できるかも。

思いついたアイディア(ツールの機能強化など)は、手帳のフリースペースにツールごとにリスト化しています。

自分にぴったりの手帳術は、こういった本を参考にしながら、自分で探していくしかないということですね。

興味のある方は、
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