収納

利き脳による収納が気になっていました

2019年01月04日
明けましておめでとうございます。


以前ちらっと見て以来気になっていた利き脳による収納について調べてみました。

色々なところに利き脳の調べ方について書いてありますが、次のサイトをご紹介します。
右脳派or左脳派?最適な片づけの仕方は、あなたの「利き脳」で異なります!

やってみると右右でした。でもちょっと腑に落ちない部分もあります。

右脳派or左脳派?最適な片づけの仕方は、あなたの「利き脳」で異なります!
利き脳タイプ別・収納の傾向とは

『理屈より感覚。』

理屈がないと色々なことが覚えられませんし(特に学校の勉強)、仕事場でもきちんと理由が言えると言われていました。
感覚で教えられてた教科を、先生が変わって理屈で教えてもらえるようになり、霧が晴れたように理解度が上がり、成績も飛躍的に上がった経験もあるので、やっぱりちょっと腑に落ちないかな。

当たり前ですが、右脳しか使っていないわけではなく、左脳も使いますし、当然色々混ざり合いますよね。

でもあとは当たっているかも。
ワンかツーアクションでないと面倒に感じます。
使う物は使う場所の近くにないと取りに行くのが面倒です。
見えるところは少し見た目にこだわり、見えないところは機能性重視です。ビシッと揃っている(色形だけでなく、シリーズとか、高さとか、ポンと置いたとき斜めになっていないとか)のが好きです。
たくさん物はなくても掃除はサボりがちですが、物があるともっとサボるかも。
一時保管ボックス、溢れます。
目に入らないと半年ほどで思い出さなくなるかも。
探すことは嫌い、はい、嫌いですが、好きな人っているの???

要は、ズボラ。。。

ビシッと収納したいけど、それに手間暇かけたくないから、スッっと取って、ポンと置いても綺麗に収納できる仕組みを作るためにはズボラを返上します。


一番当たっていると思ったのが、インプット(探して取り出す)が右脳タイプはラベリングが必要ないという点です。

『インプットが右脳タイプは位置関係で把握できるからラベリングはなくても大丈夫』

思いっきり当たっています。
ラベリングは一応していますが、文字、見ていますが読んでいません。
まず位置で判断し、
それだけで判断できない場合は次にラベルの色とか同じケースでも微妙な違いを見て、
文字は読んでいるのではなく、形とか文字数とか、漢字、ひらかな、カタカナなど、外見を見ているだけです。
文字を読むのは最後の手段です。

机の上に4色のメモ帳を立てて置いていたことがあるのですが、誰かが使った後、前後を逆さに置いたらしく・・位置が違うとすぐ気づきます。

クイズをやっているときも、形を見ているなと思ったことがあります。
例えば、【photo】という単語の場合、上の位置が【- ̄- ̄-】のように見て、記憶しています。なので【fhoto】とは書かないな、と。ああ・・・


4パターンの「利き脳」で分かる、自分に合った収納方法。あなたはどのタイプ? | スーモジャーナル - 住まい・暮らしのニュース・コラムサイト
の行動特性チェックによると、アウトプット(腕組み)は後天性があるそうです。
このチェックリストをやってみると、アウトプットはかなり左脳も使っているようです。
アウトプットは収納位置を決めるとき([右左脳棚] of [右左脳棚.com])にも使うので、うん、かなり腑に落ちてきました。