写真
白滝山の五百羅漢
2010年03月22日
今日は父が以前から登ってみたいと言っていた白滝山へ行きました。
頂上には五百羅漢があります。石のお地蔵さんと言ったところです。
私は五百羅漢には興味がありませんが、頂上から因島がぐるっと380度見渡せるようだしついて行ってみることにしました。
麓にはフラワーセンターがあり、そこからだとかなりの距離があるようです。
山の中腹に登山者用の駐車場があるとのことです。そこからだと15分~20分くらいです。
登山道の脇に椿が植えられていました。
ミツバツツジもちらほら咲いていました。
まず目に留まったのがちょっと変わった椿です。赤い花の中に、白い花が咲いているようです。
乙女椿も咲いていました。
山を降りて、水軍城へ行ってみました。
ソメイヨシノがほんの一部ですが咲いていました。山桜でしょうか、こちらも咲いています。もうすぐ見頃になるでしょう。
帰りに去年からずっと撮りたかったツクシが生えているところへ、お願いして寄ってもらいました。途中から一般道に下りなければいけないったのですが、やっぱり一般道は渋滞気味でした。
山陽線の脇に生えているというのですが、それよりもちょっと北へ行ってみました。
車をゆっくり走らせると、小川のほとりに生えているツクシの頭が見えました。
でも車を止めるところが見つからなくて、更に走らせました。
ちょっと行くと畑に石垣を築いている方がおられたので、父が「あの方に尋ねてみよう」と言いだし、この辺りでツクシが生えているとことはないですか、とたずねてみました。
すると、すぐ下の畑を指差して、「あそこ。いっぱい生えとる」と言われるので降りてみました。生えてる生えてるそこらじゅう。足の踏み場もないとはこのことです。
その方の畑ではなかったのですが、写真を撮らせてもらうことにしました。
「今日だけでも3組ほど来て採って行ったよ。誰もおこりゃあせんよ。採るんなら根っこから引き抜いてくれればいいのに。」とのことだったので、父と母が袋いっぱいに採ってました。とてもしっかりとしたツクシでした。
母が家に植えたいと言うと、「いけんいけん。ツクシだらけになるで。」とのことでした。一旦根付くと生えて生えて困るのでしょう。
たくさん採れたので、ビニール袋いっぱい、母の従姉に持って行きました。結構あります。
家に帰って、向かいの溝に申し訳程度に生えているツクシも撮りました。
フェンスが写らないようにするため、角度と距離が決まってしまいます。
もう少し引いて全体を写したかったのですが、仕方ありません。
夕飯を食べ終わったら、ツクシを届けた母の従姉から電話がありました。
とてもおいしかったので、なんと!一度にツクシをほとんど食べてしまったのだそうです。1人でビニール一杯のツクシを一度に・・・ ツクシって灰汁が強いのに、大丈夫なのでしょうか?ちょっと心配です。
しゃきしゃきしておいしかったとのことだったので、すぐに食べてみました。
本当にしゃきしゃきしています。採っているときからしっかりとしたツクシだと思っていましたが、おいしいです。
渋滞に巻き込まれつつも寄り道してよかったです。
頂上には五百羅漢があります。石のお地蔵さんと言ったところです。
私は五百羅漢には興味がありませんが、頂上から因島がぐるっと380度見渡せるようだしついて行ってみることにしました。
麓にはフラワーセンターがあり、そこからだとかなりの距離があるようです。
山の中腹に登山者用の駐車場があるとのことです。そこからだと15分~20分くらいです。
登山道の脇に椿が植えられていました。
ミツバツツジもちらほら咲いていました。
まず目に留まったのがちょっと変わった椿です。赤い花の中に、白い花が咲いているようです。
乙女椿も咲いていました。
山を降りて、水軍城へ行ってみました。
ソメイヨシノがほんの一部ですが咲いていました。山桜でしょうか、こちらも咲いています。もうすぐ見頃になるでしょう。
帰りに去年からずっと撮りたかったツクシが生えているところへ、お願いして寄ってもらいました。途中から一般道に下りなければいけないったのですが、やっぱり一般道は渋滞気味でした。
山陽線の脇に生えているというのですが、それよりもちょっと北へ行ってみました。
車をゆっくり走らせると、小川のほとりに生えているツクシの頭が見えました。
でも車を止めるところが見つからなくて、更に走らせました。
ちょっと行くと畑に石垣を築いている方がおられたので、父が「あの方に尋ねてみよう」と言いだし、この辺りでツクシが生えているとことはないですか、とたずねてみました。
すると、すぐ下の畑を指差して、「あそこ。いっぱい生えとる」と言われるので降りてみました。生えてる生えてるそこらじゅう。足の踏み場もないとはこのことです。
その方の畑ではなかったのですが、写真を撮らせてもらうことにしました。
「今日だけでも3組ほど来て採って行ったよ。誰もおこりゃあせんよ。採るんなら根っこから引き抜いてくれればいいのに。」とのことだったので、父と母が袋いっぱいに採ってました。とてもしっかりとしたツクシでした。
母が家に植えたいと言うと、「いけんいけん。ツクシだらけになるで。」とのことでした。一旦根付くと生えて生えて困るのでしょう。
たくさん採れたので、ビニール袋いっぱい、母の従姉に持って行きました。結構あります。
家に帰って、向かいの溝に申し訳程度に生えているツクシも撮りました。
フェンスが写らないようにするため、角度と距離が決まってしまいます。
もう少し引いて全体を写したかったのですが、仕方ありません。
夕飯を食べ終わったら、ツクシを届けた母の従姉から電話がありました。
とてもおいしかったので、なんと!一度にツクシをほとんど食べてしまったのだそうです。1人でビニール一杯のツクシを一度に・・・ ツクシって灰汁が強いのに、大丈夫なのでしょうか?ちょっと心配です。
しゃきしゃきしておいしかったとのことだったので、すぐに食べてみました。
本当にしゃきしゃきしています。採っているときからしっかりとしたツクシだと思っていましたが、おいしいです。
渋滞に巻き込まれつつも寄り道してよかったです。
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