暮らし

溝の水切りワイパーを作成

2018年04月16日
家のバルコニーの溝はとにかく水はけが悪く、雨が降って一旦溝に水が溜まってしまうと一週間もそれ以上もずっと溜まったままになってしまいます。運悪く物干しの真下に溜まるので、更に厄介です。
今までは色々な物で水を掻いて排水口へ水をやっていましたが、どれも不便で困っていました。

壊れた掃除道具の中にゴム部分が取り外せる水切りワイパーがあったので、試しに溝の幅に切って水を掻いてみました。これが今までの中で一番良かったので、ワイパーに柄を付けると更に楽になるだろうなと思っていました。

古いクイックルワイパーを捨てようとして、ふとこれが使えないかと思いました。今まではモップ部分が邪魔で使えないと思っていたのですが、パイプカッターも買ったし(遅ればせながらダイソーでパイクカッターをGet!)、柄だけにできます。

アルミなのでしょう、簡単にカットできました。
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さて、どうやってワイパーをこの柄に付けるか・・・
散々悩んだ結果、柄に穴を開けて、そこにゴムを通してみることにしました。

父から鉄工用の電動ドライバー用ドリルを借りてきて穴を開けました。
ワイパーを試しに通したら抜けなくなったので、ワイパーを通す前の写真がありませんが。
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全体です。
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雨が降るのを待って掻いてみました。思ったほど感動ではなかったけど、今までよりは断然いいです。もう少し柄が長いと良かったです。捨てるもので作ったので贅沢は言えませんね。