アン(足)

もう1つのキャットウォーク

2017年02月06日
仕事部屋の本棚は、アンのもう1つのキャットタワー&ウォークになってしまっています。私としてはアンのために作った本物のキャットタワー兼ウォーク<ラピュタ>で遊んで欲しいのですが、そうもいかないみたいです。
こんなキャットタワー兼ウォークです。 ⇒ キャットタワー兼ウォークの組み替え

私が仕事部屋にいると本棚に上がり、キッチンやリビングにいるとラピュタに上がります。

子猫の頃は本棚に物があっても大丈夫でした。 ⇒ アンを捜せ

昨年家中の整理整頓をしたとき、本棚もかなり整理しました。そしてアンのために最上段をなんとか空けることができました。 ⇒ 本棚の物をバサバサ捨てる

やっぱり本棚には上がります。
かなり前のビデオですが、梯子を登る要領で上がっていきます。
ビデオ
(動画 51s)
『えっさ、ほいさ、ニャニャンのニャン。ニャッコラセ。』
『ニャ~、よく見えるニャ~。』

そう言えば子猫の頃、キッチンの引き出しの取っ手も梯子にして登っていたなぁ。 ⇒ 手を上げろ!

ビデオ
(動画 11s)
『でへ。』
「落ちないでよ。」

今は最上段を空けたので時々移動しています。
ビデオ
(動画 1m44s)
『向こうへ行ってみるニャ。』
『これ邪魔だニャァ。』
『あれ、ここから先は狭くなってる。えっと・・(ズルツ)渡れないみたい。』
『ここより高くは行けないのかぁ。もう一度渡ってみるニャ。今度は滑らないように。』
『また何かある・・・気になるけど、前に進むニャ。』
『あれれ、今度は行き止りかぁ。』

本棚の途中に物を置いているのはわざとです。少し頭を使って移動させるためです。本物の木だともっと複雑だと思いますが、せめてこれくらいは障害物をと思って置いています。

ビデオ
(動画 27s)
下界の何かがとても気になるようで。
『ニョ~、ホ~、ホニョ~、ホヘ~・・・』

ビデオ
(動画 1m06s)
『グルーミングも済んだし、下界も見飽きたので戻るニャ。』

そしていつも本棚の端っこで『降りれない、肩貸して。』とお呼びになります。
私は脚立を出して来て腕と肩を差し出し、アンは私の肩に乗って床まで降ります。