Twitter フレンドシップ

やっぱり重い・・・

2011年02月06日
昨日ずいぶん早くなったと喜んだTwitterAPI利用ですが、やはりデータが多くなると当然のごとく重くなります。
ブラウザからの利用の場合、サーバーが厳しく実行時間を規制している場合も多く、タイムアウトになる可能性が大です。

こういうときよく取る手は、処理を分割する、です。
まず最初の100件を取得して、画面に表示します。
そして次へをクリックあるいは裏で次の100件を取得。これを最後まで繰り返します。
こうすると体感速度が上がります。

この考えを導入しようかと思ったのですが、ちょっと問題が。
自分がファンになった方のフォローを調べて、自分もフォローしたい場合があります。
このとき、すでに自分がフォローしている方は除いて表示したくなります。

ということは、自分のフォローと、ファンのフォローの2つを引いてこなければいけないってこと?
いくらなんでもそれは重くていやだ。とうことで、自分がフォローしているかどうかわかる項目はないかと調べてみました。

すると、ありました。
【following】が【true】だと自分もフォローしている、【false】だとフォローしていないようです。これでいこう。

それでも、フォロー・フォロワーの多い場合は、やはり工夫が必要になってくると思われます。サーバーの割り当てメモリーも使い果たしてしまうこともあるようです。

Webに表示、cronで実行の両方を付けることにしよう。
作り込みに入ります。