ビジネス・SOHO

手帳の使い方と決意 裏表紙とイヤリー

2016年12月09日
昨日からの続きです。今日は裏表紙とイヤリーについてです。

裏表紙の使い方 ----------------------
実際には裏表紙だけでなく、手帳が始まるまでの3ページほどの使い方です。
ともすれば忘れてしないそうになるビジネス上の大切な心得のような事を書いて貼っています。時々は見直して襟を正します。自分への戒めです。
別のページには手帳で使う新しい付箋を貼り付けています。確実に決まった予定以外、付箋に書いて該当するページに貼っています。予定だけでなく、メモ、注意すること、ToDoなどなど、書いて貼ります。

書くのが楽しくならないかと、スタンプを押してみました。ちょっと邪魔になるかな。大きな付箋に押そうかな。

来年は実現したい夢や目標を書いて、頻繁に見るようにするつもりです。
頻繁に見て、潜在意識に完全に刷り込む事が大事なんだとか。目標から日々の行動に落とし込める事は落とし込むとして、具体的にどうしてよいかよく分からない目標と言うか希望もあるので、とにかく頻繁に見ることで潜在意識に刷り込み、どうすれば良いか考える機会を増やすことから始めます。
と言う事は、私の場合は手帳の中で裏表紙が一番大事ということになります。
今までは仕事でミスがないように、誠心誠意こなせるようにと付けてきた手帳ですが、来年の目標はもっと攻めにしたいと考えています。

当面の目標は『面倒~。先送り。もっと面倒ぉ~。また先送り。そうする内に気持ちまで沈んでしまう。』という負のスパイラルの改善です。11月末からまた手帳を積極的に使い始め、いい兆しが見えています。このまま来年へ突入する予定です。


イヤリーの使い方 --------------------
手帳にあるのは2年分のカレンダーが見開きに印刷されたイヤリーです。

これは毎年体調記録に使っています。スペースがないので記号で書き込んでいます。

来年はもっと書き込めるイヤリーが欲しいなと思ったので、印刷して貼りつけることにしました。
Frame illust
からエクセル形式のイヤリーをいただきました。欲しい大きさに縮小印刷して手帳に貼ります。
最近は家の整理整頓や掃除を頑張っているので、その記録をつける予定です。


卓上製本機「とじ太くん」でつくるダイアリー
も使いやすそうだなと思いました。