収納

端材で頑張りました

2016年06月12日
ピッタリ過ぎ、ギリギリ、もはや無理矢理で脚の数を間違えて、半分しか作ることができなかった押入れの棚ですが、元気を出してもう半分を作りました。

脚は長さをきっちり合わせておくと作るのが楽なので、脚こそホームセンターでカットしてもらいたかったのですが、間違えてしまいました。
再度カットしてもらうか、端材を自分でカットするか悩んだのですが、端材で作ってみることにしました。

キャットタワー兼ウォーク<ラピュタ>にトンネルを作ったのですが(ラピュタにトンネル)、アンは全く使わないので、解体していた板を使いました。
<ラピュタ>の棚板(アンの足場)にしようかと思って取っていたのですが、今のままで十分事足りているようなので、おそらく使わなでしょう。必要になればまた買ってくればいいだけです。
現在の<ラピュタ>はほぼこんな感じです。


で、かなり頑張って鋸を引きました。

やっと切り出した脚4本です。前回は一枚の棚板に4本の脚を付けましたが、少し脚が広がるかなと感じたので、今回は一枚の棚板に2枚の脚を付けます。


今度の脚は、棚板の奥行き一杯にが付きます。もしどうにもぐらついて困るようなら、前回と同じように脚を付け替える予定なので、螺子釘の位置は前回と同じにしてあります。
前回は棚の幅がギリギリだったので、今回は両方の脚を1mmほど外に付けました。
同じ物をもう1つ作ります。

押入れにセットです。
やはり自分でカットした脚の方がぐらつくので、奥に入れて上に物を乗せることにしました。物を乗せると収まるほどのぐらつきなので、この置き方の方が安定しました。
 

取り合えず今あるFitsを戻し入れます。
 

なかなかいい感じです。
天板がすのこ(市販品はすここ状の板が多い)ではなく一枚の板(実際には2枚並んでいる)なので、手前にキャスター付きの物も置けます。