収納

水切りラックに籠を追加

2016年07月21日
水切りラックの改造・・・に失敗でも書いたように、調理台が狭くて困っています。本当にオプションのまな板兼調理台拡張板を買っておくんだったと後悔しています。ちょうどいい大きさのメッシュパネルがあったのですが、やっぱり物を置くのに気を遣うし、鍋などは怖くて置けないし、本当に狭くてイライラすることがあります。

更にイライラしてしまうのは、調理台に置いている物たちです。その中でも一番イライラするのは、まだ乾いていないボトル類です。水切りラックに口を下に向けて立てかけて水を切り、その後は乾かすため口を上に向けて置いています。ですが、なかなか乾きません。ドライヤーの温風を吹き込んで乾かすこともありますが(これは速乾です。あとアルコールで水を置換する方法もあるけど・・・)、気をつけないとボトルが溶けることがあります。

いつまでも水切りラックにあると、次の洗い物が置けないし、ボトルの長さによってはラックに入れるのが難しい物もあります。
そういう物はどうしても調理台に置くことが多いのです。これがイライラを増長させる・・・

で、ラックを見ていてふと思いました。洗濯機の奥につけたような(今度はセリアのカトレケース)ワイヤーバスケットを提げられるはずだ!

ダイソーでちょうどいい大きさの物を見つけました。

ビニールが巻いていあるタイプの方が錆びないと思いますが、水切りラックがステンレスなのでこの色にしました。

ラックにセット~。

良い感じ。

ボトルを置いてみます。

うほほ、計算通り2本立てられます。

醤油ボトルもOKです。


お米を入れているペットボトルは・・・ううんギリギリ。

籠の奥行きを少し手で広げました。

籠はラックの内側でも大丈夫です。


ほんの少しですが調理台が広くなりました。
そして何より、便利!知らない間に乾いています。