収納

家の顔玄関、室内編

2016年07月10日
家の中から見た玄関扉です。

扉にマグネットが付くので、鍵、シャチハタ、玄関扉用ストッパーなどをマグネットを利用して収納しています。
アンが来て勝手口からの出入りがメインになる前は、次の外出時に持って出ないといけない物を忘れないように提げたり留めたりしていました。
写真にも資料が留めてあるのが写っていますが、忘れると痛い目に会うマンションの連絡事項なども留めておきます。例えば、エレベーターがメンテナンスで動かなくなる日時などです。


鍵はかなり前にいつか使おうと思って買っていた猫のキーホルダーに提げています。マグネットではないので、色々探して結局ダイソーで2連フックを買って来て、それに三角環を提げました。


猫が魚にくっ付いています。


2連フックのフック部分も錆びてきたし、そもそももう少しウッディなフックが良かったのですが、これしか合うのがなかったのでずっと使っていただけなので、何とかしたいです。
実はこのフック、以前にマグネットが外れたことがあります。その時は慌てて押し込んだのですが、もしかして簡単に外れるのでしょうか。


裏返すとかろうじてマイナスドライバーが入りそうな隙間があったので、ドライバーでマグネットを出してみました。


結構簡単に取れました。


魚の裏側に強力両面テープで付けました。なんだかお魚の背中に目があるみたい。
両面テープがいつまでもつか、かなり不安です。

これでフックは使わず、直接マグネットでドアに付けられます。

風水では玄関に動物の置物を置く場合は気をつけなければいけないそうですが、置物じゃあないし、ぶら提げ物だし、なんて屁理屈を言ってみます。
犬が大好きな人が玄関に犬のヌイグルミやら置物を一杯置いていたんだけど、風水では良くないと知って全て撤去したところ、家族に次々不幸が訪れたという書き込みがありました。それに対して「狛犬のように厄を払ってくれていたんだろう」という返事がありまして、すごいご都合主義だな・・・なんて思ってしまいました。なんか、なんなんでしょうね。
詳しい人が見ると、こういう場合はこうで、ああいう場合はああで、と同じ置物でも違いがあるのかもしれませんが、そういうことに興味がない者からみると、違いなんてわかりません。結局やりたいようにやるしかないってことですね。迷ったらより良いほうを選択するのに参考にする、という程度にしておいた方がストレスがなさそうです。ダメと聞けば気にはなるけど、という程度の興味しかないです。


シャチハタの収納に困り、ダイソーの爪楊枝が入っていたケースにマグネットシートを貼ってシャチハタ立てにしています。これもウッディな物が良かったのですが、なかなか適当な物が見つからず結局爪楊枝ケースになりました。
長い方はのシャチハタにはもう少し高いケースがいいですが、短い方のシャチハタには大きさはバッチリです。

長い方のシャチハタがダメになっていました。印面が引っ込んでしまって印鑑が押せなくなっていました。何とか出して使おうとしたのですが・・・壊してしまいました。
もう1本もとても古いので調子がよくありません。印鑑がにじんだり欠けたりするので、宅配はOKなんですが、郵便はNGになることが多いシャチハタです。
もう一度気合を入れて綺麗にしてみたのですが、以前よりはよく押せるようになったけど・・・郵便でOKが出るとは思えません。

その辺で売られているはんこの中にある名前ではないので、どうしようかな。
宅配はBOXに入れられていることがほとんどなんですが、書留だと手渡しでその時くらいなんですよね、押すのは。買っても元が取れるほど押さない気がする・・
認印を代用してもいいけど、あっさりサインにするかな。
そう言えばダイソーにシャチハタ(もどき?)が売られてました。いいな~、一般的な名前の人は。作ってもらったら2000円くらいかかりそうです。2000円分も使いそうにないな・・・死ぬまで使えたとしても元が取れるか怪しいです。

ドアを拭こうと、貼り付けていた爪楊枝ケースを外したら、シール部分もマグネット部分も劣化していました。シャチハタも長くはもちそうにないし、今回外すことにしました。
はんこにしてもペンにしても、何かホルダーがないとダメなので、色々考えています。シューズボックスに入れてもいいのですが、やっぱり玄関ドアにあった方が便利です。
一番いいのははんこやペンを立てる穴を木にドリルで彫り、好きな色を付けることだと思います。でもはんこが入るほどの穴が開けられるのか?
こういう時は父の七つ道具です。なにか持っていないか聞いてみました。
ありました。ビックリ!直径3cmほどの穴が開けられる道具があるそうです。通常の電動ドライバーのドリル径は1cmくらいなんですよね。

『本当、じぃじは何でも持ってるね。その道具でアンが通って遊べる穴も開けてニャ。』

ですが今適当な木がないので、代わりになる物はないか探してみました。
ありました。井上トロの小さなバッグです。きちんと洗ってしまっていたのにシミが出始めているし使わねば、これにしよう!

余っていた木製クリップに、これまた余っていたマグネットを貼り付けて、認印とボールペンを入れてみました。
よく見ると、朱肉が要らない印鑑ホルダー(と言うらいしい)も井上トロ、ボールペンも井上トロです。


カメのマグネットはドアスコープに一時的にフタをするために付けています。


ドアハンドルの所にある井上トロのマグネットは、アンがどこにいるかを示すために使います(今は連絡事項を留めています)。
普段はアンがキッチンに入れないようにしてから、キッチン奥の勝手口から出入りするのですが、勝手口を開けるとアンが飛び出る恐れがあるときは、玄関から出入りします。そういうイレギュラーな行動を取らないといけない場合、うっかり普段通りにしないために、マグネットを玄関扉や勝手口(玄関扉から2~3歩)の鍵穴付近にくっ付けておきます。こうしておけば外から鍵を開けようとしたときマグネットが目に入ります。

開けたらビックリ、アンがいるニャ!!

開けても大丈夫ニャ~

と言う具合です。
アンがまだ家に来たばかりの赤ちゃんだった頃、この玄関ドアから一度出たことがあります。その前から『ママだけ行っている秘密の部屋がある、アンも行きたい!』という感じだったので、いつ出てもおかしくないとこちらも準備してドアを開けました。そのおかげで直ぐに捕まえることができました。
それより、私が捕まえたことで尻尾がドアに挟まれそうになったことの方が冷や汗でした。気が付いたときはもう後1cmくらいで閉まるところでした。でもミリの単位でスレスレ、挟まれずにすみました。アンを抱きしめてその場にうずくまったのを覚えています。
今出てしまったら捕まえる自信はありません。なので色々な工夫をしています。


貼っていた連絡事項も期限が来たので取り外し、こうなりました。


変わらない・・・
まあ元々必要最低限だったし、変わりようがないか。
できれば季節の造花リースでも飾りたいなと思っています。

ちなみに・・今は出入りをほとんどしなくなった玄関ですが、前の猫ミミの時から土間から土足禁止、アンが来てからは土間土禁の上靴も外置きになっています。
土間に土が上がると、土間を歩いた猫が手足の指の間に土を挟んで家中を歩いて土を落とし、勿論ベッドにも土付きで上がってくれるからです。
ミミは靴を中に置いていても大丈夫だったので外で脱いで靴は土間のケースに入れていたのですが、アンは舐めるやら齧るやら・・・靴には何がついているかわからないので外置きになりました。
なので玄関外に靴置きを作ってみました。 ⇒ いよいよ最後の場所です、家の顔玄関


リビング保留物です。
一回目からです。
  

  

ダンボールを捨てました!