ミミ(耳)

3回目の遠隔気功

2014年04月12日
17歳で他界した猫(名前ミミ)の闘病記録です。
左メニューのカテゴリ【猫-ミミ(耳)】を表示していただくと全記事が表示されます。


早朝、再度掛け布団へオシッコをしました。やはり良く分かっていない様子です。

鼻詰まりがしんどそうなので、3回目の遠隔気功をお願いしました。
遠隔気功について:気功 ペット 動物 日本初の どうぶつ気功院です

今回は、今までとは様子が違いました。
気功が始まったと思われる直後、息が急に荒くなりました。鼻水もプチプチと音を立てて出ています。ミミも苦しそうな様子です。
正直焦りました。直ぐ電話を掛けて、一時中断してもらわなければいけないかと思いました。電話を手にしている間に、少し落ち着いてきました。そして一気に楽になったようです。
一番しんどそうだった鼻詰まりが楽になったようです。
前回の遠隔気功で息も鼻もそんなに変化がなかったので、気功でも駄目なのかと思っていたのですが、もっと早く3回目を受けさせれば良かった。
この様子だと、2~3日は大丈夫、もしかすると後1週間は一緒に過ごせるかも、と思いました。

気功後は食事も水も良く摂るようになりました。
2~3日前から、動くのがしんどそうなので、枕元にご飯と水のはいったお皿を常に置いています。自分で何とか這って行って食べていました。

難しそうだし、しんどそうなので、食べたそうなときお皿を口の近くに持っていっていたら、目で訴えてくるようになりました。ものすごい目力です。目は口ほどにものを言うとはこのことです。
でも残念ながら何をして欲しいのかまではわかりません。水が飲みたいのか、ご飯が食べたいのか、甘えたいのか。なので順番にやってみます。

オシッコは相変わらずです。観察していて思ったのですが、かなりの意思を持って布団へしています。
おそらくトイレへは行けないので、トイレに変わる場所を自分でここと決めたようです。布団の決まった場所にします。ほとんど水のオシッコなのでしょう、そんなに臭いません。

水を飲んでから1時間半くらい後にトイレタイムがやってきます。それが分かってから、その時間に掛布団へ来たときはお尻の下へバスタオルなどを引いて対応しました。

ですが毎回バスタオルで追いかけられるのはミミもたまらないだろうと思います。
ネットで調べると、人間用のオムツに尻尾の穴を開けて使うのがいいとのこと、犬用を猫に使うのは難しいとのことでした。

明日は人間用のオムツを買いに行こうと思います。