ミミ(耳)

手で押してみるも・・・

2013年12月27日
昨日、獣医さんから目の粗い洗濯ネットにすっぽり猫を入れ、その上箱に入れてから注射してみてはどうか、どアドバスを貰ったので、チャレンジしてみました。

ところが・・・
箱へ入れると益々逃げようともがかれてしまいました。注射と箱から逃げるため、2倍暴れてます。箱は諦めました。

目の粗い洗濯ネットだと、猫を完全に入れてしまっても、針を刺す部分が見やすいと思っていたのですが、こちらもかえって難しくなってしまいました。
目の細かい洗濯ネットと違って、確かに猫の皮膚は摘みやすいのですが、毛を掻き分けられないので肌が見えず、針がどこまで入っているか確認できないのです。

で、結局目の粗い洗濯ネットも箱も諦め、いつもの方法で注射することにしました。

針を刺した後、少し手に余裕ができたので、今日はパックを手で押してみました。
猫が少し落ち着いたところで、片手を離してパックを握り締めます。

ん?意外に液が落ちない・・・握り変えて何度かやってみましたがやっぱり早く落ちません。

そんなことをやっているうちに、猫に隙を見つけられ、動かれてしまいました。
針が抜けてしまい、刺し直しです。

パックを押してもうまくいかないのなら、いっそうもう少しパックを高いところに吊るすと少しは速度が上がるだろうと思い、吊るしなおして再チャレンジです。

思っていたより速度が上がりました。
無理してパックを押そうとするよりこの方が良いかも。
明日は初めからこの手でいってみよう。

しかし、1つ難点が。目が悪い私には液が本当に落ちているのか、どの辺りまで減っているのか見えないのです。
メガネをかければと言われそうですが、メガネをかけると今度は手元が見づらいのです。針を刺すときはメガネをかけずに、刺した後は猫を押さえてメガネをかけてパックを見るなんて芸当は無理だし。
見難くてもメガネをかけて針を刺すしかないか。