暮らし

帰った・・・

2010年12月18日
今日は家へ帰る日です。また飛行機に乗らなければいけません。はぁ~。

父母、弟夫婦とホテルで朝食を摂ります。バイキングだったので、ここぞとばかりに食べました。

帰りは地理に詳しい弟夫婦がいるので、乗り換えのある電車で移動し、羽田まで移動しました。
羽田を見学するつもりだったのですが、結構いい時間になってしまったので、見学は止めてゆっくり昼食をとることに。

ところがみんな朝をしっかり食べたので、あまり欲しくありません。
父がみんなにご馳走しようと張り切っていたのに、みんなお腹いっぱいというので、ちょっと不機嫌でした。
結局、5人で3人前注文しました。

展望台に上がったら富士山が見えるかと思ったのですが、曇っていて見えませんでした。
とっても眩しいので展望台はすぐに降りて、手荷物検査場へ。
地方空港行きなので、搭乗口ははるか彼方まで歩かされました。

そして再度飛行機へ・・・
離陸します、とアナウンスがあってから、相当遠くまで連れて行かれました。
どうやら新しくできたD滑走路から飛び立つようです。

また人間の認識を遥かに超えた速度まで加速し、離陸。
羽田は海へ向かって飛び立ちます。
2回目ということもあったとは思いますが、岡山飛行場より怖くない!
どんどん海が離れて行くのは気持ちは悪いけど、血の気が失せるということは全くありません。
やっぱり岡山は離陸直後谷だったから余計に怖かったんだ。

D滑走路の多摩川の流れをふさがないように作られた桟橋構造も上空から確認できます。

帰りは富士山の直上を通るため、火口がみえるとか。
カメラを用意して待っていました。
それっぽいものが見えたので、隣の母に「あれなにかね」と言ったら、「雪に光が当たってきれいね」という返事。
富士山ではないのか・・・?
しかし、待てど暮らせど富士山は見えず、時間的に完全に過ぎてしまいました。
やっぱりあれが富士山だったのでしょう。
写真撮っておけばよかった・・・ 残念。

残念なので、翼を撮影。
翼

行き同様、着陸は怖くありませんでした。

飛行場に着いても気は抜けません。
これから車を運転して帰ります。

父母の家からマンションまで帰り、やっと到着です。

2日分のメールチェックをしておかないと、明日が大変です。

すると、楽天トラベルからメールが。
ホテル不泊の件でしょう。

案の定そうでした。
読むと、どうやら私たちが止まらないのだからその分の料金を返せと宿泊所に言ったことになっているのでは?という文面。

宿泊所はまだ勘違いを続けているのか・・・?
懲りないねぇ。

JALパックやANAパック、JPのパックも同じですが、パックにすると安くなる仕組みについて。
旅行代理店が航空会社から、航空券を年間、まとまった数、一括で購入することで、安く仕入れています。
ホテル・宿泊所からも同じように仕入れます。
それを組み合わせてパックとして、旅行代理店が売り出しているので安いのです。
航空券のみを安く販売することはできないそうです。
平均的には、約6割が航空チケット代、約3割が宿泊費、残りの1割が人件費と利益だそうです。

つまり、宿泊所には、旅行代理店から契約している宿泊料が支払われるのです。
ただし、クーポンのように宿泊所に渡さないと、宿泊所が旅行代理店から料金を受け取れない場合があるので、そこは注意です。
こういった場合は、クーポンを持っていってすぐチャックアウトするか、郵送すれば通常はOKだそうです。

疲れているのに楽天トラベルへ昨日のやり取りをメールで知らせておきました。
父がとても腹を立てているので、宿泊所への一番の制裁はなんだろう、と考えた結果、パックを作っている代理店へ報告すること、口コミサイトへ書き込むこと、を思いつきました。

楽天トラベルへは、
料金が返って来ないのは百も承知。
返して欲しいなんていった覚えは全くない。
それどころかキャンセル料を要求された。しかも高慢な態度で。
これって2重徴収じゃないの?
JALパックだと言っても、楽天トラベルと言っても、聞く耳をもってもらえなかった。
宿泊所の態度はいかなるものか。
という主旨です。

ネットでいくら調べても、キャンセル料がいるとか、要求されたなんて出てません。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1229754612
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1429323074

確かに、宿泊所へ泊まるのが正規のやり方ですが、キャンセル料って・・・

いい知らせも入ってました。
以前応募したSOHOの仕事ですが、お願いしたいとのメールです。
本当に私に可能なのかちょっと不安ですが、精一杯やってみようと思います。