DIY

望遠鏡三脚のキャップ

2018年04月26日
小学生の時買った望遠鏡の三脚用ゴムキャップが駄目になって、ずっとそこにあった端材を敷いて凌いでいました。
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アンが高いところへの登り降りに望遠鏡を使うことがあり、脚が端材から落ちたり望遠鏡がバランスを崩して倒れたりするのではないかという場面を見たので(後日ビデオをアップします)、何とかすることにしました。

以前はダイソーの耳栓を改造してみたのですが(三脚のキャップ)、直ぐ駄目になってしまいました。
今回はホームセンターで何かないか物色してみました。
これならいいかもと思ったのが、椅子のキャップです。中にゴムを詰めて履かせたら良さそうです。
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レジの店員さんに「これ、3つで大丈夫ですか?」と聞かれました。まあそりゃあそうですよね、椅子なら普通は4本かそれ以上ですからね。でも大丈夫なんです、三脚なので。

余っていて使いそうにないストッパーを切ってキャプの中に入れます。
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三脚に履かせてみました。
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うん、端材よりいいです。これなら脚が落ちることもありません。


そして念願のドライバーも買いました。今までは2本で100円の物を使っていたので、1本良いドライバーが欲しかったのです。貫通ドライバー、先端がマグネットの条件もあったので絞り込んで決めました。
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かなり硬いネジを回してみました。すんなり回りました。これで楽になります。
そうそう、このネジはスパナでも回せるのだそうです。回せないタイプもあってどちらにしようか悩みました。
父母に電話して「スパナで回すことある?」と聞いたら、
母「スパナって何?」
私「刑事ドラマでよく人を殴るやつ。」
ってなんちゅう説明じゃ。
100円ほどの違いだし、父が持っているドライバーがスパナでは回せない物なので、違うタイプを買ってみたらいいかもということになり、回せるタイプにしました。使わない機能かもしれませんけどね。


遅ればせながらダイソーでパイクカッターをGet!で廃棄予定と書いた物干し竿ですが、両端を切落として廃棄せず取っていました。伸縮はできなくなっていたのですが、両端を切り落とせば、パイプとしてはまだ使える状態だったのです。
ですが切り口が危ないので、キャップを探していました。確か以前ホームセンターで見たと思って行ってみたら、ありました。
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カットした時少し凹んだので、ちょっと緩めですがいい感じです。
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これで安全だし、室内物干し(作ったと言うほどでもない室内物干し室内物干し兼用シェルフ)で使えるかなと思っています。
今はダイソーの突っ張り棒を使っていますが、ちょっとたわむんですよね。