テレビ番組

相棒 作風が変わった?

2007年11月07日
今日は楽しみにしている『相棒』の放映日です。ずっと以前から刑事ものは好きです。『相棒』もご多分に漏れずです。

『踊る大捜査線』はそれまでの刑事ドラマと違い、警察内部の組織構造をできるだけ忠実に描いていると言われていますが、『相棒』もそれまでのドラマと一線を画し、『踊る大捜査線』とも全く異なるドラマです。


さて、その『相棒』ですが、シーズン6になって今までと少し作風というか右京さんが変わった気がします。第1話はそこまで思わなかったのですが、第2話から変わったなぁと感じます。

今日は第3話、変わったと感じたのは、亀山夫婦が花の里でじゃれあっているのを見て、右京さんが素直な感じで笑っている。今までは笑っても押し殺したような笑いでした。あのシーンを見て、なんか見ているこちらのテンポがはずれてしまいまいた。いや悪い意味ではなく、かえってそれが面白い。4人の関係が以前にも増して深くなったという設定?

また容疑者に動機がわかりましたと話した後、やっぱり釈然としないと帰ってしまう場面。これも新しい展開の気がします。以前のストーリーを覚えていないだけか・・?


前回の第2話でも、亀山刑事が「陣川警部補が身柄を拘束されました。殺人容疑で」のセリフのあと、右京さんのセリフ「おやおや」が続きました。これまでまら「はいぃ?」ときそうな感じがしますが。気のせいかな。

でも変わらないのが、右京さんの推理と亀山君の熱血、2人のコンビ。そして、捜査一課の3人。そういえば今回三浦さんいなかったですね。出張かな。
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