ビジネス羅針盤 ステップメール

メールセミナー(ステップメール)用テーブル設計

2007年07月06日
メールセミナー用のテーブルは
・メールセミナーデータ
・配信プラン
・受講者データ
の3つのテーブルを使います。

・セミナーデータテーブルには、セミナー名、配信回数、セミナーの説明など保存します。
・配信プランには、何回目のセミナーは登録から何日何時間後に、どのファイルの内容を配信するかを保存します(セミナーの内容はテーブルに保存してもいいのですが、テキストファイルに保存することにします。テーブルにはどのファイルかを保存しておきます。)
・受講者データテーブルには、配信先のメールアドレス、登録日時、どのセミナーを配信するか、何回まで配信したかなど保存しておきます。このテーブルは重複登録ができないように、メールアドレスとセミナーコードの複合キーを設定します。


セミナーデータとプランは管理画面からのみ編集できるようにします。

受講者テーブルは、公開Webから受講希望者が自分で登録・解除する場合と、管理画面から編集する場合があります。
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