JAVAコーディング

エラー処理

2008年05月19日
try {
  例外が発生する可能性のある処理
    ・
    ・
}

catch (例外型 変数) {
  例外が発生したときの処理
    ・
    ・
}

finally {
  例外が発生しても発生しなくても行う処理
    ・
    ・
}


例外の例としては、0除算、ファイル入出力、DB接続失敗などがあります。



例外を発生させるときは、throw を使います。例外を発生させるメソッドには、throwsを使って定義しておきます。
class classA {
  public static void main(String[] args) {
    try {
      methodA();
    } catch (MyException exception) {
      System.out.println(exception.errMsg);
    }
  }
  static void methodA() throws MyException {
    MyException MyError = new MyException("エラーメッセージ");
    throw MyError;
  }
}
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