DIY

駄目になったシーツの代わりを縫いました

2018年05月01日
何年も前から縫いたい、縫いたいと思っていたシーツをやっと縫いました。シーツと言っても布団に被せるだけのカバーなので簡単なのですが、中々やる気にならなかったのです。

敷布団カバー、掛布団カバー、枕カバーを、確かシリーズで必要数まとめて買った記憶があります。
敷布団のシーツは深い緑色でした。なので手芸店に行って濃い緑色の布を探しました。お店に行ってから緑にするか生成りでもいいなと思い始めました。緑でこれにしようかという布があったのですが、店頭に出ている分では足りずお店の人に尋ねたら取り寄せになると言われました。
またと言っていると嘘になるので、やる気になった時に一気に仕上げたいし、それならばもう1つ迷っていた生成りで作ることにしました。
生成りなら探せば既成品があると思いますが、探すのも面倒なので縫います。

幅が足りないので布を付け足します。寝た時に引っかからないように、手間と糸がかかるのですが、両端に布を足しました。
写真
しまった、少し小さかった!

実は掛布団カバーの下側(体に当たる側)も駄目になっていたのを、上下を解いて、これまた布を買ってきて縫っているんです。これはかなり前に縫いました。その時敷布団カバーも縫えばよかったのにねぇ。
写真
布の半分以上が駄目になったので、買った時と比べると殆ど入れ替わっていることになります。一番イメージを左右する掛布団カバーの上側が健在なので修繕して使っています。

今までは母から何かに使えないかと押し付けられた(?)カバーを無理矢理使っていました。かなり薄くなって穴も空き始めたので、こちらもリメイクして椅子カバーにしました。

これらの布団カバーは新緑のイメージで、この時期に使いたかったので良かったです。
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