メンテナンス

洗面台をピカピカに

2016年09月11日
洗面台の金具類を分解してツルピカに磨いた勢いで、洗面台にこびり付いた汚れを落とします。

洗面所はいつも天井の電気だけを点けているのですが、時々は洗面台付属の電気を点けます。
天井の電気だけではほとんど見えないので気が付かずにいたのですが、洗面台の電気を点けてかがんで見ると、洗面台の上がひどく汚れているのが見えました。


一度頑張って綺麗にすれば、その後はそんなに頑張らなくてもちょこちょこ掃除をすることでキープできます。気が付いたので頑張ってみることにしました。

10年使っているので小さな傷はたくさん付いています。できるだけ増やさないように、優しく、こすらずマッサージする感じで磨いてみました。
何汚れか分からないので、まずはクエン酸、次に重曹で掃除をしてみたのですが、どちらもあまり綺麗になりませんでした。一体何汚れ?? 10年以上の間に色々な汚れが混ざり合ってしまったのかもしれません。
家にある物の中で一番よく落ちたのが、台所用石鹸+アクリル束子でした。
プロが使うような強力だけど傷めない洗剤を買えばいいのでしょうけどね。洗剤はあまり増やしたくないので、あるものでチャレンジしてみました。

ですが、どうしても落ちない部分があります。その場所にはずっと歯磨きコップやらハンドソープを置いていたので、もしかしたら傷かもしれません。
重曹粉末で軽く軽く擦ってみたのですが、どうもザラザラ感(といっても、よほど指先に神経を集中しないとわからない程度です)が増したような気がしないでもないので傷と判断、この部分の掃除は中止です。

他は綺麗になりました。
朽ちている金具類の部品交換をしないといけなくなると思うので、蛇口や給水レバー付近は交換するとき最後の仕上げをする予定です。

綺麗な部分と傷と思われる部分の写真に撮ろうと思ったのですが、難しいです。肉眼でも汚れか傷か見分けがつかないし、それが見える角度も実に微妙なので、分かりやすく写真に撮れませんでした。

傷と思われる箇所
 

拡大

こういう小さな傷は至る所にあるのですが、特に密集しているように見えます。

綺麗になった箇所
 

光の反射具合いが違います。写真の撮り方も多少あるかもしれませんが、肉眼でも反射が違います。

15年を超えたら、自分でできるガラスコーティングをやってみようかなと思っています。今はまだ勇気がでません。15年を過ぎたら20年超えたらって言っているかも・・・
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