ミミ(耳)

痙攣、さすると治まる?

2014年03月07日
17歳で他界した猫(名前ミミ)の闘病記録です。
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4時ごろ、ミミの体がピクピクし始めました。レム睡眠中の筋肉の動きとは少し違うような気がします。レム睡眠中だとしないほうがいいかも、と思いつつも、痙攣を起こすと苦しいだろうからと思い、体をさすってみました。
この時は落ち着いてくれました。

11時ごろ痙攣を起こし、ベッドから転げ落ちてしまいました。

さするのが効果があるのだと嬉しいのですが。

おしっこがあまり出ていない様子です。お腹もむくんできました。

昨日の獣医さんのお話が心にひっかかります。ミミは本当はどう思っているのでしょう。苦しいので殺して欲しいと思っているのでしょうか。

犬や猫は人間の三歳児位の知能があるそうです。このことを知ってから、ミミが本当はどう思っているのか、判断に迷ったらいつも想像しています。『人間の3歳の子供ならどうだろう?』
今回も想像してみました。果たして3歳児に自殺願望があるだろうか?
答えはノーでした。生きようとすると思うのです。
ミミは人間の言葉をしゃべりませんから、本当のところは分かりませんが、生きようとしているはずです。
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