自然科学・科学技術

生!川口教授

2012年01月30日
今日は、なんと!あの『はやぶさ』の川口淳一郎教授が家の近くの大学に、公開講義にいらっしゃるとのことだったので、聴きに行ってきました。
来ていただけるこちらは嬉しいですが、どうしてこんな田舎へ来てくださるのか??

同じ系列の大学が2校、市内ではありますが、かなり離れたところにあります。
1校には理科系の学部がありますが、私が行くもう1校には理科系の学部はありません。おおそらくあまり技術的な内容ではないと思います。TVで『はやぶさ』関連の番組は結構みているし、あまり目新しい話もはないかもしれません。
が、教授を生で観れる、いえ聴ける機会はそうそうないと思うので、行ってみることにしました。

バスで行く予定だったのですが、駅のバス停に行こうとして、まず唖然としました。バス停が!ないっ!!!
そう、駅前を大改修していて、バス停が移動していたのです。バスは止まっているのは見えましたが、目的の路線の乗り場がどこやら・・・ 行き方すら分からず、ウロウロ。
なんとか探して乗り込みました。

講義の方は、予想通り。
たくさんの事を伝えたいと思っておられるらしく、かなり端折って、かなり早口で、息もつかず80分間講義されました。
TVで拝見してもやや早口だと感じていましたが、今日は更に早く間もなかったです。80分にしては、かなり濃い内容だったように思います。

星の誕生の仕方から、なぜ小惑星探査なのか、宇宙開発技術の応用、そして日本の未来という流れでした。

『はやぶさ2』の予算が削られてしまいましたが、本当に残念なことです。低予算で予定通り開発を進めることになったようなので、ぜひまた小惑星に行って帰って欲しいですね。

科学、特に物理・天文分野、宇宙探査・開発は究極の先行投資だと考えています。
確かに日本は今は大変なときなので、今日の生活も大切です。が、20年後、30年後、いえもしかすると10年後のこともちゃんと考えなければいけないと思うのです。
でなと、何年か後に立ち直ったとしても、生活の基盤がなくなっている、なんてことになりかねないのでは、と思ってしまいます。

目先のリターンがないからといって、切り詰めたり、切り捨てたりすれば、取り返しのつかないことになるのではないかと心配です。
不景気になると、宇宙開発は無駄なものとして槍玉に挙げられることが多いですからねぇ。
相対性理論がいい例ではないかと思います。アインシュタインが発表した当時は、理解できる人もいなく、何の役に立つのかと思われたようですが、相対性理論がなければ衛星一つ制御できません。そして、衛星なしでは今の生活は成り立たなくなっているわけですから、言い換えれば相対性理論がなければ現代生活は成り立たないわけです。

科学技術への投資は、借金してでも続けるべきだと思います。議員会館は借金してまで立てる必要はないですが。
1年投資をしないと、何年遅れることになり、それを取り戻すのに何年かかるか・・・ よく考えないといけませんよね。

宇宙開発で培った技術は案外日常に還元されています。その辺り、もっとアナウンスすればいいのに、と前から思っています。
また、いわゆる町工場の職人さんの技術も大いに活かされています。それももっとアナウンスすればいいのにと思います。それで後継者不足も解消できないかなぁ。私もこの事実をもっと若い頃知っていれば、違う人生だったかもしれません。

また川口先生は『はやぶさは全てがオリジナル、それを誇りとしている』と強調しておられました。うんうん、TVでもおしゃってました。
NASAは『やはぶさは2番だ』という意味のことを言っているようです。川口先生は『横並びで観ないでくれ』とおっしゃってました。
自分が一番だとことさらに言うのは、言わないとそう思ってもらえないと懼れているように見えてしまいます。完全に自分が一番だと自信があれば、わざわざ言わないでしょうからね。言わせておきましょう。

『オンリーワンというのは自動的にナンバーワンですからね』と川口教授。全くその通りです。以前知り合いが、『Only One is Number One』と言ったことがあります。それ以来、私もこの言葉が好きで、座右の銘と言うほどではありませんが、心に留めています。
そう、2番ではダメなんです。

講義を聴いて、これからなすべきこと、次の世代にどう引き継ぐかを考えていかなければいけなな、と改めて思いました。

お話のほとんどは、知っていることでしたが、1つ大きな発見がありました。川口先生はオヤジ(失礼)ギャグをおっしゃる方だということです。
『今のことろ、何かがおかしかったような気がするなぁ』と思ったら、ギャグだったことが何度かありました。
意外でした。TVでのイメージににはなかったです。

と、ここまではよかったのですが。帰りのバスを間違えて乗ってしまいました。いえ、私は駅までなので、よかったのですが、一緒に行っていた人が家の近くのバス停に止まらない路線のバスに乗ってしまいました。
遠回りした上、運賃も高くついてしまいました。
ですが、なんと!駅の手前で降りるより、駅まで行ったほうが運賃が安くなるようなんです。私が知らないだけで、そういうことってちょくちょくあるのかなぁ?
そう言えばずっと以前、今日間違えて乗った路線に乗ったことがあるのを思い出したのですが、そのときも遠くの運賃の方が安くなってました。
路線が違っても、出発点と到着点が同じなら、同じ運賃になるようにしているのかな・・・?
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アン(足)

2014年4月22日生まれ 女の子
あだ名は くノ一
普段は普通にしゃべりますが、興奮すると『ニャ』を連発します

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