アン(足)

カウンターパネルの枠

2015年06月09日
キッチンドアと2×4材の隙間(キッチンドアを柱へ取り付け)はとりあえずおいておき、カウンターパネルの作成に移ります。隙間を塞ぐ方法は、パネルとの関係があるので、まずはパネルを作って設置してから実際の方法を決めます。

パネルの大きさは、91cm×91cmです。
縦格子の中心から隣の縦格子の中心までは約6cmで設計しています。格子の太さを引くと開いている隙間は4.1cmです。(縦格子と縦格子の間はもう少し狭いほうがいいかも ⇒ キッチンドアとカウンターパネルを使ってみて

今日は枠部分の材料を買って来ました。
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1×1材 91cmが5本
1×1材 55.3cmが14本(ホームセンターでカットしてもいました)
1×1材 30.0cmが1本(ホームセンターでカットしてもいました)
キッチンドアで使った螺子釘の残り
細い螺子釘
以前に使った残りの合釘
です。

目指すのは、こんな枠です。
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枠を上下段に分け、上の段には縦格子を14本、下の段には1本だけ取り付けます。

螺子釘を貫通させるので、必要な箇所に下穴を開けておきます。

上の段の右から5本目(外枠は含まない)の縦格子を取り付けます。
この格子の延長上には、下の段で唯一の縦格子があります。
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ここは下から螺子釘を貫通させると、上下で釘がかち合うので、合釘を使って留めます。こんな釘です。
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残り13本の縦格子を留めます。下から螺子釘を貫通させて留めています。
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下から見るとこんな感じです。中心に螺子釘が一箇所ないのは合釘を使って留めた部分です。
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上も同じように螺子釘を貫通させて格子を留めます。今度は14本全て貫通させて留めます。
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キッチンドアの時は格子が回転してもいいやと思って上下一本ずつの螺子釘で留めましたが、今回は新たな事に挑戦しました。
細いネジ釘を太いネジ釘の隣に入れて、格子の回転を防ぎます。
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惑星とその衛星みたいでなんだか可愛い。直径の割合から言うと、冥王星とカロンかな。

細いネジ釘を入れるために、下穴を開けていて、やってしまいました。電動ドライバーのドリルを折ってしまいました。先に入れていた太いネジに当たってしまったかもしれません。そのせいで折れたのかも。
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ドリルが細いので、いつかはやるだろうなと思っていましたが、案の定折れました。
先端だけ買わなければ。