アン(足)

アンのおもちゃ 電気の紐もどき編

2015年03月09日
アンを抱っこしていると、まるでリモコンでロボットを操るみたいにして、私を電気の紐の所へ連れて行こうとします。
と言うか、紐の所へ連れて行って欲しくて、私に飛びついて抱っこをせがむことがあります。
連れて行くと、私の肩に爪を立てながら、紐で遊びます。アンの身長では紐に届かないから私に乗っかろうとしています。猫にしては考えたもんだ。

いくらなんでも毎回リクエストには応えられないし、爪が首に当たって痛いし、ということで、作ってみました、電気の紐ももどき。

ゴミと見まがわないアンのおもちゃ、今日は

電気の紐ももどきです。
紐のない蛍光灯へ、タコ糸をくくって床付近まで垂らします。蝶結び1回ではすぐに解けるので、2回結んであります。これで解けません。
先には鉛筆のキャップと鈴を付けています。

生後5.5ヶ月くらいです。無駄にジャンプしています。それが楽しいお年頃かな。
アンのおもちゃが散らかっていてちょっとはずかしいですが・・・
ビデオ ビデオ
(動画 25s 39s)
『ジャンプ!ジャンプ!!ジャァ~ンプ!!!』
『でんぐりがえりっ!』
「すごい!体操選手みたい!!」

生後9ヶ月くらいです。かなり遊びがおとなしくなっています。紐を噛み切って食べそうなので、床に近い部分は切っています。大人しくなったのはそれが原因ではないと思いますが。
ビデオ
(動画 56s)

本物の電気の紐に比べて長いので、紐の動きがゆっくりになります。なので激しく動く本物の電気の紐の方が気に入っているようです。