アン(足)

アン専用お外見物塔 登ってくれました!

2015年01月14日
一昨日、一応完成したお外見張塔にアンが登ってくれました。
昨日は一人では登れなったので、柱にロープを継ぎ足して巻いてみました。これで爪が引っかかりやすくなったらしく、今日はロープに爪を立てて見晴らし台まで自分で登りました!

バルコニー側から写しています。
いい顔していたので慌てて写ました。PLフィルタで調整する暇がなかったので、ガラスからの反射がかなりあり、少し見にくいですが。


一番上の見晴台にいます。幅も高さもギリギリだね、少し狭かった、ごめんね、アン。
  

一番上の見晴台から降りるときに使って欲しいと付けた足場です。ここはもっと狭いね、方向転換しにくそう、ごめん、アン。
 

室内から撮ってみました。逆光なので、アンがシルエットのように写ってます。雰囲気は伝わるかと思います。


カーテンを閉めてみました。



課題が見えてきました。

1. 足場がやや不安。1枚板にするか、補強の方法が何かないか。

2. 見晴台の受けを一本の板に付け替える。
見晴台の片側を柱に固定しない時の考えなので、受けの木が左右に分かれている。固定することにしたので、一本でも大丈夫。一本にした方が強度が増す。次の板を切ってもらったとき、余り木でできないか考える。

3. 見晴台の下の日当たりの良い高さに、日向ぼっこ台を付けるかどうか。
台を付け足すと台がネズミ返しならぬ猫返しになり、ロープに爪をかけて登れなくなるかもしれない。

4. カーテンを閉めると、上り下りが若干難しそう。
いずれは上手になるかも。現に昨日より今日、今日の1回目より2回目と、上手になっている。
アンには少し難しいくらいの方がいい気もする。

とりあえずは、このまま様子をみながら、アイディアを捻ってみようと思います。

アン専用お外見張塔ですが、正式名称を【高みの見物塔】、略して【見物塔】にしようかな、と思っています。